岐阜聖徳学園大学の評判・口コミ【経済情報学部編】

満足していること：サークル活動

フットサルサークルに所属しています。キャンパスのすぐ近くにフットサル場があり、講義の合間にも気軽に利用できるのでとても満足しています。コートの横を学生が歩くので、顔見知りや友人などが多くなります。また女性の方も多く参加していて、わいわい楽しく活動する事が出来ています。フットサル以外でも、スポーツをするには最適の環境で、下級生の学生達とも距離を詰めやすくとても満足しています。

満足していること②：大学の図書館の使い勝手が良い

私の大学の図書館は一般にも開放されている為、講義がない日でも図書館に行って、本を読んだり借りたりできます。そのため、授業がない日でも大学に行くことが多く、友人と会う機会も増えました。パソコンもたくさんあるので調べ物などもしやすく満足しています。また、図書館に隣接している視聴覚室でDVDや音楽を聴く事も可能で、講義の合間や空コマがあると利用させて頂いてます。DVDは古い物だけでなく最新の物も多く取り揃えられているので、有意義な時間を過ごせます。

不満に感じていること：就職先が地元に限られる

私の大学では、地域密着型の就職形態で、就職率は高いものの離職率も高いです。地域に密着するのもいいと思いますが、もっと学生の立場で将来の事を考えて貰えたら嬉しいです。就職させれば仕事は終わりだと就職課の職員さんは考えており、学生本人があまり興味がない所でも「ここがいいよ」と勧められたりします。もっと、大きい心を持って学生の就職を応援してもらえれば、離職率も下がって大学側にもいいのではないかと思いました。

不満に感じていること②：キャンパスの立地が悪い

最寄りの駅から歩くと40分かかってしまいます。最寄りのバス停からも徒歩10分ほどです。別途、大学直通のスクールバスも運行してくれていますが、朝に2本と帰りに2本しかありません。朝は1限に間に合うように9時前に到着するバスが2本あるだけです。2限から講義がある日やお昼から講義がある日にはとても困ります。また夏場や冬場は歩くのは辛く、もっとスクールバスの本数が欲しいと思います。

岐阜聖徳学園大学のおすすめ学部：教育学部

9割の学生が教員として就職ができる程の高い就職率を持っており、教授陣も親切に、社会人としての基礎を教えてくれます。教育学部のキャンパスは、経済情報学部のあるキャンパスよりもっといい立地になっていますので、おすすめの学部だと思います。

岐阜聖徳学園大学に通って良かった？

とにかく立地が悪いです。バスの関係があるので、講義を1限から取ろうと思っても、取れる講義が少ないです。県営バスの本数も少ないので通学に時間がかかり、アルバイトをしていても勤務時間が確保できず、じゅうぶんに稼げません。他の大学に通っている人達に聞くと、時間割が1週間まんべんなくあるそうなので、自分の時間を制限する事なく、プライベートやアルバイトの時間を多く取る事が出来ていて、学生生活をとても楽しんでいるようです。