大分大学の評判・口コミ【経済学部編】

大分大学の特徴

留学の制度が整ってます。大分大学では18か国56大学と交流協定を結んでいて、交換留学が実施されています。相互に協定を結んでいるため、原則的に大分大学への授業料を払うだけで世界各国の高水準の授業をうけることができます。また、派遣先は専攻に関係なく選ぶことができるので語学を学びたい人も異文化を経験してみたい人も留学することができます。それに、大分大学では留学しても留年や休学をすることなく卒業できるような仕組みもあります。

満足していること：サークル

大分大学では、数多くのサークルがあります。単純に種類が多いということもありますが、同じ種類でも別々のサークルになってたりもします。部活ほどではないけど、それなりに本気でやるサークルと遊び程度でゆるーく楽しむサークルとでわかれてたりします。また、サークルは何個でもはいれるので一個にしぼっている人やたくさん入っている人もいたりします。それに、サークルは行きたいときに行けるので、柔軟に予定を立てられます。先輩や後輩との輪を広げられる機会もふえます。

満足していること②：ゼミ・研究室

私が属している経済学部では、ゼミの先生がたくさんいて最初は適当に振り分けられますが、後から自分の希望する先生のもとでゼミをうけることができます。先生によってすることはさまざまで、野外活動をするところもあれば、ほかのゼミと合同でしたりするところもあります。なので、自分が興味のあることをしている先生のところへ行けるので、必ず、充実したゼミをうけられます。それに、ゼミは少人数に分けられるので、ゼミで一緒になった先生や友達とは仲を深めることができます。

不満に感じていること：アルバイト・インターン

大分大学の周りには学生の住むようなアパートが多く、店がとても少ないため、自分の条件にあったいいアルバイトを見つけようと思ったら、大分駅周辺くらいにしかないので、どうしてもバイト先が遠く、電車や自転車でわざわざ行かなければなりません。それに電車で通おうと思ったら、長くても終電にあわせてバイトを終わらないといけないので、なかなか思うように稼ぐことができないうえに、交通費までかかってしまいます。そのうえ、電車は人が多くいらいらしてしまいます。

不満に感じていること②：キャンパスの立地

まず、大分大学の周りは学生の住むようなアパートが多く、店がとても少ないです。大分大学から最寄りのスーパーまではかなりの距離があります。駅はすぐ近くに大分大学前駅という駅がありますが、本数は少なく、車両も少ないので、とても混み座れなかったりするのでストレスが溜まります。夜はアパートやその周辺で学生が騒いでたりするし、駅も近く、電車が通るのでとてもうるさいです。さらに大分大学は少し山の上にあるので、電波が届きにくい場所もあったりします。

大分大学のおすすめ学部：経済学部

まず、人が多く友達をつくりやすです。授業では他の学部ほど勉強が忙しくないので、自分の興味のあることに時間を費やすことができます。それに、経済を勉強すると社会の仕組みやお金の流れがわかったりして楽しいです。

大分大学に通って良かった？

私がいる経済学部は人が多く、ゼミがあったりするのでとてもたくさんの友達をつくることができます。それに、サークルも数多くあるので、自分にあったサークルを見つけることができました。サークルの中では他の学部の人や先輩たちとも仲良くなれたので、とてもよかったと思っています。バイト先は少しとおいですが、先輩に紹介してもらったところで楽しくできています。暇なときは友達の家も近いので一緒にご飯食べたり遊んだりしています。