日本医療大学の評判・口コミ【保健医療学部編】

志望理由

最初はもっと上のレベルの大学を目指しており、推薦やAO入試など、あらゆる受験をしてきました。ですが、全て落ちてしまい、第2希望や第3希望の大学も落ちてしまいました。そこで先生に相談したところ、現在通っている大学を勧められ、その最後の一般後期の受験を受け、なんとか滑り込みで合格しました。結果的には、看護師の国家試験に合格してしまえばどこも同じであるため、大学のレベルよりもその中で自分が頑張ればいいかなと思いました。

大学で勉強していること

1年の間はずっと座学でした。主に、看護師としてのあり方や看護観、患者との関わり方の他、病気についてやそのケアの仕方などについて勉強しました。2年からは少しずつ実習が入ってくるため、臨床での学習も増えます。3年では長期の実習でより具体的な看護計画をたて、実行し、その中で自分に足りていないものはなにかなどを学習します。4年になると実習か国試対策の勉強かになるので、大変になります。国試対策の授業や研究、ゼミなどの授業が増えてきます。

満足していること：近くに老人保健施設がある

実習先で、よく市外や遠いところに飛ばされる子が多くいるのですが、その実習先の施設の中に学校の敷地内にある老人保健施設や保育園などがあり、そのおかげで実習に行きやすくなっています。実習はなにかと交通費などでお金がかかるため、助かっています。また、老人保健施設に行く授業があったとき、そこに行って話を聞くことができます。そのため老人と話す機会がおおくとれ、経験となり自分の身になります。普段から老人と話すことで、慣れていき実習でも活かせます。

不満に感じていること：先生が酷い

学校の教員の言葉遣いや生徒に対する態度、扱いがひどいからです。実習先では、生徒のことを見下し、陰で悪口を言うこと、大声で怒鳴ること、生徒自身が自分に自信がなくなるようなことをずっと言っていたので、とても辛かったです。また、授業でも生徒を差別するような言動も見られたため、不満に感じています。実習先の病院で生徒が病院側からつらく当たられた時でも、本来は教員は生徒を守るためにあるべきなのに守ろうとせず、ただ傍観しているだけか病院側の肩を持つため、不満でした。

日本医療大学のおすすめ学部：保健医療学部 看護学科

いま言っているキャンパスには、看護学科と放射線学科の2つしかなく、放射線学科は男が多くギャル系の女の子も多いため、少し怖いイメージがあるからです。また、看護の方が使える教室がおおいため、学習しやすいからです。

日本医療大学に通って良かった？

大学に入学する前は、実習先が市内だということや教員も優しいなどといったことをアピールしており、そこがいいなと思って入学しました。ですが、入学していざ実際に見てみると、実習先が遠い市外であったり、交通の便がわるかったり、学校や教員の雰囲気が良くなかったりと、悪い場面ばかり見えてきたため、入学してよかったとは思えていないです。ほかの大学だと、教員がもっとちゃんと生徒のことを見ていたり、動いてくれたりしているため、ほかの大学に行けばよかったと感じています。