大阪女学院大学の評判・口コミ【国際・英語学部編】

満足していること：留学制度がとても豊富

留学制度がとても豊富で、基準値に達していない人でもチャンスがたくさんあります。全学年だれでもいけるプログラムや各コース向けのプログラム、レベルに対応したプログラムなど、選択肢がたくさんあるのでチャンスが多数あります。TOEICの点数が上がれば上がるほど行けるところが増えたりもするので、留学に行きたいから頑張って勉強しようという目標ができるし、学校から奨学金も出るのでとても留学制度が整っている学校だと思います。

満足していること②：授業がタメになる

授業は少人数制でネイティブの先生が毎日授業をしてくれて、一人一人が勉強しやすい環境にあることです。レベル別のクラス分けになっていてみんな同じレベルなので、授業中に質問がしやすくとても勉強になります。また英語だけでなく心理学や第二言語なども学ぶことができ、社会に出て必要な自分のための勉強ができたり、多言語を学べたりするのがこの学校の強みで、とてもいいと思います。ネイティブの先生なので英語のみで授業を行なっており、現地にいるような感覚で受けることができます。

不満に感じていること：あまり部活動に注力していない

勉強中心であまり部活動には力を入れておらず、リフレッシュ程度にって感じなので、勉強も部活動も活発にしたいという方には物足りない感じはします。部活動の数も少ないので入りたい部活動がない人が多く見られます。勉強に力をいれている分、部活は体育みたいな感じなので、もっと本気でやりたいなと思う面は自分も少しありますし、もっと部活の数も増やしていけば活発になるのかなと感じます。

不満に感じていること②：アルバイトする暇がない

宿題の量が半端なく毎日あるので、アルバイトをする暇がないくらい忙しい学校です。授業のグループプレゼンなどのために放課後集まって作ったり、課題をしたり、授業もみっちり入っているので特に1年次にはアルバイトはできなかったです。二年次になって少し空きが出てきましたが、それでも課題の量とレベルが上がっているので毎日課題に追われる日々で、アルバイトをできる環境はあまり整っていない学校です。

大阪女学院大学のおすすめ学部：国際・英語学部

学部は一つしかなくその中でコースがたくさんあるので、国際・英語学部でありながらも自分の夢にあった授業やコースを選択できます。夢が決まってない人でもなにがしたいのかが見つかっていくと思います。

大阪女学院大学に通って良かった？

ほかの大学生ができない少人数制の授業や課題の多さ、ネイティブの先生の授業、また留学制度が豊富であることなど、メリットがたくさんあります。生徒にもネイティブの子達がたくさんいるので休み時間でも勉強ができるし、友達は遊ぶだけでなくいっしょに切磋琢磨しながら課題に取り組んでいるので、いい環境で勉強ができているなと思います。また、少人数ならではかもしれませんが、先生との距離も近いので気軽に相談できたりご飯食べながら勉強を教えてもらったり会話することが多いです。