帝京科学大学の評判・口コミ【生命環境学部編】

満足していること：犬の持ち込み制度がある

帝京科学大学では、自分の飼っている愛犬を学校に連れてきて一緒に実習などの授業に出れる制度があります。授業やサークル活動で一緒に行く際に申請すれば学校に一緒に行けます。また、試験に合格することで申請なしに授業を一緒に受けることやテラスでご飯を食べることができます。他には、犬の持ち込み制度に登録するだけで学内のドッグランなどの設備が使えるようになるので、友達と気軽にお互いの犬を連れてきて遊ぶこともできます。

満足していること②：動物系のサークルが多くある

文化系、運動部系、動物系の３つに大まかに分類されています。その中でも、動物系のサークルは他の学校とは比較できないほどとても多くあります。犬のトレーニングをするサークルや水族館、動物園について研究するサークルもあります。サークルは掛け持ちをすることができ、ほとんどの学生は掛け持ちをしています。気になっていることを一から勉強でき、その業界の人と仲良くできるのもこの大学のサークルのいいところだと思います。

不満に感じていること：キャンパスへのアクセスが良くない

大学のある場所が山の中にあるため、駅から大学まで歩くと山登りをすることになります。夜もバスが早い時間で無くなってしまいます。街灯や民家が少なく夜は真っ暗になるため、下宿している友達に車に乗せて駅まで連れて行ってもらう人や泊めさせてもらう人などが多いです。山の地形を利用して建っているため、建物を移動するだけでも山登りをすることになります。また、キャンパス内にイノシシなどの野生動物が出ることもあるので、すごく安全とは言いきれません。

不満に感じていること②：進路・就職先が限られる

動物系の大学であるため、動物以外の会社に勤めたいと思った時に就職案内が少ないように感じられます。ほとんどの人は動物関係の仕事に就くので、就職の相談などをした時に動物系の仕事を勧められることが多いです。授業では実践をあまり学べないので、トリマーなどの採用の多い仕事に就くのは少し難しいです。また、就職の講座の時間が時間割の一番最後のコマに入ることが多いので、アルバイトをすることが少し難しく感じられます。

帝京科学大学のおすすめ学部：生命環境学部アニマルサイエンス学科

経済学部などのように多くの大学にある学問ではないからです。獣医学部のようにお医者さんになるための学部ではないため、血などのを見ることなく動物について学部ことができるからです。また、大学内で1番設備が整っている学部だからです。

帝京科学大学に通って良かった？

他の大学と比べ勉強がとても楽です。ほとんど勉強せずに進級ができます。そのため、サークル活動を積極的に参加できるからです。また、サークル活動で実践的なことを学び、色々な方とお話し出来ることも楽しく感じらるからです。小さい頃から学びたいと思っていた学問であったためとても授業を楽しく受けられています。また、違う分野の人から意見を聞くことができるので、新しい発見ややりたい分野に積極的に取り入れることができています。