二松学舎大学の評判・口コミ【文学部編】
今回は、二松学舎大学 文学部に現在通っている3年生に二松学舎大学の雰囲気や魅力、特色について、伺いました。お話の中で、「キャンパスの立地が良い」「サークルの数が少ない」など、在籍している人ならではのリアルな口コミ・評判を教えていただくことができました。後半パートでは、二松学舎大学に通って良かったかについても、ずばり答えていただきましたので、二松 文学部に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。
回答者プロフィール
- 大学:二松学舎大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
満足していること:キャンパスの立地が良い
二松学舎大学にはキャンパスがいくつかあるのですが、その中でもメインとして使われているのが九段下にある校舎です。皆さんがキャンパスと聞いて想像するようなものではなくビルなのですが、九段下駅から徒歩10分、東京のど真ん中にある大変恵まれた場所にある校舎です。武道館はもちろん東京ドームも徒歩圏内で、どこへでも行きやすくて満足しています。また、古書店が並んでいることで有名な神保町へも歩いて行けるため、文学部の私としては大変助かっています。
満足していること②:教授との距離が近い
二松学舎大学は他の私立大学と比べると学部の数が少なく、全体の生徒数も少ないのですが、その分教授と生徒の距離が近くしっかりと対応してもらえる印象が強いです。中でもそれが顕著なのはゼミ活動で、生徒数の割に選択できるゼミが多く、学部を超えて選択できるゼミもあります。そのため、自分が深く学習したいジャンルにピッタリのゼミ見つけることができます。このように自分の好きなことを深く突き詰めることができる上、教授の対応が丁寧な所に満足しています。
不満に感じていること:サークルの数が少ない
サークルの数が少なく活動としてもいまいち盛り上がりにかける気がします。変わったサークルや功績を残しているサークルなどがなく、インパクトが弱いため魅力を感じられないように思います。その理由のひとつに、運動に使える体育館が小さく、都内の体育館を予約しなければならないことが挙げられるのではないかと思います。そのため学校内のサークルよりも外部の活動に参加している生徒が多く、余計に学校内サークルの過疎化が進む悪循環となっています。
不満に感じていること②:授業の差が大きい
授業に関しては、レベルが高い授業と低い授業の差が大きい所が不満です。レベルが高い授業については難しいながらも頑張ろうと奮起できるのですが、それと比べるとあまりにも簡単な授業がいくつかあります。テストという名目であるにも関わらず、出題問題を全て事前に教えられる授業や、事前に準備した論文をテスト時間中に写すだけの授業もあります。このような授業は楽単と言われ、好んで履修する学生もいますが、私は良いと思いません。
二松学舎大学のおすすめ学部:文学部
大学の図書館にたくさんの貴重な資料があるため、文学の研究をするには大変恵まれた環境です。さらに有名な文学者に詳しい教授が多く居るため、疑問をすぐに解消することができます。また、多様な授業を履修することができるため、楽しんで授業を受けることができます。
二松学舎大学に通って良かった?
私が所属しているのは文学部ということで、自分が好きな分野の勉強ができているので単純に楽しいし面白いです。また3年生になってからゼミ活動も始まり、個性豊かな教授と学生に囲まれながら学習することが楽しいと感じています。1年生の頃から比較的真面目に取り組んでいたため、3年生になってから多少余裕が生まれてアルバイトや趣味に時間を割くこともでき、質の高い生活を送ることができています。大学の立地も良く、アルバイトや趣味に関しても望んだ通りの生活ができていると思います。
ほかの学生による投稿口コミ(二松学舎大学)
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回答者プロフィール
- 大学:二松学舎大学 文学部 中国文学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
二松学舎大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
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不満に感じている点
大きな教室の授業などでは、なぜ大学に入ったのかな?というような不真面目な人が後ろに固まり、ずっとお喋りしていることがあります。大きい教室で行われる授業は人が多いので、そ…続きを読む
おすすめ学部:文学部
やはり創始者が文学を志す人だったので、文学の教育に力が入っています。最近は新しい学部が増えましたが、文学部の分野の方が図書館の資料も豊富な印象です。その界隈で有名な教員…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:二松学舎大学 文学部 国文学科
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
二松学舎大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
大学生活は充実させたかったので、サークルは絶対入ろうと決めていました。最終的に入ったのはスキーサークルで、当時所属していたメンバーが約60人も超える大所帯でしたが個性豊…続きを読む
不満に感じている点
都心に学校があったので、敷地というのがありませんでした。本館はともかく、別館が4つあり移動教室するのもひと苦労でした。学校内のエレベーターも、各階には止まらず3、5、7…続きを読む
おすすめ学部:文学部
夏目漱石や平塚らいてうなどがかつて学校と関わりがあったので文学に力を入れた講座が多かったです。文学の内容も幅広く教職員になりたい学生の殆どが文学部の学生でした。偏差値も…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:二松学舎大学 国際政治経済学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
二松学舎大学の評判・口コミ【国際政治経済学部編】
満足している点
なぜ授業に満足しているかというと、先生それぞれがほんとにその部門に特化していて、さらにその分野部門が本当に好きだということが伝わってくるからです。なのでそういった方々の…続きを読む
不満に感じている点
ゼミ活動についてはイマイチだったように感じられます。ゼミの活動でこれといった活動はなかったですし、ゼミでも思い出はあまりありません。他の大学ではゼミ合宿や中には海外留学…続きを読む
おすすめ学部:国際政治経済学部
国際政治経済学部は海外からのいろんな留学生が来るので本当にインターナショナルで様々な国の人と話すことができます。4年間いるだけでも10ヶ国近くの人と話しました。その国の…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:二松学舎大学 文学部
- 状況:大学卒業後、2年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
二松学舎大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
授業は様々なカリキュラムがあり非常に充実していました。国文学についてはもちろんのこと、伝統芸能に触れる機会が多いことも二松学舎大学の特徴だと考えております。能楽の講師の…続きを読む
不満に感じている点
文学部がメインといった特性から、就職活動をするにはいささか不利であるように感じられました。大学が提示している求人広告に関してもほとんど教育学部や国際コースがメインであり…続きを読む
おすすめ学部:国際政治経済学部
わたしは文学部だったのですが、国際政治経済楽部の友人が言うには資格試験に対するサポートであったり、また、所属するゼミの先生による就職の指導があったと言っていました。外国…続きを読む
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二松学舎大学 文学部の基本情報
目次
満足していること:キャンパスの立地が良い満足していること②:教授との距離が近い
不満に感じていること:サークルの数が少ない
不満に感じていること②:授業の差が大きい
二松学舎大学のおすすめ学部:文学部
二松学舎大学に通って良かった?
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名無しさん
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