口コミから見た、京都芸術大学 芸術学部の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、京都芸術大学 芸術学部に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、京都芸術大学 芸術学部の評判についてご紹介します。京都芸術大学 芸術学部の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。
目次
京都芸術大学 芸術学部に通ってみて、満足しているポイント京都芸術大学 芸術学部に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
京都芸術大学 芸術学部に通って良かったか
京都芸術大学 芸術学部について
京都芸術大学 芸術学部の口コミ・評判一覧
Q.京都芸術大学 芸術学部に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
様々な年代の学生と出会える
通信教育部なので全国各地の学生がこの大学で学んでおり、京都のキャンパスで授業がある時は様々な学生とコミュニケーションをとることができました。私は最も若い年代でしたが、同じ学科に80代の方がいたり、他の学科にも定年後に学びに来た方がたくさんいらっしゃいました。通学部では同年代の学生ばかりでしたが、通信教育部に編入してからは様々な年代の方と話す機会があり、授業以外の部分でも学びがありました。私も何歳になっても学び続けたいと思いました。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
プロの作家から直接学べる
芸術大学というだけあって各分野のプロが私たち生徒に直接教えてくれます。その分野の中でも幅が広く、映像が得意な先生や各分野の評論家もいます。芸術を生活の軸にしている人はそれぞれこだわりや考えが違っているので講評の際にそれぞれの意見を聞くことができ、新しい発見な改善点を教えてもらえます。展示の際に助言をもらいながら完成させていくのですが、先生同士の意見が対立することもあります。しかし、学校という環境でプロの仕事を目の前で見れることは私にとってはいい刺激になっています。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 プロダクトデザイン学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
制作に使用できる機材が充実している
芸術学部プロダクトデザイン学科には、プロダクトデザイン学科専用のFABがあります。FABにはコンターマシーンや電熱線カッター、昇降盤、石膏3Dプリンター、MDX、レーザーカッター、塗装ブースなど様々な機材が学生が使えるように設置されています。それらの機材は日々の制作のクオリティを上げるためには欠かせないものであり、学生の創造の幅を広げる役割を担っています。特に、プロダクトデザイン学科では、その名の通り工業製品のような機械にしか出せないような美しい面や仕上げ、精度を必要とするデザインを考えることが多いため、なくてはならない大切な作業空間です。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
簡単に入学できる
編入の場合は前の大学や専門学校、短大などから卒業証明を取り寄せたりと少し手間はありますが、入学自体はwebから申し込みすることができ、とても簡単です。芸術学部は入るためにデッサンの試験があったりと難しいところが多いですが、こちらはそういったこともありません。実際に入学してみると様々な年齢の方が学んでいらっしゃり、気軽に入学できるというのはなかなか強いなと思います。校舎も京都と東京に二つあるので通学も便利です。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 アートプロデュース学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
現在活躍しているアーティストが教授
芸術を学ぶ者なら誰もが知っているようなアーティストが普通に校内をうろうろしています。関わる機会も非常に多く、1回生でも取れる授業を開講している教授もいます。また、多くのアーティストや芸術に携わる人間を招いてトークショーなども頻繁に行なっています。2019年度ですとあいちトリエンナーレの芸術監督である津田大介さん、同芸術祭で展示を中止した田中功起さんもいらっしゃいました。生の声を聞けることは本当に大きいことだと思います。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
施設が広く綺麗
キャンパスは数多くの棟に分かれており、学科や科目ごとなどで使う棟が分けられています。全ての棟にエレベーターがついており、どんな学生にも優しい作りになっています。人間館は多くの人が集う棟で1回のフロアが特に綺麗です。カフェも併設されており、学生の憩いの場となっています。中央に位置する人間館に隣接する施設で春秋座というホールがあり、そこでは歌舞伎などが上演されたり、都をどりという京都の伝統のあるイベントの代わりの舞台として選ばれたりもしています。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 日本画コース
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
物置スペースがある
教室は、学年コース別で用意されていて、その上、自分のスペースも学校の机と椅子で確保出来、収納の為のキャビネットやロッカーもあります。備品の貸出もあり、毛布、電熱器、アイロン、ドライヤー、木材を切る機械、鋸…など色々使えます。家では出来ない事を学校で、殆ど出来るのでとても快適に過ごしています。学年に寄って部屋が、違うのですが、1~2年生の時は、絨毯が敷き詰められ、土足禁止の部屋だったので、良かったです。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業の内容が充実している
