口コミから見た、松山大学 人文学部の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、松山大学 人文学部に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、松山大学 人文学部の評判についてご紹介します。松山大学 人文学部の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。
目次
松山大学 人文学部に通ってみて、満足しているポイント松山大学 人文学部に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
松山大学 人文学部に通って良かったか
松山大学 人文学部について
松山大学 人文学部の口コミ・評判一覧
Q.松山大学 人文学部に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:松山大学 人文学部 英語英米文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
樋又キャンパスが綺麗
2016年に新しいキャンパスとして樋又キャンパスが建設されました。私は2017年度に入学したので新しい施設で授業を受けることができ、とても満足しています。樋又キャンパスは全面ガラス張りで、建物の中央は吹き抜けとなっていて、明るくて開放的な作りが特徴的です。カフェやレストラン、自習室などの施設も整っていて、ITも対応しています。レストランは通常の学食よりも値段は高いですが、とても美味しくて量が多いです。週に1回くらいは楽しみとして樋又のレストランを利用しています。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
就職に強い
特に愛媛県での就職はかなり強いです。企業には松山大学出身の人が多く、アポイントメントを取って直接働いている社員さんとお話をすることができます。また、先輩たちが残した就職データ(選考回数、面接で聞かれた内容、感想、実際その人が内定したか)があるので、面接対策や就職活動のやり方が分かりとても参考になっています。資格取得のための奨学金や講座も数多くあるので国家試験合格者も多いし、広い分野に就職している人が多いです。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
就職支援が充実している
就職支援が充実している理由として、キャリアセンターがあります。キャリアセンターでは、過去に大学の先輩方が受けた会社のデータが幅広く揃っています。先行のプロセスや、採用人数、面接の雰囲気などがあらかじめ分かったのでとても安心できました。就職セミナーや学内での企業説明会の予約もキャリアセンターですることができるので、秋から冬にかけては沢山の学生がキャリアセンターに集まっています。また、履歴書もスタッフの方が丁寧に添削してくれるので、良かった所やアドバイスをいただけて自信を持って就職活動をすることができました。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 英語英米文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
食堂のコスパが良い
食堂で満足しているところは何より安く、品数が多いということです。食堂とひとくくりには出来ませんが、カフェやレストランが構内にあり、毎日利用しています。飲食できる所は全て学生証に入っている電子マネーで支払うことができるのでスピーディーでストレスもありません。さらに嬉しいことにミールカードというものもあります。カードに数十万を入れておくと、1年間ほど上限1000円で毎日食事ができるという内容です。毎回の食事の出費に困らないように、一人暮らしをしている人が多く利用しています。もちろん入金する金額は利用できる金額より少なくてOKです。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 社会学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
留学制度
人文学部社会学科を選んだのは、もともと英語が得意でプラスアルファ、社会について知りたいと思っていたからです。そのため、英語が学べる留学制度に興味があり、TOEICを指定されたスコアまで取得できるように努力して面接に臨みました。補助金が支給される代わりに、渡航方法、何日間滞在するのか、どの語学学校に行くのかなど自分で意思決定しなければなりませんでしたが、全て実行できたことに満足いたしました。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部社会学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
サークル
もともと、サークルを選んだ理由は「活動時間がバイトと両立できそうだから」という特にこだわりも何もないような理由でしたが、結果的に所属していてよかったと思っています。大学は高校生活までの環境とは大きく異なり、何をするにしても自分の判断が必要とされます。どのような人間関係を築いていくか、付き合う人も己で取捨選択できる環境です。それ故によほどの繋がりがない限り人間関係が希薄になりがちでもあります。初めての友達を作るきっかけになり、4年間ずっと絶えることのない繋がりを得ることができました。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】Q.松山大学 人文学部に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:松山大学 人文学部 英語英米文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
駐輪場が狭い
大学には自転車で通学する人が最も多く、駐輪場はたくさん整備が必要だと考えます。駐輪場には常に警備の方がいて、いっぱいになるととても遠い駐輪場に案内されます。急いでいる時に遠い駐輪場に案内をされても授業に間に合わないときがあるので、駐輪場をもっと広くしてもらえたらいいなといつも思います。自転車のマナーが悪い人も多く、鍵をかけていないと盗難にあったり、適当な場所に駐輪する人もいたりするので、警備の方はいつも大変そうです。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
