岐阜協立大学の評判・口コミ【経済学部編】

志望理由

私は部活動を大学でも続けたいと考えていたので、部活が盛んで自分のやっている競技が強く、推薦をいただいたこともあり、岐阜協立大学を進学の候補にいれました。また、私には将来公務員になるという目標がありました。岐阜協立大学には公共政策学科という公務員向けの学科があったので「ここだ！。」と思い、岐阜協立大学についてしっかりと考えるようになりました。地元の東海地方ということもあり、親からも「なるべく遠くにしてほしくない」と言われたので決めました。

大学で勉強していること

私は公務員志望ですので、最終的に公務員試験を受けます。公務員試験のために高校の復習科目を受けたり、公務員という職業柄、街にでて地域の実態を知ったり、改善点を見つけたりする授業を主に受けています。その他にも英語やコーピュータなど、今の社会で必要不可欠なスキルを身につける授業や、これからのキャリアに関する授業などがあります。

満足していること：部活の環境が整っている

キャンパスには体育館が２つあります。その中にウエイトルーム、バレーコート、バスケットコート、フリースペース、柔道場などの室内競技場があります。キャンパス外には、野球場、人工芝のサッカー場、陸上競技場、ソフトボール場があり、各競技の指導者は実績のある一流の方々です。部活動に力を入れており、自分も含めてみんなが満足しているようです。また、その方々から受ける授業は特におもしろく、説得力が高く、理解しやすいです。

不満に感じていること：学力が低い

周囲の大学に比べると偏差値が低いため、授業環境であったり、就職に難があります。偏差値が低いから学力が低いという訳ではありませんが、授業中に騒いだりして他の学生に悪影響を与える人が多いです。努力をしてこなかったように思わせる人が多々見えます。部活をやりたいからこの大学に来ている人は確かに多いと思いますが、スポーツを主としているプロではなく、第一に学生であることを考えて授業に取り組んでほしいです。

岐阜協立大学のおすすめ学部：経営学部

将来体育教師を目指している人にとってはとてもいいと思います。その中でもスポーツ経営学科ではほとんどの生徒が部活をしています。その競技を中学校、高校で教えたいという同じ目標を持ち、切磋琢磨できる仲間が多いです。

岐阜協立大学に通って良かった？

他の大学よりも部活動の環境が本当に充実しています。全国インターハイで活躍した人とお互いを高め合うことができたり、指導者の中にも日本代表経験者、日本選手権の上位入賞者や優勝経験者がいるので部活面では非常に充実しています。しかし、先ほども言いましたが、勉強面では充実していません。また、大学名で判断してしまう企業も多いと聞きます。就職の際、少し不利になってしまうことがあると聞いたことがあります。