一年生の前期に、全学科共通のクリエイティブベーシックという授業があり、様々なワークショップを通して芸術とは何か、集団の中での行動の仕方などを学ぶことができます。全学科が混じったクラスが編成されるので、この授業を通して他学科にも友達を作ることができます。また、夏にはクラスのみんなで力を合わせてねぶたを制作します。毎年違うテーマを元に、それをどう表現するかをクラスのみんなで話し合い、制作していきます。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 情報デザイン学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業内容が充実している
先生方の指導が丁寧で、わかりやすく、課題ひとつひとつに真面目に取り組むことで、自分の成長を感じられます。「Photshop」や「Illustrater」など、デザイン制作に必要なソフトの使い方の授業から始まり、段階を踏んで高度になっていく授業内容なので、デザイン制作の経験のない初心者の方でも、自分の努力次第でどんどん成長できる環境があると思います。また、新しくきれいな教室で授業が受けられることも魅力です。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】Q.京都芸術大学 芸術学部に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
通学バスがかなり混み合う
京都にあるので周りに観光地が多いのですが、京都キャンパスでの授業は土日に行われるため観光客が多く、バスがかなり混雑していました。コロナ禍になってからは少し減りましたが、以前は国内外の観光客だらけで、特に外国人が多かったです。道も混み合っているためなかなかバスが進まず、バス停で多くの人が乗り降りするためさらに遅延する、という悪循環に陥っていました。京都は観光地だらけで魅力的な場所だからこそ、人が多すぎて困ることもありました。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
近くが観光地、山の麓に建っている
私の通っている大学は京都市内の端にあります。周辺には有名な美術館や神社仏閣があり、観光客も多いです。京都はバスが生活のメインになっていることが多く、一般の方も使用されるのでバスが毎回乗れるかどうか不安なことがあります。また、校舎は山の麓に建てられているので、警報や避難指示が出た時は毎回不安な気持ちで通学しています。休校の条件も厳しいので、遠方から通学している私はかなり大変です。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 プロダクトデザイン学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
階段の数が異様に多い
京都芸術大学は山の斜面に点々と校舎が建っています。主な移動手段は階段のみで、講義室まではかなりハードな移動となります。私の通う学科には教室が存在するのですが、その校舎がある位置は山を登りに登った山頂付近にあるため、階段だけで校門から教室まで到達するためにはかなりの激しい運動になります。一応、エレベーターも存在しているのですが、一機のみなので人が多い時間帯は長蛇の列ができ、階段を登るしかありません。出来ればエレベーターの数をもう少し増やして欲しいと言う声を学生、職員一同よく耳にします。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
生徒用のサイトが使いづらい
わからないことなどの問い合わせがサイト上でできるのでありがたいのですが、返事はメールでもらう仕組みです。できればサイト上でチャットのように確認できると話の流れなどもわかりやすいし、使いやすくなるのになと思っています。事前課題の提出なども最初のページには「期限は授業の前」と書いてあるのに提出先のページでは「3日前までに」となっていて不親切です。私以外の方も気づかず、出し逃した方が10名近くいたので、これは直してほしいです。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 アートプロデュース学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
留学生との交流が少なく、留学制度もひどい
学部への留学生が多くいるのはもちろん、日本語学校も敷地内に建っているにも関わらず、普通にしていると留学生と関われる機会は微塵もありません。芸術というグローバルのものを学んでいる者しかいないのにもかかわらず、同じ国出身の人間としか関わらないでどうやって視野を広げるのかと疑問に思います。もっと大学側が交流の機会を設けるべきですし、私たちも積極的に行くべきですが、現代を生きていくにも関わらず芸術大学という名に甘えているのか知りませんが、英語すら必修ではありません。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
学んでいる学科の設備が更新されない
芸術大学なので功績を残していたり学校の花形である目立つ学科への補助は手厚く、施設や使う道具の更新も多く行われていますが、わたしの学科は目立った功績もあまりないためか設備が不十分だと感じます。現在私の学科にあるのはほとんど動かない製本機とパソコン4台だけで、製本がしたいと考える学生は動かない製本機を無理やり使うか手製本で作るしかなく、不自由しかないのが現状です。学科ごとで不平等なのが1番気になっている点です。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 日本画コース
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
トイレが古い
全部のトイレは、洋式ではなく、一部の古い建物は、和式だったりして非常に汚いのでとても嫌です。掃除がしっかり出来ていなく、行き届いていない所もある気がします。臭い対策はしていないのが、凄く残念です。そして、大階段は滑り易く雪や雨の日は、ビビりながら降りないといけないです。デザインも大切ですが、滑にくい素材に変えて欲しいと思います。後は、校舎内の出入口の数が少なく混雑するので、そこも改善して欲しい所です。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
