長崎大学の評判・口コミ【経済学部編】

満足していること：キャンパス内に猫が多い

大学のキャンパスにはネコがたくさんいます。生協コープの近くには広場があり、通称ネコ広場として親しまれています。最近はそこに子猫が生まれていてとてもかわいく癒されます。池の周りにもたくさんのネコいて近くのベンチに座ると寄ってきてくれます。冬場には暖をとろうとベンチに座ってる人の膝を借りようとしてきます。猫好きにはたまらない大学だと思います。また、それらのネコを管理する機関もあり去勢等も行われているので地域に害が出ることもありません。

満足していること②：大学の生協の食堂が素晴らしい

大学の生協の食堂は明るく雰囲気もいいです。また、メニューが豊富で、しかもどの料理もおいしいです。特におすすめなのは丼もので、定期的にメニューが変更され、飽きっぽい大学生にも好評です。また、価格もリーズナブルで金欠になりやすい大学生の味方です。ミールカードというシステムもあり、登録すると実家の両親に食堂での食事の栄養バランスが送られます。食生活が乱れやすい大学生にとって食事の栄養バランスが明確に見られるのはとってもありがたいことだと思います。

不満に感じていること：経済学部のキャンパスが遠い

長崎大学には文教キャンパス、片淵キャンパス、坂本キャンパスがありますが、文教キャンパスから一番遠い片淵キャンパスへ行くには片道1時間近くかかります。経済学部のキャンパスは片淵キャンパスなのですが、一年次は文教キャンパスでの講義が多く文教キャンパス周辺に住むことが多いので、片淵キャンパスで朝から講義がある日はとてもつらいです。また、主な移動手段として路面電車があるのですが、通学時間や通勤時間と被ると路面電車の中がひどく混雑します。学生だけではなく一般の方々も迷惑しておられます。

不満に感じていること②：初年次セミナーの内容の格差がひどい

経済学部では一年次に初年次セミナーという少数に分かれて行われる講義があります。その講義の内容は担当の先生方に委任されており、私の講義では毎回教科書の項目ごとに学生がまとめてそれを発表し、そのあとに地域活性化についてのプレゼンをしていました。パワーポイントなどの扱いに慣れていなかったこともありとても大変でした。しかし、あるセミナーでは談笑をするだけで終わったり、先生のご都合もあるとは思いますが休講ばかりのセミナーもありました。

長崎大学のおすすめ学部：経済学部

ほかの学部よりも時間割に余裕がさらにあり、アルバイトやサークル活動により専念することができます。また前身が商業高等学校であるからか学校側が簿記や経営学など商業系も学問にも力を入れており、それによる就職実績もあります。

長崎大学に通って良かった？

時間割に余裕があり、学業以外のアルバイトやサークルの活動にも専念できるからです。また、留学生も多くほかの文化に触れる機会が多々あります。大学内には多くのネコが住み着いており、特に先月生まれた子猫には癒されます。また、大学の生協の食堂のメニューが豊富であり、どれもとてもおいしいです。特に丼ものは定期的にメニューを変更しており飽きっぽい大学生にはとてもありがたいです。また、生協がパソコン教室やTOEIC講座などを実施してくださいます。