口コミから見た、専修大学 法学部の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、専修大学 法学部に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、専修大学 法学部の評判についてご紹介します。専修大学 法学部の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。引用:https://www.senshu-u.ac.jp/education/faculty/law/
目次
専修大学 法学部に通ってみて、満足しているポイント専修大学 法学部に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
専修大学 法学部に通って良かったか
専修大学 法学部について
専修大学 法学部の口コミ・評判一覧
Q.専修大学 法学部に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:専修大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立地がいい
専修大学には生田キャンパスと神田キャンパスの二つがあります。法学部は神田キャンパス、それ以外の学部はすべて生田キャンパスでメインに講義を受けることになります。神田キャンパスはオフィスが多い街にキャンパスがあります。古本屋やおいしいカレー屋さんが周囲にたくさんあるので、神保町という町に魅力を感じる人にはとても良い立地だと思います。人通りは多いですが落ち着いた雰囲気の町で、大学にも限られた学部の生徒しかいないため、静かな環境で真面目に勉強することができます。近々商学部が生田キャンパスから引っ越してくるので新しい建物が建ちますし、今後は違う学部の生徒との交流も増えると思います。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
アクセスの良さとしっかりした環境が整備されている
大学三年から九段下キャンパスへ移動し法学の勉強を朝早くから夜遅くまで、また休日も図書室を借りてすることができました。九段下の立地がいいところもあり、都内からのアクセスがよく通学のしやすさが特にメリットが高いです。また、九段下の隣には神保町があり古本の聖地なので価格が安く文献や論文を手に入れることもでき手持ち金の少ない苦学生からしてみると、とても助かりました。また、水道橋も近いので、友人と遊びにや飲みに行くときに東京ドーム等がありとても便利でした。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部 政治学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立地が良い
専修大学法学部は他の学部とは別れていて、生田キャンパスではなく神田キャンパスにあります。キャンパス中央にある1号館ビルなどは老朽化著しいですが、5号館などの新しい校舎はとても綺麗です。また2020年からは商学部等の新しい校舎が靖国通りに新設されるので今後はよりにぎやかになり、法学部であっても他学部との交流が楽に行えるようになると思います。神田キャンパスの付近には多くの飲食店や古書店が存在しているので、それらを巡り歩くこともとても楽しいです。都心に位置するキャンパスのため、公共交通機関に恵まれており、とてもアクセスしやすいところも魅力です。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業
上にも書いた通り、私は法学部に通っています。そこで聞きたいのですが、法律の勉強と言ったらどのようなものを思い浮かべますか?ひたすらに六法を読む?裁判所にいって傍聴する?確かに、それらの行為をすることもあります。しかし、私のような一般の人間にとって法律はただ六法を読んだり、裁判を見るだけで理解出来るほど簡単なものではないのです。法律は暗記の勉強ではありません。理解、思考の勉強です。それを鍛えるためには議論を重ねたり自分の中で考えを巡らせなければなりません。専修大学の教授はそのような点を鍛えることを得意としている教授が多くいます。そのため、私は授業に満足していると回答しました。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部政治学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地
私が通っているキャンパスの立地は、神田神保町にあるのが理由です。そのため、公共交通機関の利便性は、山奥にキャンパスを構える大学(たとえば早稲田大学人間科学部所沢キャンパス、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)と比べれば抜群に良いことになりますし、その分、授業の履修登録数も増やす事ができます。また、神田神保町という立地もあって、授業の休み時間の間に、スターバックスにコーヒーを飲みに行ったり出来ますし、近辺に飲食店が多いので、昼食に困る事がありません。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパス
生田キャンパスは非常に大きく、学食が多くあり選び放題です。また、自習室もありパソコンも使える点が非常に良かったです。生田キャンパスは非常に大きな図書館があり、様々な書物を読み学習することができ、非常に良いところです。神田キャンパスは都心の一等地にあり、キャンパス自体は若干古めかしいところはありますが、学ぶには良い場所です。神田キャンパス周辺には神保町もあり、立地は最高です。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】Q.専修大学 法学部に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:専修大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスが狭い
神田キャンパスについては都心で縦に長い建物であるため、開放感はあまりありません。プールやグラウンドがないため、運動を楽しみたい人には物足りなく感じるかもしれません。図書館に関しては狭いですが生田キャンパスから自由に本を取り寄せることができるので、そこまで気にならないと思います。教師陣が教室が足りないとこぼしているのをたまに聞きます。神田キャンパスはそもそも学生の人数が少ないので、たくさん人脈を広げたい人やサークル活動を満喫したい人は満足できないのではと思います。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
二年生までは違うキャンパスへ行く
