口コミから見た、東京外国語大学の評判は?
大学スクールナビに寄せられた、東京外国語大学に通っている(直近まで通っていた)人から集めた口コミをもとに、東京外国語大学の評判についてご紹介します。東京外国語大学の雰囲気や魅力、特色を理解するのにお役立てください。
目次
東京外国語大学に通ってみて、満足しているポイント東京外国語大学に通ってみて、不満に感じているポイント
おすすめ学部は?
東京外国語大学に通って良かったか
東京外国語大学について
東京外国語大学の口コミ・評判一覧
Q.東京外国語大学に通ってみて、満足している点を教えてください。
- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
多様な学問
外国語大学と聞くと言語についてのみ勉強すると思われがちです。しかし、全くそんなことはなく、言語の勉強は全体の半分ほどしかありません。残りの半分は様々な学問について学ぶことができます。内容としてはジェンダー学、社会学、人類学、政治学、紛争学など様々な学問に触れることができます。そのため、国際関係について学びたい人にはとても理想的な環境だと思います。国際関係に興味があるがどのような学問に興味があるかわからない人にもとてもおすすめです。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
学生に雰囲気と多様性がある
東京の大学ということもあり、全国各地から学生が集まっています。異なる地域出身の同級生と知り合うことができ、色々なカルチャーを学ぶことができたのは楽しかったです。さらに学生の中には幼少期の海外生活が長かったり、外国のルーツを持っていたりする人もいました。バックグラウンドが非常に多様で、また自然にそれを認め合う風土が根付いているようで居心地が良かったです。また、この大学には言語大好き、言語オタクのような人達が一定数存在していて、話を聞くのがとても面白いです。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際日本学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
どの先生も親切で親身になってくれる
現在まで様々な講義を受講し、たくさんの先生方にお世話になってきましたが、どの先生もわからないことや不安なことなどが解消できるように質問の時間を設けてくださったり、メールでの質問に丁寧に回答してくださったりします。他の大学の先生がどのような対応をなさっているかはわかりませんが、これほど学生1人に時間をかけて相談に乗ったり親身になってくださる大学はないのではないかと思います。基本的には少人数の講義が多いので先生との距離が近く、中学校や高校の時のように気軽に質問や相談ができるので本当にありがたいです。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際日本学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
他者との違いを認められる
人数は少ないですが、実に多様な価値観で溢れている大学だったと感じています。それぞれの学生が入学以前に国内外問わず様々なフィールドに身を置き、活動をし、価値観を育ててきたんだなと普段のコミュニケーションで感じていました。それぞれが持つ経験や価値観は異なるものでしたが、それを互いに「変だ」と否定的には見ず、「面白い」とプラスに捉えていました。異なる価値観を持つ者同士がさらに異なる価値観を生み出す、その過程を面白く感じていました。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
多様性
なんといっても世界の様々な言語や文化に関心を持った学生が集まるので、そういった分野に興味のある人は楽しいと感じると思います。長期休暇にはかなりの学生が短期留学や旅行に出掛け、気づいたら世界のあちこちに友達が散らばっていることもしばしばです。毎年11月に5日間にわたって開催される学祭『外語祭』は、それぞれの専攻地域の料理を提供する料理店や専攻言語による語劇など、独自のコンテンツが盛りだくさんでかなりの盛り上がりを見せます。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部 ポルトガル語専攻
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際的な学生が多い
大学名の通り、国際的な学生が多数います。外国籍、留学生、帰国子女、海外旅行好き、海外文化が好き、など、国際的なセンスを身につけた学生が非常に多いと感じます。世界を見るとそのぶん視野が広がりますが、外大生は視野が広く、人生における選択肢を多く持っていると思います。そのため、外大生という共通点があってもその後の人生が多種多様なのも面白いところのひとつです。たとえば、海外に拠点を置いて仕事をする人もいれば東京でバリバリ活躍する人もいるし、地方創生に励む人もいます。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
