鈴鹿医療科学大学の評判・口コミ【保健衛生学部編】

満足していること：キャンパスの環境が良い

私が通うキャンパスには運動ができるところが多くあり、大学の中央に芝生の運動ができるところがあったり、テニスコートや体育館もあります。もうひとつのキャンパスには、公園や卓球などの室内でするような運動ができるようなところもあります。そして、運動がしたいこのためにバトミントンやバレーボール、野球道具などの貸出もあります。図書館では、本の量が両キャンパスともとても充実しています。（私のところでは2階建てになっています）そして、もし、私たちのキャンパスにない本がもうひとつのキャンパスにあったり、両キャンパスになくほかの大学にある場合は申請するともうひとつのキャンパスやほかの大学から届けてもらって貸し出ししてもらうことも出来す。

満足していること②：就職サポートがしっかりしている

私の大学では、大学3年生から就職に向けてのガイダンスが必ず毎月1回行われます。（月によって変動あり）このガイダンスでは、企業がきてプレゼンをしてくれるのはもちろん、マイナビやリクナビなどの方が来て就職するまでどのように過ごすのかや、就職に向けた自己分析、テスト対策も行っており、ANAで働いていた元キャビンアテンダンさんが就職向けのメイク講座なども行っていて、就職に向けたガイダンスがとても充実しています。

不満に感じていること：キャンパスの立地が良くない

私の1年生の頃に通っていたキャンパスはバスがあり、まだ良かったのですが、今のキャンパスの立地は、駅から徒歩20分から30分あり、夏だと汗だくになって通うような感じで夏のとても暑い日は着替えを持ってこないと背中の汗が服に移って汗が目立つようになってしまいます。冬だと、寒いですし、寒いために耳あてをする人も多いため後ろから自転車が来ていてもわからないということが時々あります。ダイエットのためと思えばいいのかもしれませんが通学と考えるとちょっと遠いかなと思います。

不満に感じていること②：留学制度があまり充実していない

私たちのところには海外留学制度というものをあまり耳にしません。国際交流は学科や教員にによっては、しているみたいですがほとんどの学部、学科がしていないと思います。なので、海外留学をした先輩は、自分で探して、申請するというようにしていました。なので、とても手間どっていたように思います。なので、もっと学部、学科関係なくもっと積極的に海外留学ができるような環境整備ができるともっと充実した大学になるのではないかと思います。

鈴鹿医療科学大学のおすすめ学部：医療福祉学科

この学部は、私が通っている学部なのですが、医療福祉学専攻と臨床心理専攻の2つがあり、私は臨床心理専攻なのですが、両専攻それぞれ少人数のため中がとてもよく、男女の壁もあまり感じられません。教員方もとてもフレンドリーで、世間話や、恋愛について相談している生徒も多くいます。臨床心理専攻では、最近、大学院やこころのクリニックが出来たということもあり、教員がとても充実してきています。先生方で専門とする分野も違うので自分の興味のある分野の先生を見つけやすくなりました。

鈴鹿医療科学大学に通って良かった？

私の大学では、一人暮らしをしている人も多く、指定寮はもちろん、アパートも多く、一人暮らしが始めやすい環境なのかなと思います。1年生次には、学部関係なく交流ができる授業も多くあるので出会いの場にもなるのかなと思います。料理も、とても充実していて各キャンパスに2つずつお店もあるので選ぶ幅も多くあります。教員ともコミュニケーションが取りやすい方が多いのでわからないことなどもとても聞きやすく、世間話や悩み相談をしている生徒も多くいます。