大阪大谷大学の評判・口コミ【人間社会学部編】

満足していること：サークル活動と施設が充実していた

私自身は週に一回サークル活動をしていました。サークル活動を通して、本当に大切な仲間という宝物ができました。横のつながりはもちろん、縦のつながりもできました。先輩方から多くのためになる経験を聞いたり、同期と切磋琢磨したりして大学生活が良いものになりました。また、サークルの仲間と一緒に学祭に参加したり旅行に行ったりと、本当にたくさんの活動をし、とても充実した大学生活を送ることができました。

満足していること②：良いゼミに所属していた

ゼミは主に先生が中心となって活動をしていました。大学は高校までとは違い、ほとんど自分で考え、行動しなければなりません。今までは担任の先生が責任をもってしてくれていたことを、急に1人ですることになります。そんな中でゼミの先生は、学生がそれぞれの目標に向かって学問に専念するための大きな存在となり、私たちを見守ってくれていました。また、ゼミのメンバーとは互いに切磋琢磨し、同じ目標に向かって一生懸命勉強しました。

不満に感じていること：学生の車通学が禁止されていた

大学には駐車場がありますが、職員用のものだったり、バイクや自転車用だったりして、車通学は禁止されていました。私の家から大学へ行くのは、車でなら１時間もかからないのですが、電車だとアクセスが悪く、2,3時間ほどかかってしまいます。しかし、車での通学は禁止ですから、電車で通っていました。通学時間がとても長く、とても負担になっていました。駐車場がないのはまだしも、車通学を許可にして欲しかったです。

不満に感じていること②：職員の対応が非常に悪かった

入学してすぐは、大学職員の対応の悪さに驚きました。高校までは、先生という立場の大人としかほとんど接したことがなかったからです。大学には多くの学生と職員がいて、ほとんど名前も知らないという環境になかなか慣れなかったです。困った時に職員という立場の大人に助けを求めても、助けてくれずショックを受けました。今思えば、社会の厳しさを学べたいい経験ではありましたが、入学してすぐはもう少し柔らかい対応をしてほしかったです。

大阪大谷大学のおすすめ学部：人間社会学部

人間社会学部の先生方は本当にいい方ばかりで、その方々から深い学びが得られます。多くいる学生の中でも、一人ひとりをしっかりとみてくれ、人生相談などもしてくれます。親身になって話を聞いてくれ、卒業後も連絡をくれます。

大阪大谷大学に通って良かった？

良かった点は大きく２つあります。１つ目は上にも記したように、サークルを通して多くの大切な仲間に出会ったことです。２つ目は、本当にたくさんの学びを得たことです。毎日の勉強に、休日にはアルバイト。本当に大変でしたが、仲間や先生に支えてもらい、充実した学びと大学生活を送ることができました。それは、この大学に通っていたからだと思います。また、目標にしていた免許も取得でき、本当によかったです。