階段の上り下りに苦労する
キャンパスは山に建っているので、キャンパスの入り口に行くには毎日長い階段を上り下りしなければなりません。学科によってはそこからさらに上へ登らなければならなかったり、図書室や食堂などメインの設備が揃う棟からかなり離れていて、とにかく移動が大変です。また、時には山の中を移動しなければならない時もあり、足場が悪いのであまりおしゃれな靴を履いたりはできません。現在工事中で棟同士をつなぐ通路が塞がれていて遠回りをしなければいけないのも大変です。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 情報デザイン学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立地が悪い
北白川という閑静で落ち着いた場所にあることは魅力でもありますが、主要な駅までは少し離れています。例えば、京都駅まで行くにはバスで40分以上かかります。しかしながら、最寄り駅は叡山電鉄の茶山駅で、駅から大学までは住宅街の中を徒歩で9分ほどです。周辺にはスーパーやパン屋さんなどがありますし、大学内にも購買部があるので、制作に必要な画材などはそこで購入することもでき、特に困ることはありません。また、京都には美術館やギャラリーもたくさんあるので制作に適した環境だと思います。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
芸術学部
私が通っていた芸術学部ではデザインからイラスト、日本画、建築など多くの学科があり、豊富な選択肢のなかから自分の学びたいことを選べます。これらの豊富なジャンルを通信教育でどこでも学べることはとても魅力的だと思います。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
美術工芸学科
美術工芸学科は様々なコースに分かれています。陶芸や染色、日本美術など様々です。ある授業を通して別のコースの授業を受ける機会もあります。普段学べない別のコースの授業を学べる機会はなかなかないので、新しい刺激になると思います。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 プロダクトデザイン学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
芸術学部 プロダクトデザイン学科
プロダクトデザインを学ぶ過程で実際に企業のデザイナーの方が授業に参加してくださり、現場の視点からアドバイスや意見を直に貰うことができる機会があります。また、有名企業でデザイナーを行っていた先生がほとんどなので先生方のご指導もとても参考になります。プロのデザイナーを目指している人にはとても刺激になる学部だと思います。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
芸術学部 博物館学芸員課程
学業にしっかりと専念して時間をかけられる方は、必須科目は増えますがオプションで学芸員の資格を取れるコースも用意されています。必ずしも就職に繋がる資格かと言われると怪しいですが、芸術好きとしては持っていると箔がつく資格だと思います。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 アートプロデュース学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
芸術学部
芸術大学ですので芸術学部しかありません。しかし、うちの大学の推すべき点としては、割とどこの学科に所属する人も教授を慕っています。慕えさせてくれるような教授が多いということです。真剣に話を聞いてくれる人が多いのは確かです。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
芸術学部
私の大学は芸術学部しかないので、おすすめできる学部はこのひとつしかありません。しかし、学科は13学科あり、他大学とは違って各学科40から50人程度の小規模な体制なので、教授との距離も近く、安心して学ぶことが出来ます。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 日本画コース
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
芸術学部
文芸、歴史、空間デザイン、情報デザイン、漫画、映画、日本画、油画、彫刻、工芸、染織、写真などの学科があり、幅広く様々な事が、出来ます。教員免許などの資格等も資格出来る場合もあります。更に、2年3年の時にテストに合格すれば、転学科も出来るので、学びたい事が変われば、実力次第でしたい学科に行けるのでオススメです。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
プロダクトデザイン学科
学校にある学科の中でも特に就職率が高く、世間に名の知れた企業に行く人もいます。先生が第一線で活躍されているデザイナーさんと沢山つながりを持っており自身もかつてデザイナーのプロであったため、プロフェッショナルからの指導を受けることができます。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 情報デザイン学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
芸術学部
京造は芸術学部しかないのですが、さまざまな学科があります。古典的な美術や工芸を学べる学科から、ポピュラーなジャンルであるマンガ学科や映画学科、直接は制作活動をしないアートプロデュース学科まで多様なジャンルが揃っています。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】Q.京都芸術大学 芸術学部に通って良かった?
- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
京都芸術大学 芸術学部に通って良かった
学びたかったグラフィックデザインを通信教育で学べたことは非常に嬉しかったです。教授も熱心に指導してフィードバックをくれる方ばかりですし、学生も学びたい意欲が強くある方が多かったため、私も良い影響を受けることができました。大学の授業終わりに京都を散策できることや、自然のある環境で学べたことも魅力的でした。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
京都芸術大学 芸術学部に通って良かったと強く思う
自分自身が興味のある分野をプロの方たちや同じ志を持つ友人達と学ぶことはとても楽しく、片道2時間半の通学も苦ではありません。同じテーマや条件でもそれぞれの個性が出るので変化が多く、お互いが学びになることもあります。わからないことは各分野の先生方が優しく教えてくれますし、悩みにもすぐに乗ってくれます。新しいことを毎回学べるので飽きのない生活を過ごせています。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 プロダクトデザイン学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
京都芸術大学 芸術学部に通って良かった
山の中に校舎の展望台では、送り火の日には大文字焼きを見ることができます。普段の学校生活の中でも、夜になると京都市内の夜景を一望できたり、美しい夕日や季節の植物、桜や紅葉などを肌で感じることができます。そんな美しい自然に囲まれているおかげで、制作に行き詰ったり、気分転換が必要な時、アイデアを出したい時などに緊張が緩み、一息つくことができます。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★☆☆(ふつう)
京都芸術大学 芸術学部に通って良かったかどちらとも言えない
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 アートプロデュース学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
京都芸術大学 芸術学部に通って良かったと強く思う
私の通う学科は日本国内ですごく珍しいです。”ここでしか学べないこと”しかないと思っています。教授陣も芸術関係者だけでなく、心理学、法学、哲学など様々なことを専門にしている学科であるので、視野も広がります。ものごとを客観的に見れる教授ばかりで、生徒の話をよく聞き、たとえ厳しいことであっても生徒のためを思ってはっきりと言ってくれます。辛いこともありますが、ためになるとしか言えません。根気強く、打たれ強くなります。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
京都芸術大学 芸術学部に通って良かった
私の学んでいる文芸表現は自由度が高いため、課題に縛られすぎることも無く、提出の期限も長めにとられていることもあり、私生活と学業の両立がしやすいところが魅力的だからです。執筆という個人作業が多いですが、グループワークをする授業も設けられており、友達と言えるほど親しくない学生との交流もできるようになっていて、学生間の空気が良好に流れるように工夫された授業が行われています。ゼミも比較的自由に選択できるので、学びたいことばかりを学べる環境があります。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 美術工芸学科 日本画コース
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
京都芸術大学 芸術学部に通って良かった
良くない先生もいるが、良い先生の質がとても良く、自然に囲まれていて、野生の動物も稀に現れて面白味があり、素晴らしい景色を描け、暇になれば、山を散策したり、有名な観光地が近くに沢山あり、遊んだり出来るので、入って良かったと思います。しかし、芸大は、他大学より授業数が多く、日本の就職活動では、不利に働く事が多く、理解者は、少ないです。しかし、此れから時代からは、芸大が有利な時代になるので、入っておくべき所です。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
京都芸術大学 芸術学部に通って良かった
他の大学ではなかなか学ぶことのできない専門知識を学ぶことができるからです。授業は基礎的なことから始めてだんだんレベルアップしていき、先生が丁寧に指導してくださいます。先生方や職員の方のサポートも手厚く、メンターの先生がついて、自分の状況を定期的に行われる面談で確認し、的確なアドバイスをしてくれます。就職についての授業が行われたり、個人的なエントリーシートの添削などもしてくれます。年々自分に力がついてきていることを実感し、自信を持てます。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】- 大学:京都芸術大学 芸術学部 情報デザイン学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
京都芸術大学 芸術学部に通って良かった
高校生の頃から芸術大学にあこがれがあったので、念願叶ってここで学べることを嬉しく思います。高校までは決められた授業をただ受け身でこなすだけだったのが、自分の好きな芸術に関連する科目を選択して受講できるので、学ぶ意欲が高まります。大学での経験は今後に十分活かせそうです。
京都芸術大学の評判・口コミ【芸術学部編】京都芸術大学 芸術学部について
- 名称:京都芸術大学 芸術学部
- 法人名:瓜生山学園
- キャンパス:本キャンパス
- アクセス:JR東海道本線京都駅または地下鉄京阪三条駅から市バス(5)銀閣寺・岩倉行きで上終町京都造形芸大前下車。または叡山電鉄茶山駅から徒歩10分
- 所在地:〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2の116
- 公式HP:https://www.kyoto-art.ac.jp/art/department/