さぼりたい人が周りに多い
真面目に勉強したい人には最適な場所ですが、大人数で受ける講義や出席を取らない講義はさぼっている人もいますし、授業に出てこない人もいます。真面目に勉強していても途中で教室に入ってくる学生や、前の席でずっと話している学生がいるので気が散って講義に集中できません。教授も学生を注意するたびに真面目にしている学生も気分を悪くしてしまうので本当に良くないと思います。スマートフォンで遊んでいて静かにしている方が迷惑にならないのでまだましです。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
駐輪場が少ない
大学は自転車通学の学生が多く、正直駐輪場が足りていないと感じます。朝一番の授業前には空いているところがなく、なかなか自転車を止められません。止められない場合は他の駐輪場へ自転車を押して移動しなければなりません。そこでもなかなか止められないこともあります。また、沢山の学生が一度に自転車を止めようとするのでぶつかりそうになります。さらに、一部の駐輪場では屋根がないため、急に雨が降ってきた場合など自転車が濡れてしまうので少し不満に感じます。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 英語英米文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
少し騒がしい
まず市のほぼ中心地にあるため、電車の音や小学校の音楽の授業や体育の授業から出る音がストレスにもなります。原因はこれだけではありません。そもそも松山大学は私立の割に学費がものすごく低く、偏差値も低いため誰でも入学しやすい大学です。一般にいう真面目では無い少しチャラチャラした人が集まります。よって騒ぐ生徒も多く、騒がなくても群れています。その分毎日刺激は貰えるものの、気力の消耗も激しいです。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 社会学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
進路・就職
進路相談室やキャリアセンターと呼ばれる場所がありましたが、位置的に行きづらく雰囲気もあまりいいとは言えません。わいわいと騒いでいるのも問題ですが、あまり冷たすぎる雰囲気もどうかと思います。書類等はたくさんありますが、逆にありすぎて自分が必要な情報を見つけるのが大変です。スタッフももっと人数を増やして、もっと親身に学生に接することが必要でしょう。学校より学生が一番だという姿勢を見せるべきです。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部社会学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
ゼミ・研究室
大学2年時に所属するゼミについて決めました。入りたいゼミの教授と面接を行い基準を満たしていると判断された学生から先着順で決まっていきます。私が所属したのは第2希望のゼミでした。ゼミは教授の専門分野によって特色が様々ですが、正直私が入ったゼミはゆるい感じのゼミだったため、楽ではあったもののゼミに対する意欲はほとんどありませんでした。そのため、他のゼミの友人がゼミ生と協力して何か作業をしていたりする話を聞くと正直少し羨ましかったです。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:松山大学 人文学部 英語英米文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
人文学部 英語英米文学科
英語が得意ではなくても、英語に興味があったり好きな方にはおすすめです。授業も高校生の英語ができていたら難しくはない内容です。卒業に必要な単位数も松山大学の中で一番少ないです。自分の自由な時間が取りやすい学部だと思います。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
人文学部
人文学部の学生は語学力はもちろん異文化理解を深く理解できることができると思うからです。人文学部ならば単位互換制度で一年海外に留学しても4年間で大学を卒業することができます。また、給付の奨学金も出るので留学をしたい学生をサポートしてくれます。研修国も多くヨーロッパをはじめアジアにも留学することができるので多くの人文学部の学生が在学中に留学をしています。語学力は今後社会で役に立つと思いますし、学生を全力で応援してくれる学部だと思うので薦めたいです。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
人文学部
人文学部には社会学科と英語英米文学科があります。社会学科は面白い授業が多く、社会の見方が変わるような新鮮な発見の多い学びができるからです。メディアや家族、地域や福祉など、身近で幅広いジャンルの授業が多いので楽しいです。英語英米文学科は英語はもちろん、アメリカやイギリスの文化についても学ぶことができます。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 英語英米文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
人文学部
ほかの学部よりも卒業までに取得しなければならない単位数が最も少なく、最も単位が取りやすいからです。また留学案内が頻繁にあり、利用できる奨学金を知っていると知らないのでは留学をしたい人にとって大きな差も出ると思います。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 社会学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
人文学部 社会学科
社会学科自体、あまりない学科だとおもいます。社会について学ぶので、教育学や経済についても軽く学びますし、潰しがきく学科とも言えます。学科の先生も寛容的な方が多くぜひ社会学科を学生の方に選んでいただきたいと思います。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】Q.松山大学 人文学部に通って良かった?