専攻言語のネイティブ話者と話せる
外国語を学んで流暢に使えるようになるためには、ネイティブスピーカーの発音や話し方をたくさん聞くのが効果的です。東京外国語大学には、世界各国から留学生が学びに来ており、また、それぞれの外国語のネイティブスピーカーの先生もいるため、言語を専門に学習するには最適の環境が整っています。特に、専攻する学生数が少ない言語を専攻する人たちは、「小語科」といわれており、教室で学ぶ際の全体の人数はなんと20人以下です。そのため、外国語をしっかりと学ぶことができます。英語や中国語、ドイツ語、フランス語などは50名以上いるので状況が同じとは言えないかもしれませんが、いずれにせよ「外国語大学」ということで、外国語をしっかりと専門に学びたい学生にはもってこいの大学です。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部 西南ヨーロッパ第一地域
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
言語教育に力を入れている
外国語系の大学ということもあり、言語が好きな学生や日本以外からの留学生がとても多いです。学生はみな海外に意識が向いていて、将来グローバルに働きたいと考えているひとにとってはとても良い環境といえます。27言語のうちから専攻することができ、どの言語を選択しても2年生までに基礎はほぼすべて終わり、ある程度理解できるようになるほどのハイレベルな授業です。もちろん課題や試験など、他の文系の大学に比べて負担が大きい部分もありますが、確実に自分のためになる学習が可能です。また、自分の専攻語以外にも言語の学習が可能で、英語をはじめとして、様々な国の方言などまで学ぶことができます。留学生と一緒に授業を受けることもあるので、日本の大学に通っていながら留学しているような感覚を味わえます。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
サークル・部活動
文化系、運動系ともに様々な種類のサークル・部活動があります。とくに文化系サークルは、個性的かつ国際色が豊かなものが多くあります。有名なものはシリア研究会で、新聞にもその活動が取り上げられることがあります。キャンパス内にはサークル棟といってサークルや部活動のための施設があり、音楽室、体育館、舞踏室、トレーニングセンターなどが完備されていて、学生達が学業以外でも充実した生活が送れるようになっています。留学生も積極的にサークルに参加しているので、活動を通して交流を深めることができます。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの環境
キャンパスの環境には非常に満足しています。校舎はとてもきれいで清潔感があります。校舎の周りは植物も多く自然豊かな雰囲気で、春の桜はとてもきれいです。年間を通して近隣の幼稚園児が遊びに来ている印象です。また、キャンパスの図書館は勉強する場所も多く試験前にはよく利用しています。また、留学生も多い大学であるため、英語を聞く機会も多く、積極的に話しかけたり交流系サークルに入ったりすると留学生との関わりを増やしやすい環境だと思います。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
サークル
人との繋がりが同じ専攻語のクラスメートのみで完結しがちな中、サークルは違う専攻語の学生と友達になれる良い機会を与えてくれるからです。同時に「男性名詞と女性名詞の区別があって覚えられないわ」「えっ、お前の言語はそんなに活用があんの!?」といった、ちょっとした他言語について知るきっかけにもなります。また、サークルに入ることで大学内に新たな居場所を作ることができ、中には引退した後でも「居心地が良いから遊びにきた」と言う友人もいました。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部言語文化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
留学制度
やはり、留学がしやすい環境は外大ならではだと思います。休学の際には、在籍費なども払う必要がなく、多くの学生が休学をして留学するため5年在籍してから卒業する人が大半です。また、派遣留学制度というものがあり、学内で一定のレベルの成績を取ることができれば、提携校である海外の大学、カレッジに留学することができます。その場合、学費などの費用は大学側に負担してもらえる上、海外の大学で取得した単位を互換することが可能です。多くの学生が留学をし、知見を深める体験をしやすいため、その点で留学制度に関しては満足できる大学です。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
進路・就職