大学入学当初は新百合ヶ丘のキャンパスに2年間通学することになり、新百合ヶ丘から徒歩15分で、しかも上り坂で距離がかなりあることや六法全書、テキストを常に持たなきゃいけないこと、体育があり体力や時間が持たないことがデメリットでありました。また、キャンパスが広すぎることから講義から次の講義への移動に時間がかかり間に合うかいつも走って向かっていました。そして、九段下で行われてるサークルが少なく参加しない人の方が多かったです。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部 政治学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
生徒のレベルが低い
大学の授業カリキュラムや、教授陣に大きな不満はありません。しかし、生徒の一部の質がとても低いように感じます。授業中に先生に叱られてもしゃべり続ける生徒や、政治学科であるのにも関わらず政治に全く興味が無く、選挙にもいかないという生徒をよく見かけます。全てという訳ではありませんが、そういった生徒はスポーツ推薦や指定校推薦入試の場合が多いです。専修大学は推薦入試の割合もそこそこあり、ここ近年の定員厳格化によって一般入試の倍率(難易度)が急に跳ね上がったために、推薦のレベルが一般入試のレベルに追いつけていないように感じられます。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
サークル
専修大学には、キャンパスが二つあります。本キャンパスは神奈川にあり私の通う神田キャンパスは法学部と一部の政治学科だけが通うキャンパスです。そのため、サークルの絶対数が極めて少ないのです。小学校からバスケをしていた私は、大学でももちろんバスケサークルに入る予定でした。しかし、公認の神田キャンパスでやっているバスケサークルは一つだけ。他は全て生田の本キャンパスでしかやってないとのことでした。大学生にとっての大事な息抜きであるサークル数が少ないのは残念でならないです。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部政治学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
サークル
つまらないサークルと、面白いというのを履き違えた、人に迷惑をかけるような行動をとる人が多いサークルに分かれていると、自分自身感じておりますのが理由です。つまり、中庸がないという事です。実際、私自身はどちらの性質にも当てはまるサークルに、複数所属しているのですが、つまらないサークルでは、飲み会すらもお葬式的な雰囲気で、酒が不味くなりますし、一方で、後者のような、はしゃぎ過ぎなサークルですと、特有のはしゃぎ過ぎのノリについていけないばかりでなく、飲みすぎて他人に迷惑をかけた人の連帯責任も取った事があるので、お勧めできません。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
サークル
選手大学の不満に感じているところは、サークル活動についてです。前述したとおり、専修大学が生田キャンパスと神田キャンパスの2つに分かれおり、電車では1時間程度離れています。そういった距離的な問題もあり、サークルに加入したといって、法学部の学生はキャンパスの移動に伴い非常にサークル活動に参加しにくいものになります。そういった点では、専修大学では、法学部以外の学生はサークル活動等に積極的に活動できます。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:専修大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学部
法学は私たちの非常に身近にある学問です。条文は一見難しくて堅苦しいような印象がありますが、内容は私たちが当たり前に守っているルールや習慣について書かれているだけです。法律を知ることによって、自分の身の回りの社会の仕組みについて疑問に思うようになったり、感じることが変わると思います。法律を知ることは日常で自分の身を守る術にもなります。誰かとトラブルになりそうになった時、法学を学んでいれば争いが避けられることもあると思います。また法学部では法学の知識だけでなく、物事を論理立てて考える方法を学ぶことができます。物事の根拠を交えながら結論を導く力や、相手を納得させる技術、的確な批判をする能力が身に付きます。法学部に入って損は無いと思います。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学部
法学部の九段下キャンパスが法学部のみで独立しており、都内であるためアクセスしやすいこと、交通の便利さが魅力です。また、就職率が高く就職先も大手企業であることもあります。就職のサポートについても進路相談が特設されているのでいつでも相談できます。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部 政治学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学部 政治学科
キャンパスが分離されていて他学部とは交流がありませんし、自身が経験していない学部学科を他人に勧める気にはなれないので法学部政治学科を勧めます。しかし、学部選びにおいて重要なことは、自分自身が興味を持っている分野がどんなものなのかを見極め、それに合った学部学科を受験することです。偏差値や大学の名前だけをみて、学部学科を軽視して興味のない学部に入学しても、結局は授業に身が入らずに単位を落とすことになります。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
法学部
自分が通っているからというのも大きいですが、法学部にはレポート課題が少ないという利点があります。学部によっては毎週実験、レポートの繰り返し、なんて授業もあるようです。勉強だけがしたい人ならいいかもしれませんが、そうゆう人はなかなかいないでしょう。テスト一本の単位が多い法学部は、遊びやバイトに時間を費やしたい人にオススメです。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部政治学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
ネットワーク情報学部
ネットワーク情報学部では、1年次に情報学系の科目(たとえばプログラミング)などの科目を主に履修しなければならないですが、それらを履修、および習得してしまえば、そのあとは、学問領域を横断した、自分の興味に従った履修ができるのが理由です。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】Q.専修大学 法学部に通って良かった?
