長崎大学の評判・口コミ【環境科学部編】

長崎大学の特徴

自分の行動次第で大学生活の中で様々なことを経験できる機会があるように思います。私は受講していませんでしたが、英語の特別授業のようなものを選択することができ、英語を読んだり書いたりするだけでなく、プレゼンや話す機会が多い授業で面白そうでした。また、選択した第二外国語の短期語学留学や交換留学、イングリッシュカフェ、短期派遣プログラムなど、英語や留学に関するプログラムが充実しているように感じました。

志望理由

センター試験の自己採点結果を踏まえ、自分の学力的に合格できそうな学部であったので選びました。1年生の間は幅広い分野を学び、2年生からは文系・理系コースのどちらかに進むかを決められるところがとても魅力的に思ったのと、環境問題に興味があったので選びました。受験した結果、合格することができたので良かったです。

大学で勉強していること

教養教育では英語や第二外国語、選択方式のモジュール科目、情報基礎などを勉強しました。学部では環境問題に関して幅広い視野から勉強しました。環境問題の背景にある社会問題や専門的な知識を得ることができたと思います。化学や生物に関する実験も行い、授業の内容の理解を深める良い経験になったと思います。

満足していること：居心地がいい

キャンパスがいくつかに分かれているため、移動がしやすいです。程よい人の多さで個人的には過ごしやすく居心地がいいように思いました。キャンパス内は平坦なので自転車でも移動しやすいです。猫も歩いていたりしてとても癒されます。また、キャンパス内は禁煙となったので、煙草嫌いな私にとってはとても嬉しい点です。他にも、勉強や休憩に利用できる場所がたくさんあるので、空きコマやテスト期間中に過ごす場所が多くて良いです。

不満に感じていること：食堂が一つしかない

キャンパスがいくつかに分かれており、規模的に仕方ないのかもしれませんが、食堂が一つしかありません。お昼時の時間は混み合ってしまい、早めに席を確保しないと席がなくなってしまうことがあります。席の間隔は割と狭く、距離が近いので少し嫌だなと思います。また、『ミールカード』という制度があるのですが、ミールカードが利用できるのは食堂か生協内の決められたパン・お弁当で、生協内ではミールカードを利用できないものが多いので不満です。

長崎大学のおすすめ学部：多文化社会学部

多文化社会学部では留学をする機会があるので、人生においてとてもいい経験をすることができると思います。外国の方々と触れ合うことが多いため、幅広い視野を持つことができ、将来に役立つことが多いように感じます。

長崎大学に通って良かった？

興味をもつことができる授業内容なので面白いと思います。実験のレポートは大変ですが、実験自体は楽しめるので良いです。また、程よい授業カリキュラムなので、アルバイトやサークル活動、趣味の時間など、自由にできる時間もあることも良いと思います。よほどのことがない限りは学業と部活、アルバイトの両立も可能です。