東京外国語大学は、特殊な大学であり特殊な言語を学んでいるような人(ベトナム語やヒンディー語など)は特に周りとの差別化が図れると思います。就職先は、旅行会社や航空会社、外務省など海外と関わる職種も多いのですが、商社、銀行、大手メーカーなどあらゆるジャンルに進んでいる人も多いです。外大生の半分以上は留学をしますが、それも欧米だけでなくアジア、中東、南米など世界各国に及んでいます。ただ留学するだけではなく、そこで積極的に何かに取り組むが多いので、就活の際にアピールポイントになると思います。そのため有名企業の就職率ランキング等で、国立大学の中では、よく上位に位置しています。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部 中国語学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業
語学の授業が充実しており、自分の専攻の言語のみならず教養外国語として2つ以上の言語の授業をとることも可能です。東京外国語大学は独自の履修プログラムを用意してあり、言語以外の学問、たとえば法学や政治学、経済学などを専攻していくこともできます。外国語大学の名前からイメージされるよりも幅広いジャンルの講義が開港されており、言語一辺倒になるわけでもないため授業の内容、プログラムともにかなり満足しています。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
留学制度
東京外国語大学では、短期・長期ともに留学に行きやすくなっています。短期留学では学校が提携しているプログラムに参加すると奨学金も受給でき、単位も認定されます。長期留学で提携校に留学する場合は、学費は東京外国語大学に払えばよいので、アメリカなどの大学で授業料が高いかもしれないという心配はいりません。自分で探した、提携校以外の学校に行く場合、長期だと休学をしなければいけませんが、休学中は東京外国語大学にはお金を払う必要はありません。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】Q.東京外国語大学に通ってみて、不満に感じている点を教えてください。
- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
狭い
ここで言う「狭い」は敷地の大きさだけでなく、建物、人脈など様々な面で「小さく狭い」ということです。学校としても学部が3つしかないため、コミュニティとしてとても狭く、出会える人も限られます。総合大学であれば他の学部の人もいるため、サークルなどに入れば様々な価値観を持った人たちと出会えますが、国際系に特化した大学であるがためにいる人が同じような人ばかりなので、多様性に富んでいるとは言い難い環境だと感じます。サークル内の出来事もすぐ大学中に広まってしまうため、本当に狭いコミュニティだと感じます。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立地があまり良くない
東京の中でも西側の府中市に位置しており、はっきり言って都心からのアクセスはあまり良くないと言えるでしょう。都心から行くには中央線の武蔵境駅まで行って西武線に乗り換えて行くか、京王線を使うかのどちらかになると思います。しかし、京王線の最寄り駅からは徒歩30分近くかかるため、最寄り駅とはあまり呼べない状態です。大学の周りは個人経営の飲食店がぽつぽつとあるのとコンビニが幾つかある程度で、キラキラしたキャンパスライフを送りたい方にはあまり向いていない環境かもしれません。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際日本学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
少し交通の便が不便
最寄駅からは徒歩3分と通学にはとてもありがたい場所にキャンパスがあるのですが、中央線の駅から乗り換えないといけません。乗り継ぎが悪いと十数分は待たされるので、その分余裕をもって家を出なければならず、その点については少し不満があります。また、キャンパスが広く、敷地に入ってから各棟や施設に行くまでかなり歩かなければいけないことや、雨の日にたくさんの水溜まりを避けながら講義棟に辿り着くのが意外と大変だったことも想定しておらず、少しがっかりしました。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際日本学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
立地
大学にいる人間や教育内容に関しては全く不満はありませんが、大学がある場所のみ不満を感じていました。大学はJR中央線武蔵境駅から西武多摩川線に乗り換え、多磨駅で降りて5分歩いた場所にあります。西武多摩川線はあまりメジャーな路線ではなく、12分に一本しか電車が来ない点でとても不便を感じていました。そのために少し家を早く出なければならないこともあり、早起きが苦手な自分にとっては苦痛でした。その点を除けば良かったと思います。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
小規模
