九州共立大学の評判・口コミ【経済学部編】

九州共立大学の特徴

他大学では経済学部なら経済のみを学ぶと思うのですが、私の通う大学は経済・経営学科というものがあり、経済を学ぶとともに経営まで学ぶことができます。そのため、将来は起業したいという人が結構います。社長さんの講和や社長秘書も体験させていただきました。起業して成功された方の話は人生において役に立つお話でした。また、トレーニング設備がとても充実しており、学生であれば無料で利用することができます。トレーニング好きの私も利用しています。

志望理由

私は公務員である行政職を目指しています。行政職を目指すにあたり、経済を知っておくことは不可欠だと感じました。そのため、経済学部を中心に進学先を探しました。さらに、社会の厳しさ、一人暮らしの大変さを実感するべく、地元ではない大学を探しました。第1志望の大学には届かなかったものの、経済学部には入れて満足です。

大学で勉強していること

マクロ経済学、ミクロ経済学など、経済には欠かせない分野を学んだ他、まちづくりのためにフィールドワークを中心とした学業にも取り組みました。将来、地域、地方でまちづくりをしたいと考えている私にとってフィールドワークほど素晴らしい授業はありません。フィールドワークでは実際に街に出向いて住民の方々の意見を聞くことができるため、とても勉強になります。

満足していること：公務員ワークショップがある

私は将来、公務員を目指しています。そのため、公務員ワークショップといった公務員になりたい人の集まり、公務員試験の勉強などの設備があることで、公務員になりたい自分の再認識にもなります。そういった環境があることでこの学校だけでもこの人数がいることを知り、ライバルがたくさんいることを知らせてくれます。また、同じ方向を向いている者が集まることでレベルの高い勉強ができ、お互いを高め合うことができます。

不満に感じていること：偏差値が低い

よく学生は偏差値を気にしますが、それに偽りはなく、私もよく気にしています。私の通う大学は偏差値が低く、初めは友人にすら学校名を言えずにいました。通ってみると確かに周りには学業をしに大学に来ていなさそうな人がたくさんいました。偏差値が低いと企業からの評価が初めから低くなってしまいます。また、レベルの低い者同士が集まることでさらにレベルが下がり、学業、自身の向上ができません。大学のイメージをどうにかしてほしいです。

九州共立大学のおすすめ学部：経済学部

私が経済学部に在籍しているということもありますが、まだ将来やりたいことが決まっていない人、迷っている人にはオススメです。私も実際にそうでした。通ってみると自分のやりたいことが次第に見えてきました。

九州共立大学に通って良かった？

第1志望ではないものの、偏差値が低いこと以外は満足しています。友人や教授にも恵まれて毎日充実した学校生活が送れています。2年次より始まったゼミも自分のやりたいことができているため、将来の仕事を決める上でとても充実していると感じています。また、草野球とともにアルバイトもしております。わずかな給料ですが、良き社会勉強をさせていただいています。