横浜薬科大学の評判・口コミ【薬学部編】

満足していること：勉強に打ち込める

一般入試以外で入学した生徒でも基礎学力を高められるように、1年次からレベルを統一した授業をしてくれるので、安心して勉強に打ち込めます。研究室に質問に行くこともでき、教授や講師の方も優しいので気軽に立ち寄ることができます。また先輩が一対一で教えてくれる制度もあるため、勉強面にあまり自信のない学生も、勉強すればするだけ成績が上がることに喜びややりがいを感じることができます。図書館の自習スペースや食堂の机も使えます。個々の勉強に対して親身になってくれる学校がとても良いと思います。

満足していること②：サークル

一年生から六年生から在籍しているサークルは、人数もとても多く、普段なら交流できない年齢の先輩まで気軽に仲良くなれます。また体育館やテニスコートもとても広いため充実した活動ができています。また夏や春には合宿などがあり、課外でも楽しく活動しています。運動系サークルだけでなく文化系サークルもあり、自分が好きなことに打ちこむことができます。またサークルの活動曜日があまり重なっていないので、掛け持ちする人も多くいます。

不満に感じていること：キャンパスの立地が良くない

駅から遠く、駅からのバスもよく遅延することが1番迷惑しています。朝の通勤ラッシュで混んでいることはとてもよくわかりますが、余裕を持って家を出たとしてもバスの遅延のせいで授業に遅れることもたまにあります。遅延証がもらえたとしても授業内容を聞くことができないのでとても困ります。また学園祭でも、駅から遠く、気軽に立ち寄るということができないので、来場者が他の大学に比べて少なくいまいち盛り上がりに欠けると思います。

不満に感じていること②：アルバイトがしづらい

実習のある期間は実習の終了時間が毎日異なり、終わる時間の予想もつかないためアルバイトが満足に出来ないことに困っています。またテスト期間が長いときは2週間ほどあり、その1週間前から勉強に専念すると1ヶ月近くアルバイトに入れないため、アルバイト先にもとても迷惑になるし、お金もないのでテストが終わってからすぐにぱーっと遊びにいくこともできないのが大変不満に感じているところです。

横浜薬科大学のおすすめ学部：薬学部

6年制なので一般の大学よりもすこし長い学校生活を楽しめます。また先輩や後輩が多くできて人脈が広がるのでとてもいいです。国家資格は一生ものなので学生時代に頑張って安定した将来を目指せることも魅力です。

横浜薬科大学に通って良かった？

総合大学とは違い単科大学のため、周りの子たちと目標が一緒で、勉強のモチベーションをお互い高めていけるところ、勉強などのわからないところも教えあえるところが良いと思います。また2年生から始まる実習は学校内ですが白衣を着てやるので、理系に通っているなあと感じることができるし、レポートを受理してもらった時の達成感と喜びを分かち合えます。薬剤師を目指したいけれど今のところそんなに勉強に自信のない人にもおすすめです。