【体験談】私が北海道情報大学・通信教育部を中退した理由

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北海道情報大学・通信教育部を中退した理由は、最長在学年限を超えて除籍になったから

92年のバブル崩壊時に通信制大学に通っており、アルバイトとの両立ができず断念したことがありましたが、生活に少しゆとりが出てきたため、もう一度学位を習得したいと思うようになりました。2000年の森総理の「IT革命」から法人関連へのパソコンの導入が盛んになり、どうせならパソコンの知識を習得して学位を授与出来ればと考え、ネットで通信制大学の学部を検索して、北海道情報大学に興味を持ちました。東京説明会の中野まで足を運び、スクーリング授業の代わりにe-スクーリングでスクーリング単位（22単位）を習得すれば、残り72単位を印刷授業だけで卒業できることを確認しました。文部科学省から初めて「e-スクーリング」を許可されたこと、ワープロソフトを使用したレポート作成が可能だったことが決め手になり、この大学の通信教育部に編入学しました。

最長在学年限を超えて除籍になったからです。

旧習得学習だったので必修科目があり最後まで頑張りましたが「CASL２」の単位だけ取れませんでした。この時、132単位（国家試験資格等の単位認定あり）程習得していました。最後の半年にかけていましたが、結果は不合格でした。大学を卒業するために、大学読書感想文図書館賞や国家資格などをとって来ましたが、最長在学年限を超えて除籍となりました。他の苦手な学科は国家試験資格等に合格し、単位認定をしました。CASL２も「基本情報処理技術者」をとって認定してもらおうと考えていたので残念でした。その時所持していたのは「ITパスポート」だったので、認定してもらえませんでした。

北海道情報大学・通信教育部を中退したことをとても後悔している

中退したことをとても後悔しています。

出来ればこの学籍番号で卒業したかったのですが、当時CASL２の木構造と汎用レジスタ（GR0から7）の格納値がどうしても理解できなかったです。関連の書籍が手に入らなかったことなど理由はありますが、もう少し早く始めていれば及第点をとれたのではないかと考えていました。幸いにも大学側から、再入学の申し出があり規定でさらに1年在学できることになりました。最初の科目習得試験で卒業単位を修得できてしまったので、その当時はむしろかなりへこみました。

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慶応義塾大学 通信教育部です。

2015年9月に北海道情報大学通信教育部を卒業確定でしたが、ここを出たら何もないと考えていました。法律関連の国家資格もほしかったですし、職場でも活用できる法学関係の学部でさらに学びたかったのです。そんな時、たまたまアイドルグループの1人が慶應義塾大学に在学しているとネットで見ました。確認すると通信教育部があり、しかも法学部があるとのこと。学位はもっているので、どうせなら短期間で卒業するよりもじっくり学習をしてみたいと思いました。早速、近くの書店に行って願書を購入しました。入試として、学部に関連する書籍のレポートなど、720文字が2問、120文字が1問ありましたので、ネットで大学の論文対策を確認し構成等を学習しました。結果は、合格になりました。今思うと、少し周りが開けた感じがして入学して良かったと思います。

北海道情報大学・通信教育部の基本情報

• 名称：北海道情報大学・通信教育部
• 法人名：学校法人電子開発学園
• キャンパス一覧：本キャンパス
• 本部所在地：〒069-8585 北海道江別市西野幌59の２
• 公式HP：https://www.do-johodai.ac.jp/

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