良くも悪くも比較的こぢんまりとしていて、都心にある私立大学のような華やかさはありません。国公立はどうしても予算が少ないので、外国語大学であっても留学制度は私立ほどサポートしてもらえないと思います。逆に言うと、大学側に手取り足取りしてもらわなくても自分で情報を集めて手続きができる意欲的な学生が多いからかなとは思いますが。外国語に特化しており専門性が高いため、文学部や経済学部など色々な学部が混在する大学と比べて他の分野の人と知り合えるような機会があまりないのは残念です。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部 ポルトガル語専攻
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
留学支援が少ない
外大ではほぼ全ての学生が一度は留学を経験しますが、金銭的な面や制度的な面での留学支援が少ないです。金銭的な面でいえば、奨学金は日本奨学生支援機構のものが主流で、大学ならではの奨学金はほとんどありません。制度的な面では、留学中に得た単位を卒業のための単位として互換する条件が厳しいということです。そのため、外大では1年間の留学をした人の多くが、四年ではなく五年で卒業しています。中には1年留学と4年卒業を両立させる人もいますが、かなり難しいといえます。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
冬の講義棟が寒すぎる
大学の建物の構造のせいだと思うのですが、冬は講義棟が異常なほど寒いです。自習用の机や椅子が設置されているのですが、寒すぎて勉強どころではありません。ペンを持つ手がかじかんで、文字を書こうにも書けません。正直、どうにかしてほしいです。冬は、ひざ掛けを用意したり、厚いコートを着たりなど、徹底した防寒対策が必要です。また、これはこの大学に限るものではないかもしれませんが、雨の日は床が濡れて汚れる上、若干足元が危ないと感じます。授業内容はよいのですが、施設にはそういった面で不満を感じています。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部 西南ヨーロッパ第一地域
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地が良い
東京外国語大学は多磨という西東京の辺鄙な場所にあります。周りにはコンビニしかなく、お昼休みにキャンパスの近くのカフェやレストランなどに行きたくても何もありません。せめて中央線沿いであればまだ何かしらあったのでしょうが、そこからさらに西武多摩川線というとてもローカルな電車で2駅いったところにあります。数十年前は23区内にキャンパスがあり、とてもアクセスが良かったのですが、こちらのキャンパスはアクセスが悪すぎます。私は埼玉県に住んでいるので学校までは2時間弱かかります。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
立地が悪い
とにかくアクセスが悪いです。最寄り駅は西武多摩川線の多磨駅ですが、12分に一本しか電車が来ないので、一本でも逃してしまうと大変時間を無駄にします。京王線を使って来ることも出来ますが、京王線の一番近い駅(飛田給駅)からは30分は歩かないとたどり着くことは出来ません。また田舎にある大学なので周辺に娯楽施設がなにもなく、コンビニと居酒屋数件しかないので、一人暮らしをしたり、友達と遊ぶには不向きなところです。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地
最寄りの駅からは徒歩8分ほどで非常に便利なのですが、最寄り駅の路線が12分おきにしか来ないです。帰りはまだいいのですが、行きは1本逃すと授業に遅刻しかねないという難点があります。また、夜遅くになるとさらに本数が減ってしまい、終電も中央線などに比べて早いので気を付けなければなりません。これは個人的意見ではありますが、あまり本数がないことに相まって、たいていの場合知り合いが同じ電車の車両に乗っており落ち着かないこともしばしばです。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
キャンパスの立地
東京外国語大学は都心ではなく郊外(府中市)にあります。住宅街の中に立地しており、例えばスーパーが離れたところにあったりで、大学近くで一人暮らしを考えている方には少し不便かもしれません。また最寄駅に停まる電車(西武多摩川線)も12分に1本しかなかったりと、1本逃してしまうと結構待つことになります。埼玉、茨城、千葉、神奈川など、東京以外の地域から自宅通学をしている方はかなり時間がかかる学生もいて「1限の授業に間に合わない」と言っていた友人もいました。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部言語文化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
授業
外国語系の大学であるため、授業は言語や文化に関することが多いです。(言語文化学部)言語の授業は単位が1単位しかもらえないので、多くのコマ数を登録し、授業を、受ける必要があります。さらに語学の授業は出席やテストが厳しいため、より一層集中して真面目に取り組まなければなりません。また、経済学、法学、社会学などの言語以外の授業はあるにはあるもののそれほど多くありません。また、必修科目ではないので、オプションとして受けることができるだけです。大学入学後に、言語以外の分野に興味が出ても学べる授業は限られてきます。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地