- 大学:松山大学 人文学部 英語英米文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
松山大学 人文学部に通って良かった
私の学部は他の学部よりも卒業に必要な単位数が少ないです。1~2年生のうちにしっかりと単位を詰め込んで取っていれば、3~4年生ではほとんど学校に行かなくてもいいようになります。そのため、他の大学の人や学部の人よりも自由な時間が多いように感じます。3年生の時は週に2回しか学校に行かなくてもいいようになっていたので平日の昼でもアルバイトをすることができ、お金にも余裕が出来ました。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
松山大学 人文学部に通って良かったと強く思う
私の通っていた大学では教授が課題を出しすぎず、勉強したいことに時間を割けるようにしてくださっていたのでいいと思いました。部活を頑張りたい人はそれに集中できるし、アルバイトに時間を割くことも可能でした。また、オフィスアワーという時間を教授が設けており、その時間なら誰でも教授を訪問してもいいことになっており、授業で分からなかったところを聞いたり何でも相談することができたのでとても役に立ちました。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 社会学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
松山大学 人文学部に通って良かった
地元出身の方が圧倒的で、四国出身の学生が多いので友達が作りやすいからです。また、自分の学部だけでなく他の学部の授業も受けることができるので、知識が広がりました。ゼミも少人数で先生も面白く、あたたかい雰囲気で取り組めます。また、資格取得の講座があり、講師の方やスタッフのサポートも手厚いので、簿記や公務員、TOEICなどに挑戦できる環境が整っていると思います。図書館や食堂も充実しているので、学生生活が恵まれていると感じます。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 英語英米文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
松山大学 人文学部に通って良かった
まず第1は学費が安いからです。そして授業のレベルが比較的低く精神的にも余裕ができます。留学制度がすごく整っていて費用面のハードルも少しは下がるので、利用しやすいです。私も実際留学に行こうと考えています。留学に行っている期間も単位として認定してくれるのでなおさら良いポイントだと思います。周りに電車が多く通っているので移動範囲が広がります。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部 社会学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
松山大学 人文学部に通って良かった
やはり他の大学にはない留学制度です!なかなか40万も支給していただけるところはありません。学部ごとに何名までときちんと制限があり、学生自身にすべて計画を立てさせるところは、プランをたて実行するスキルを身に付けるのにとてもよいと言えるでしょう。私にとっては初めての海外渡航でかなりドキドキしました。カナダへの13時間のフライト、1か月間の滞在、ホームステイを体験。社会人になると海外に行くことはなかなか難しいと思うので、留学できて良かったです。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】- 大学:松山大学 人文学部社会学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
松山大学 人文学部に通って良かった
滑り止めとして受けていた大学だったので入学当初はそれをコンプレックスに感じていました。編入もちらっと考えたことがなかったわけでありません。しかし、「住めば都」という言葉のようにその大学で生活を送っていると自分の居場所ができ、人との繋がりができ、とても心地の良い環境が出来上がってくるものです。私には、大学で何かを学びたいという強い目的意識が特になかったため、今思えばどこでもよかったのかもしれない…と思ってしまいます。ですが、この大学で得られた知識や友人、思い出はこれからも大切にしていきます。
松山大学の評判・口コミ【人文学部編】