専修大学の評判・口コミ【文学部編】
今回は、専修大学 文学部 哲学科に現在通っている3年生に専修大学の雰囲気や魅力、特色について、伺いました。回答の中で、キャンパスの環境、資格講座など、在籍している人ならではのリアルな口コミ・評判を教えていただくことができました。後半パートでは、専修大学に通って良かったかについても、ずばり回答していただきましたので、専大 文学部に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひ最後までお読みください。
回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部 哲学科
- 状況:現在大学に通っている(大学3年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の特徴
私の大学の特徴は、立地条件です。専修大学には、東京の神田にある神田キャンパスと神奈川の生田にある生田キャンパスがあり、神田キャンパスは主に法学部と二部の学生が、生田キャンパスはそれ以外の学部生が利用しています。神田キャンパスの最寄り駅は水道橋駅と神保町駅なのですが、キャンパスが点々としていて一か所にまとまっていないので、正門は水道橋駅が最寄り、大学院は神保町駅が最寄りです。まあそこまで変わらないのですが。生田キャンパスは、山のうえに建っています。なので毎日軽い登山気分です。普通の大学は駅から近いと思うので、これは専修大学の特徴だと思います。
満足していること:キャンパスの環境
専修大学の生田キャンパスは、裏側が緑地になっているので、空コマに気分転換のために行ったり、晴れている日は、緑地で弁当持参でお昼を食べています。また、この緑地には、美術館や展望台や博物館や塔などがあるため、美術論という授業では、授業中に美術館に行ったりもします。授業で扱う概念をすぐに実物で確認できるため、授業がとても身に付きます。都会の大学だと、緑地などは近くにないことが多いと思うので、キャンパスの環境が私は大学生活の中で一番満足しているポイントです。
満足していること②:資格講座
専修大学は、「社会知性の生育」を教育目標としています。そのため、数多くの資格講座があり、どれもほとんどを大学の資金として賄っているため、安く受講することができます。特に会計士講座や公務員講座は、公認会計士や警察官の合格者がかなり多いです。また、専修大学の就職課はサポートが手厚く、いつでもどんなことでも、親身になって相談に乗ってくれます。私は1年生の頃に相談に行ったことがありますが、まだ1年生だったにも関わらず、親身に相談に乗ってくれました。
不満に感じていること:通学路
私が専修大学に不満を感じるとしたらまず、通学路を上げます。私の通っている生田キャンパスは、最寄駅から徒歩15分で、山の上にあるため、人によってはこれ以上かかる人もいると思います。比較的、傾斜が少ない裏道もありますが、裏道には歩きたばこをし、吸殻を平気で投げる人がいます。しかも道が非常に狭いため、歩きたばこをする人がたまたま前にいた場合、追い越すことができませんのでとてもつらい15分間を過ごすことになります。
不満に感じていること②:ゼミ・研究室
私が専修大学対する不満点としての2つ目は、ゼミの時間割かぶりについてです。私の所属する哲学では、2年から4年に8つあるゼミのうちから1つ選択し、受講することになっています。基本的にゼミは3年間同じなので、2年生の時に1番興味のあるゼミを選択することになります。私は司書と教職の資格を掛け持ちしています。司書と教職の授業は、必修科目が多く、その大半が哲学科のゼミと時間割がかぶっていたため、受けることのできるゼミが1つしかなくなってしまいました。
専修大学のおすすめ学部:文学部 哲学科
私が専攻していてとてもよかったと感じるからおすすめしますが、どの学部学科でも、専門的な教育や教養的な教育も受けることができると思うので皆さんの興味のある学部学科を専攻することを1番におすすめしておきます。
専修大学に通って良かった?
専修大学は、環境もいいし、就職率もいいし、友達や教授もいいし、施設もきれいだし、カリキュラムも比較的自由に組めるので、私は専修大学に通っていてよかったと思います。これは、個人の問題なのですが、私は、千葉県から、door to doorで、片道3時間30分かけて通っているため、9時から始まる1限はとても眠かったです。けどこれは、大学近に一人暮らしをしたり、1限の授業を入れなければ良いことなので、大丈夫です。
ほかの学生による投稿口コミ(専修大学 文学部)
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部 英語英米文学科
- 状況:大学卒業
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
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志望理由
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
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志望理由
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満足している点
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不満に感じている点
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部 哲学科
- 状況:現在大学に通っている(大学1年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
志望理由
一番の理由は、文学部に入りたいと思ったからです。その中で哲学を選んだ理由は、何かを考えることが好きだったからです。例えば、死んだらどうなるのか、自分の深いところに関して…続きを読む
学んでいること
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満足している点
ビルトインスクールとは大学内で資格の取得のための勉強がしっかりとできるという制度のことです。これにより、いわゆるダブルスクールをせずに資格の取得を目指せるのが強みです。…続きを読む
不満に感じている点
通学が大変なのが一番不満に思う点です。なぜかというと、最寄り駅から歩くとなるとなかなか遠いです。それに加えて、坂道が続くので夏場は特に大変です。通学するだけで汗を流すこ…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部 日本語学科
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
ゼミの先生が学生一人一人の研究したい事柄に対して真摯に向き合ってくれるからです。文学部はゼミに所属することが必須となっているのですが、様々なゼミで長期休暇には合宿があっ…続きを読む
不満に感じている点
大学にたどり着くまでに、2、30分ほど歩かなくてはならないのですが、生田緑地のふもとに大学があるということもあり、かなりの坂を登らなくてはならないからです。夏は炎天下の…続きを読む
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学科の中に、日本語教育を取り扱っているゼミが存在するのですが、留学のプランや交換留学のやりとりなど、より実践的な日本語教育の授業を受けることができます。日本語を学ぶ他国…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部
- 状況:現在大学に通っている(大学2年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
文学部の学生だからといって、文学部の授業しか受けられないのではなく、自分の興味のある授業は公開科目として、違う学科の授業も専門教育課程として受けることができるところです…続きを読む
不満に感じている点
1号館から10号館まであり、教室移動が大変です。また、坂に沿って建物が建っているため、教室移動には坂を登り降りしなくてはならないところが大変だと感じます。とくに1年生は…続きを読む
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私が今在籍している学部です。学部内には様々な学科があり、先程も申し上げましたが、自分の所属している学科以外の学科の授業も、専門教育課程として履修できるからです。私は英語…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
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満足している点
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IT関係の仕事が増えていることと、パソコン操作について詳しい人の需要が増えている中、ネットワーク情報学部は非常に就職活動において有利であると感じました。またIT関係以外…続きを読む
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回答者プロフィール
- 大学:専修大学 文学部日本文学文化学科
- 状況:大学卒業後、1年以内
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★★(大満足)
専修大学の評判・口コミ【文学部編】
満足している点
二年生になるとゼミナールに所属します。それぞれが学びたい分野を専門的に学べるので楽しいです。とくに、同じ趣味のもの同士が集まるので、学年の垣根を超えて仲良くなることがで…続きを読む
不満に感じている点
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専修大学(文学部)専用掲示板
専修大学 文学部の基本情報
目次
専修大学の特徴満足していること:キャンパスの環境
満足していること②:資格講座
不満に感じていること:通学路
不満に感じていること②:ゼミ・研究室
専修大学のおすすめ学部:文学部 哲学科
専修大学に通って良かった?
専修大学(文学部)専用掲示板
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