東京外国語大学は、西武多摩川線の多摩駅というところに位置しています。西武多摩川線は電車の本数が少ないので一つ逃すと15分ほど待つことになります。西武多摩川線にはJR中央線の武蔵境駅でしか乗り換えができないので、交通の便が悪いです。京王線の飛田給駅も最寄駅とされていますが、そこから大学までは歩いて20分以上かかります。飛田給駅を利用する人はそこから自転車を使う人が多いですが、雨の日は歩くしかないですし、駐輪場の料金もかかるのであまりおすすめはしません。よってもう少し交通の便が良い都心部にキャンパスがあれば良いのになと思います。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部 中国語学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパスの立地
キャンパス内は環境が整っているのですが、最寄りの「多磨駅」付近には居酒屋が数件ある程度で、喫茶店などはほぼ皆無に等しい状態です。カラオケやダーツなどはおろか書店もないので、学生生活を楽しみたいと思う方には少し物足りないかもしれません。キャンパス付近にはこれといった飲食店もほとんどなく、また学食のキャパシティも学生数に全然足りていないので、昼時は食事をする場所を確保できない学生が一定数出現してしまいます。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
キャンパス
西部多摩川線というローカル線の多磨という駅が最寄り駅なのですが、周囲には多磨霊園という墓しかありません。しかも多摩川線は12分に1本しかないので時間を良く調べておかないといけません。また、駅周辺にコンビニ・小さな居酒屋などはあるのですが、大人数で集まれる場所がないため、打ち上げなどの時にはいつも吉祥寺か新宿まで出ています。その方面に家がある人には良いと思いますが、私の家は逆方向なので毎回交通費がかかります。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】Q.おすすめ学部は?
- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際社会学部
国際社会学部は私が所属している学部ですが、言語を学びたいというよりはその国自体について学びたいと感じている人にとってはとてもいい学部だと感じます。言語は2年間学べばあとは取らなくても大丈夫なので、言語を学ぶことにそこまで気負いしないくても大丈夫です。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
言語文化学部
通訳・翻訳、民族や文化、宗教、言語学まで広い分野を取り扱うコースが用意されています。コミュニケーションについて学びたい、言語を極めたいなどの希望がある場合はこちらの学部をおすすめします。社会学、法学などをやりたい場合は国際社会学部の方がおすすめです。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際日本学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際社会学部
個人的に国際関係系に興味があるからという理由ですが、国連や国際協力といった世界の第一線で活躍された先生の講義を受けられます。もし国際関係や国際協力、平和構築といった分野に興味があり、学びたい専門言語が絞れるのであれば、国際社会学部をお勧めします。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際日本学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際社会学部
法学、政治学、教育学、国際関係学など多様な分野の学問の中から自分のやりたい研究に落とし込むことができる学習環境だったと思います。実際に、元々興味のあった「国際法」と大学で学んだ「フランス」を掛け合わせた卒業論文研究を行いました。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
特になし
現在言語文化学部、国際社会学部、新しく創設された国際日本学部の3つがありますが、大きな違いはありません。2年生くらいまでは学部よりも何語(あるいはどこの地域)の専攻かによって学習内容が変わることが多いです。3年生になってゼミがメインになってくると選べるコースや授業に違いが出てきますが、言語を掘り下げたいか国際関係等により目を向けるかといった方向性の違いかと思います。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部 ポルトガル語専攻
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
ポルトガル語専攻
