帝京科学大学の評判・口コミ【生命環境学部編】

志望理由

私は、動物愛護の協会に関わりたくて大学を選びました。小さい頃は、動物を助けたいと思い、動物看護師になりたいと考えていました。しかし、動物愛護に関するテレビ番組が心に残り、愛護の道に進もうと決めました。今通っている大学では、動物愛護に関する授業が他の大学に比べて多いので、そこが決め手でした。また、動物看護師の資格も取得したかったので、この大学を選びました。結果は合格で現在も通っています。

大学で勉強していること

まだ入学して数カ月なので詳しくは勉強していませんが、栄養学を学ぶ前の基礎として、生物と化学を掛け合わせたような授業や、伴侶動物について詳しく学んだり、動物看護師のあり方や、法律、海外と比べてどうなっているかなど、動物看護師、動物看護の基礎となる部分を学習しています。後期になると実習が入り、忙しくなりそうです。二年生からは、動物看護、動物福祉の分野を勉強することになり、教養科目は履修できません。

満足していること：動物について様々なことが学べる

最初は大学の偏差値が低いので学習内容について不安がありましたが、現在授業を受けていて、とても濃い四年間になりそうだと思っています。一回一回の授業がとても大切で、内容が濃く素晴らしいと思います。教授や先生方も専門分野に特化していて、とても動物に詳しいです。また、図書館が綺麗で自習環境が良いです。自習する席も多いので、取り合いにならなくていいです。また、新聞や専門誌、各国家資格や民間資格の過去問、授業で使用する教科書も置いてあるので、高い資料も買わなくて済みそうです。

不満に感じていること：授業態度が悪い人が多い

授業中、何度も注意されても喋ったり、平気で食べ物を食べる生徒が多くいます。正直、何しに学校へ来ているの？と疑問に持つことが多くあります。また、単位に関しても軽く見ている生徒がいて、最近では出席回数が足らず、試験も受けずに単位を落とした人がいました。大学を甘く見すぎていると思いました。就職する前の最後の準備なのに、本当に馬鹿らしいと思います。また、先生方の授業が独特で復習しづらいのも難点です。ケンカ腰の先生もいるので困っています。

帝京科学大学のおすすめ学部：生命環境学部

他の学部がよく分からないというのもありますが、私の通っている学科は、他と比べて真面目な生徒が多いです。他学科は、うるさいイメージがあります。理系なので真面目にしないとついていけないので、真面目な人は文系より理系に進学する方が良いのではないかと思います。

帝京科学大学に通って良かった？

良い所もありますが、悪いところが大きく目立ちます。学科の先生は優しくて良い先生ばかりですが、学科以外の先生になると少し疑問に思うことがあります。ですが、他大学よりレポートの量や課題の量が多くないので、復習に時間を多く当てられます。バイトをしている生徒も多くいるので勉強しやすい環境ではないかと思います。うるさい生徒がいなくなってくれることを願って、勉強を頑張りたいと思います。