駒澤大学の評判・口コミ【経済学部編】

志望理由

私はかねてからお金持ちになりたい欲が強く、初めはお金持ちの男性が沢山いるところに行って玉の輿に乗ろうとしていたのですが、人を頼るよりも自分でお金のことを勉強して金持ちになった方が安定しているし、タメになると考えました。お金とは何か、お金を稼ぐ仕組みを作るにはどうしたらいいのか、政府はどうやって日本全体のお金を回しているのか、まずは勉強して知識をつける必要があると思いました。そのためにふさわしい学部を調べた時に、経済学部であれば日本全体の経済の流れから、１つの会社の財政状態、マーケティング手法、経営戦略までも学ぶことができると考え、経済学部を選びました。

大学で勉強していること

現在は、日本経済の仕組みを日本の歴史から紐解いて、未来はどうなっていくのかという予想を立てながら、現代の経済の仕組みを学んでいます。様々な経済関係の授業を通して、流通論や資本の論理、会計論、政治学、情報と経営、また教職をとって教育の観点や、不動産業、信用金庫の役割などを学んでいます。そして総合的に経済を回す手法や、お金をもうける手法、日本の未来などを考えています。また、マーケティングの手法を学んで実際のビジネスにどう活かすかというようなことをやったりもしています。

満足していること：多角的な学びができる

いろんな学部の授業をとることができ、学部の垣根を越えて授業が受けられます。ゼミの種類も豊富ですし、経済学部は2年生からゼミに入れるので、早い段階から高度で実践的な学びができます。教職制度も整っており、平日でも教職に必要な科目の授業が多く開設されているので、申請をすれば誰でも少しの教職単位で教員免許が取れるのが特徴です。また、最近できた種月館という建物が綺麗で、授業中充電できたりするところに満足しています。また、立地が良く、渋谷から電車で10分以内であったり、近くにおしゃれなカフェがあったりするのは学生として嬉しいです。また、使っているキャンパスがほとんど駒沢キャンパスひとつなので、友人に気軽に会えるのも魅力の１つです。学校自体が文系学部のみで非常に小さい学校なのですが、立地が良いからか可愛い女の子が多く、日々癒しを貰っています。

不満に感じていること：駅から遠い

大学の最寄りが駒沢大学駅なのですが、大学があるのは駅から10～15分離れたところであり、少し駅から遠いのが困っている点です。というのも駅から大学までの道幅が狭く、授業前の時間や授業後の時間は、警備員さんが交通整理をしなければ歩けなくなってしまうほど混み合っていて少し危ないです。また、列整理などが入ると思うように歩くことが出来ず、行列に並んでいるような気分になります。駅から大学までの道幅を広くするか、大学まで直結の地下道を作って欲しいです。

駒澤大学のおすすめ学部：経済学部

私が通っているからというのもありますが、経済学部には必修科目が少なく、学校からの拘束があまりないので、自分で自由に好きな科目をとることができるからです。そのため、興味のあることだけに時間が割くことができ、有意義に時間を使えます。

駒澤大学に通って良かった？

多くの友達に出会えたことが1番大きいです。そしてその友達もまた可愛い子が多く、満たされています。また、教職をとってもそんなに忙しくなり過ぎないのがいいところです。というのも、平日に授業が多いことと、学部の科目と併用して取れることが多くあるので、教職に必要な授業だけ少しとって教育実習に行けば免許状が貰えるからです。また、渋谷から近いこともあり、放課後に遊ぶ場所にも困ることはなく、とても満足しています。