- 大学:専修大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学 法学部に通って良かった
法学部しかいないキャンパスということもあり、基本的に真面目な性格の人が多いです。法律や資格試験の勉強をしている人も多く、互いに助け合いながら勉強に取り組むことができます。私自身、無理に周りに合わせようと頑張る必要がないので、自然体で大学に通うことができ、楽な気持ちで講義に集中することができています。インターネットの設備が整っており、どの校舎のどこの階にも大体パソコンが置いてあります。ログインのスピードの速さやポータルサイトの充実から、かなり力を入れていると感じられます。授業と授業の間の時間に気軽にレポートを進めることができるところも満足しています。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学 法学部に通って良かった
他の大学に入った友人と比べると就職率がよく、就職先もメガバンクや名が通るような人気企業への就職が多かったからです。法学部入学者だと大学院への進学のために入学した人もいましたが、ほとんどは就職をメインに動いており、わたしの所属していたゼミ生では大学院へ進学以外だと100%の就職率でした。また就職先の内容としても例を挙げると、三代銀行や証券会社、不動産、信用金庫、大手コンサルタント企業への就職を決めていました。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部 政治学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学 法学部に通って良かった
専修大学法学部は就職実績はとてもよく、キャリア入門という名前の授業があるなど、就職面の支援が手厚い為に将来をそこまで不安視せずに済んでいます(それでも努力しなければどうにもなりませんが)。政治学科は法律学科と比べても厳しいという話を学内ではよく耳にしますし、実際に専修大学入門ゼミナールの難易度は法律学科のそれよりも(担当教員にもよりますが)厳しいです。それでも、政治に興味がある人にとっては満足のできる授業が展開されていると思います。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学 法学部に通って良かった
やはり、高校まででは出会えなかった人たちと友達になれるのは大学の良い点だと思います。大学には、自分よりも5つ年上の新入生だったり九州や北海道から、更には外国からの生徒も多く存在します。このような多様性は自身の感性を豊かにしてくれると思いますし、社会人になってからの練習にもなると考えます。社会人になれば、自分よりも年下の上司や年上の部下を持つこともあるでしょう。文化の違う遠方からの人もいるでしょう。そういった人と関われるところが良い点だと思います。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部政治学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学 法学部に通って良かった
専修大学の教員は、人に自分の主張を伝えるのが上手い人が多いからです。そのため、授業を聞いていて、教授の主張の論理構造が分かりやすいし、授業内容の理解も深まるというものです。また、専修大の、就職活動のサポート体制も手厚いということも理由です。実際、地方中小企業の説明会や、秋田県警、埼玉県警などの説明会を大学のキャンパス内で実施しているという事が挙げられます。就職課の方の仕事も早いし、頼れる存在です!
専修大学の評判・口コミ【法学部編】- 大学:専修大学 法学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学 法学部に通って良かった
私は専修大学に入学して良かったと思います。大学に入り、様々な経験や知識等を学ぶことができ、今現在の私がいるからです。私は法学部に入りましたが、法に対する知識等を学ぶことができ、今に役に立っています。また、ゼミナールに入ったことで、人脈もでき、今でも交流は続いており、私の財産の1つになっています。そういった点から、大学に入り様々な経験を積むことができ、仲間を得られたことが私にとって非常に大きな財産であり、良かったです。
専修大学の評判・口コミ【法学部編】