人数が25人程度と少なく、学びやすい環境であるとおもいます。また毎年仲が良く、縦の繋がりも深いため人脈が作りやすいです。ポルトガル語は日系人の多いブラジルの公用語なので、ビジネスシーンで大いに活かすことができます。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
国際社会学部
東京外国語大学には言語文化学部・国際社会学部があり、2019年度より新しく、日本を専門に学ぶ国際日本学部ができました。言語文化学部と国際社会学部では、専攻語を一つ選んで専門に学びます。どちらの学部でもその点は同じなのですが、三・四年生でのゼミのテーマや研究の方向性が学部によってかなり異なります。私が国際社会学部をおすすめする理由は、特に三・四年次以降、専攻言語に加えて国際社会のことについても学ぶことができるためです。また、国際社会学部の方が、仮に途中で専攻言語へのやる気を無くしてしまった場合に、言語文化学部よりもダメージが少なくて済むと感じています。ただ、どちらの学部でも専攻言語を一緒に学んでいくので、学部間の隔たりは他の大学ほどないように思います。学部によって入試の際の倍率が大きく異なることもあるので、慎重に選ぶことをおすすめします。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部 西南ヨーロッパ第一地域
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
国際社会学部
2年生までは自分の専攻語を学習するのですが、3年生から専攻語を取るかどうかは自由になり、自分の専門としたい分野について研究していくことができます。専門分野として用意されている選択肢はかなりあり、地域の研究から、法学、経済学、国際関係論、など他大学では入学時に選択しなければならないところ、この大学では1.2年生で国際社会の基礎を学んだあと3年次に選択することが可能です。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
国際社会学部
国際社会学部では海外の言語、文化だけでなく現在の国際情勢についても学ぶことが出来ます。外国語プラスアルファを身に付けられるのでオススメです。混迷を極める今の世界情勢に立ち向かうための知識を得られる場所です。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
国際社会学部
国際社会学部は経済学、国際関係論、国際法、民法など幅広い分野を学ぶことができます。さらに、自分の専攻語の地域の知識を深めたければ、地域研究コースで、その地域について非常に詳しい知識をもった教授のもとで学ぶことができます。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
言語文化学部、国際社会学部
東京外国語大学は言語文化学部と国際社会学部の2つしかありません。前者は言語メインで学んで行くのに対し、後者はその言語が話されている地域の歴史や文化をメインで学んで行きます。どちらの方面に関心があるかで選ぶと良いと思います。どちらにしても1~2年生は合同で授業を行い、どちらの学部でも言語は勉強していく形です。私は言語文化学部でしたので、4年生まで卒業必須単位としてヒンディー語の授業がありました。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部言語文化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
言語文化学部
あなたがもし、言語や外国文化に興味があり、ただの趣味にとどまらず、アカデミックな視点からアプローチしたいと思う人であれば、言語文化学部では面白い講義が受けられると思います。また、言語文化学部ではなく、国際社会学部の授業でも言語の授業は登録しなければならないので、どちらの学部に行っても楽しいキャンパスライフになることは間違いありません。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
国際社会学部
国際社会学部は言語文化学部より広い分野の勉強ができると思うからです。言語文化学部は、言語学または文学系を学ぶ人が多くかなり専門的な方向に進んでいきます。国際社会学部は活動の場が広いという印象があります。法や経済、NGO関連の授業が多いのでそういう方に興味がある人にとってはとても良いのではないかと思います。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部 中国語学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
国際社会学部
とはいっても、外国語だけでは国際的に通用する社会人にはなれないと思います。真のグローバル人材になるにはやはり社会的な教養も必要となるでしょうから、様々な学問に触れられる当学部をおススメしたいと思います。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】Q.東京外国語大学に通って良かった?
- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
東京外国語大学に通って良かったと強く思う
私自身、国際関係にとても興味があるため、私の大学で学べる学問に強い興味があり、この大学に行けて良かったと心から感じています。また、同じような人が集まっているため話が合い、その面では面白い大学に来たなと感じます。言語という特化したものを学べる大学なので好き嫌いがとてもはっきりと分かれますが、私はこの大学を選んで良かったと心から思っております。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
東京外国語大学に通って良かったと強く思う
単科大学で人数もあまり多くないため、アットホームな雰囲気があり、人間関係も濃い部類に入ると思います。知らない学生でも知り合いを辿ると大抵2~3人目くらいには自分も知っている人が出てきます。大きめのサークルに入っておけば友達をたくさん作れますし、学生生活が充実するのでおすすめです。外語祭での模擬店もサークル単位が楽しいです。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際日本学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
東京外国語大学に通って良かったと強く思う
期待した通り、学校にも学部にも目標や意識、能力の高い学生がたくさんいて刺激が多く、モチベーションを高く保ちながら充実した毎日を過ごせています。学長をはじめ先生方もとても良い人柄の方ばかりで快適な学生生活です。講義の選択肢も言語や文化といった得意分野だけでなく情報技術や環境といった学問分野も履修できるなど、学習面も大変充実しており満足しています。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際日本学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
東京外国語大学に通って良かったと強く思う
理由は二つあります。一つ目はフランス語のスキルを獲得できたことです。大学入学前は「ボンジュール」しか知らなかった初学者でしたが、授業と自主学習を経て一人で1年間フランスで生活できるレベルにまでスキルを向上させることができました。二つ目は熱中できる部活動に入部できたことです。学生は比較的自由人が多い中、体育会系で規律の厳しい部活動に入ったことであらゆる人とのコミュニケーションが取れました。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京外国語大学に通って良かった
自分が興味をもっていた分野に関してかなり充実しているので概ね満足していますし、周りの学生も似た価値観をもった人が多いので生活しやすいです。ただ、色々と勉強するうちに言語以外にもこんな学問もやってみたかったというものが色々と出てきました。しかし、それについては今の世の中、自分で書籍やインターネットでも勉強できるので、その気になれば何とでもなると思います。様々な可能性を考えるときりがありませんが、実際にこの大学で得られた経験は大きいです。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部 ポルトガル語専攻
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
東京外国語大学に通って良かったと強く思う
やはり、国際的なセンスを身につけられたのは大きな要因です。学生全員が世界を常に意識しているため、そういう感覚はどこの大学よりも強いと思います。またここでしか学べない言語がたくさんあり、素晴らしい教授陣が揃っているのは大きな魅力です。専攻語をもとに開催する外語祭も毎年大きな反響を呼ぶので非常に充実します。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
東京外国語大学に通って良かったと強く思う
他の大学では勉強できないような、また、話せる人が国内にあまりいないような、珍しい言語を専門に学ぶことができているためです。語学の大学なので、毎日復習は欠かせませんし、特に新しい言語を学び始めたばかりの一年生の頃は、勉強で手一杯なほど忙しいかもしれません。しかし、学んでいくうちに自信がつきますし、私も現在は、他の人ができないことができる自分を誇らしく感じられるようになりました。また、大学全体の人数が少ないため、学内に知り合いも多く、特に同じ言語を専攻している学生とは、同期をはじめ後輩・先輩とも親しく関わることができています。外国語の学習を中心とした、充実した大学生活を送れていると感じています。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部 西南ヨーロッパ第一地域
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京外国語大学に通って良かった
とにかく留学生が多く、日本にいながら留学しているような気分を味わえます。授業に行けば留学生も同じ授業を受けていたり、サークルのメンバーに留学生がいたり、食堂に行けば様々な言語が飛び交っています。世界中にたくさんの友達を作ることができ、様々な文化や言語を授業以外の時間にも実際に耳で聞いて目で見て体験することができます。留学生が多い大学は日本にたくさんありますが、授業が分かれていたり、サークル活動等に参加する留学生が少なかったりするため、なかなか交流する機会が少ないという話を聞きます。その点東京外国語大学は交流する機会がたくさんあり、学校すべてが学びの場となっています。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京外国語大学に通って良かった
