羽衣国際大学の評判・口コミ【人間生活学部編】

羽衣国際大学の特徴

羽衣国際大学では、自分自身をかけがえのない存在に成長できることを目的としています。学生達は自分自身を成長させるために日々勉学に励んでいます。また学校生活では「ON CAMPUS《オンキャンパス》」「OFF CAMPUS《オフキャンパス》」に分かれています。大学で行う座学や実技だけでなく、ボランティアや部活動の参加、海外先への留学や色彩検定やMOSなどといった資格取得にも挑戦できます。そして様々な学科やコースがあり、自分達が学びたいことが沢山学ぶことができる大学だと私は思います。

満足していること：部活動

私は軽音部に所属しています。軽音部の活動を具体的に説明すると大学祭の野外ステージで演奏します。また新入生歓迎ライブ・年末ライブ・卒業ライブがあり、このライブはライブハウスをお借りして演奏を行います。演奏だけでなく新入生を交えてのお花見やバーベキューなどのイベントがあります。ほとんどの部員が楽器初心者で、私もその内の一人で、大学１年生からベースを始めています。なので初心者から始めても問題ないので興味がある人がいたら是非見学に来てくれたら嬉しいです。

満足していること②：サークル

軽音部以外にも私はボランティアサークルにも所属しています。他の部活動やサークルと違い、不定期だからという理由もあるのですが、ボランティアサークルは活動することは少ないと感じます。私が今まで参加したボランティアは地域で行うイベントや老人保健施設内でのイベントの補助を行いました。ボランティアを参加する際の交通費や昼食は用意してくれている時とそうじゃない時がありますが、ボランティアに参加することは社会勉強の一環にもなりますので、ボランティアサークルに所属してない学生でも参加は出来るので、積極的に参加したら良いと思います。

不満に感じていること：キャンパスの立地

羽衣国際大学が建っている場所の近くには、住宅が建っています。一度大学祭の野外ステージでのリハーサルを行った時に、住民の方から演奏の音がうるさいと苦情が入ったので、リハーサルが満足出来なかった思い出があります。また大学の周辺にはコンビニでしたら2、3店舗ほどあるのですが、飲食店が少ないように感じることがあります。ファーストフードは1店舗もないので、1店舗でもできないかなとよく友達と話したこともあります。

不満に感じていること②：キャンパスの環境

大学の敷地内では喫煙場を設けているのですが、移動教室の際には煙草の匂いがする時があり、少し不満に感じることがありました。また周りの友達も迷惑だという声をよく聞いたことがあります。大学側でも学生達に煙草関してのアンケートを取ったり、喫煙場の場所を変えてみるなどの対策をしてくれてるように感じました。そのおかげか年々煙草の匂いがすることが減ってきてるように感じていますが、敷地内ではなく周辺の道端や駐輪場や駐車場などに捨て殻が落ちていたりなどのマナーが悪いなと感じる時もありました。

羽衣国際大学のおすすめ学部：人間生活学部

これは私個人の意見だと思うのですが、人間生活学部の内の食物栄養学科や食クリエイトコースでは食について様々な知識や調理や献立作成なども行えるので、食について学んでみたいと思うのであればこの２つ学科とコースを選択すれば良いと思います。ファッションデザインコースや住空間デザインコースでは住生活やファッションに興味がある人がいればこのコースをおすすめしたいと思います。ただし食物栄養学科は管理栄養士受験資格（国家試験）に関わるので、学ぶことも専門的で勉強量も他の学科に比べたらとても多いです。なので大変な思いをすることもあると思いますが、それを乗り越え国家試験に挑み、合格することはとても素敵な思い出になると思います。

羽衣国際大学に通って良かった？

自宅から学校までの距離が短いからという理由もあるのですが、勉強も大変ですがとてもやりがいを感じますし、課外活動（OFF CAMPUS）が出来ることができることにとても魅力を感じているからです。また教員・職員との壁がなく分からないことなんかがあれば気軽に聞いたら真剣に対応してくれるのも理由のひとつです。そして就職活動でも分からないことがあれば就職活動に詳しい職員が模擬面接や履歴書の書き方なども教えてくれるのでとても助かっています。