バッキンガム大学の評判・口コミ【歴史美術編】

バッキンガム大学の特徴

バッキンガム大学では学生の生活水準向上のため、校内だけでなく学生寮の整備に力を入れています。学科・学部選択、授業選択の際は専門のスタッフが納得いくまで相談のってくれるので、いらない科目を選択してしまった、というような失敗はほとんどありません。他の大学と違い、一年次に一般教養を選択する必要はなく、自分の好きな科目を選択することができます。各学生のの興味関心に応じて、他の学部学科の講義に参加することもできます。ですので、自分に合ったベストの高等教育をカスタマイズできることでしょう。

満足していること：進路・就職

バッキンガム大学は就職率がとても高く、また留学生への就職相談も積極的に行っています。大学卒業後半年以内に９０％の生徒が就職を成功させており、国内外様々な求人に対応できるよう専門のスタッフが常時相談に乗ってくれます。学部卒業後の大学院への進学率も高く、留学制度も充実しているためより学びたい学生に適している環境が整っています。また、ビジネスに力を入れている大学なので大手企業への就職率も高く、多くの学生が様々なフィールドで活躍しています。

満足していること②：留学制度

歴史美術学科では、年に２回フランスでの授業に参加することができます。実際に美術館や博物館でのより実践的なテクニックを学ぶことができます。またフランス語の授業もあるので語学力アップにも繋がります。またほとんどのゼミが１０人程度と少人数制で教授とのコミュニケーションが取りやすく、質疑応答に積極的に参加することができます。週末には教授がガイドとなり観光地を案内してくれるのでより歴史と芸術への関心が高まります。

不満に感じていること：部活動

バッキンガム大学は生徒数も少なくキャンパスがそれほど大きくないため、部活やサークルをする場所が限られています。また郊外に位置しているため大会やイベントへの参加には少し困難なところがあります。また学生数が少ないため各部活の部員数もそれほど多くありません。ですので、一度問題や人間関係のもつれが発生すると解決までに時間がかかることがしばしばあります。スポーツのできるグラウンドやジムも場所に限りがあるので不満に思っています。

不満に感じていること②：キャンパスの立地

キャンパスは郊外に位置しており、また大型スーパーやショッピングモールもありません。また学生寮からコンビニ・スーパー等への買い出しも大変なため苦労している学生も多くいることと思います。バス停や地下鉄駅からも遠く、ほとんどの学生が学生寮を利用しているか自家用車での通学をしています。ですので、どうしても生活費が多くかかってしまいます。また小学校や中学校も近隣にあるので学生寮では子供達の声に少し不満を抱きます。

バッキンガム大学のおすすめ学部：ビジネス学科

大学内の講義だけでなく某企業でのより実践的な実習に参加することができるので将来大手企業への就職を目指している方にはオススメの学科です。また資格取得にも力を入れていて、生徒の要望により追加の授業を行うこともあります。

バッキンガム大学に通って良かった？

自分に合った科目選択と授業内容の濃さにとても満足しています。教授との話し合いの場も多く、学生にはとても良い環境が整っています。また生活面でのサポートも充実しており、生徒の満足度もとても高いものとなっています。就職面でのサパートも満足がいくもので、担当スタッフが親身に相談に応じてくれます。またセキュリティも万全で２４時間警備員が巡回・対応してくれるので女学せも安心して大学生活を送ることができるでしょう。