文系の割には授業の予習や課題が多く、しっかり勉強が出来ます。勉強が好きな学生が多いので、実力のある仲間達と切磋琢磨することが出来たと思っています。外国人の先生方や留学生が多いので、国際交流も深められたし、サークルで気の合う仲間達と多くの時間を過ごすことで、一生の友達ともいえる人達と出会えました。ゼミの先生も、興味ある分野を研究することをしっかりサポートしてくれるので、卒論を通して自分の知的好奇心を満足させることが出来ました。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京外国語大学に通って良かった
他大よりも言語だけでなく、文化や経済、法律、国際関係など非常に幅広い範囲の学問が学べると感じるからです。また、自分の専攻語以外にも中国語や韓国語などスタンダードなものに加え、フィンランド語やハワイ語など珍しい言語についても学べることができて楽しいです。3年生のゼミもそこではじめて会う学生も多く、濃密な発表と議論で人間関係を深めることができています。忙しいとは思いますが、授業にアルバイト、遊びと充実しています。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
東京外国語大学に通って良かったと強く思う
外国語そのものだけではなく、その言語が話されている地域の歴史、文化、問題など、「言語外事実」についての知識が身に付けられた点が大きいです。これにより例えば現代社会のあらゆる問題について、メディアの報道のみを信じた表面的な解釈ではなく、より深く、より本質的な部分を考察する力が付きました。また英語以外の「もう一つの外国語」を習得することで、例えば英語圏以外の国へ旅行に行った際に、現地人とよりフレンドリーになれて、また違った楽しみを与えてくれます。私もヒンディー語を専攻して実際にインドへの旅行もしましたが、やはり現地語で話す方が現地のインド人はより親近感を持ってくれました。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部言語文化学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京外国語大学に通って良かった
もともと、この大学の試験を受けたのは言語が好きで外国語をしっかりマスターしたいと思ったからです。言語の授業や留学を通して、入学当初の目標は達成できつつあります。キャンパスは緑に囲まれたのどかな地域にあり、落ち着いて勉学に励むことが可能です。また、周りの友人も自立し成熟した人が多く、そのような人間関係の中で内面的に成長することができたと思います。尊敬できる友人や先輩などが多いですし、遊ぶときは遊び、真面目に取り組むときは取り組む、といったようにメリハリをつけて生活している人が多い印象です。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京外国語大学に通って良かった
言語が好きな人であれば色んな言葉を学ぶことができるのでとても楽しいと思うからです。図書館には世界各国から様々な言語の本が集まっているので勉強する環境はきちんと整っていると思います。また、留学生との交流の場があるのも良い点です。外国人の彼氏や彼女がいる人もいて、憧れの国際カップルも実現するかもしれません。1、2年生のときは必須科目が多く少し大変ですが、3年生からは専門的な分野に分かれていくので自分の好きな勉強ができるようになってとても楽しいです。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】- 大学:東京外国語大学 国際社会学部 中国語学科
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京外国語大学に通って良かった
これからの時代は、ますますグローバル化が進行し、どのジャンルの仕事に携わるとしても多かれ少なかれ外国の方とコミュニケーションをとる努力をすることが要求されると思います。その中で、外国の方と関わる機会であったり、外国語に触れる機会が多く設けられているこの大学に入ったことは大きな強みだと思っています。身近に外国人留学生が多くいることで、語学に対するモチベーションも頻繁に確認でき、語学を苦痛に思うこともありません。
東京外国語大学の評判・口コミ【国際社会学部編】- 大学:東京外国語大学 言語文化学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
東京外国語大学に通って良かった
他の大学に入った友人と比べるととても忙しく、アルバイトや遊びに割ける時間は少ないですが、その分しっかり勉強できているという実感があります。課題は多くて大変ですが、大学に入る前は専攻語について全く知らなかったのに、今ではその言葉でスピーチしたり、新聞を読んだりできるようになったので我ながら感動しています。学内のイベントも楽しく、他の大学に入っていたら一生できないであろう経験をたくさん積むことができました。
東京外国語大学の評判・口コミ【言語文化学部編】東京外国語大学について
- 法人名:国立大学法人東京外国語大学
- 本部所在地:東京都府中市朝日町3-11-1
- WEBサイト:http://www.tufs.ac.jp/