東京都市大学の評判・口コミ【環境学部編】

東京都市大学の特徴

私の通っている大学の特徴は学生の数が思いのほか少ないことです。これにより、大学内の人をより良く知ることができ、友達も沢山つくれるのでとても良い特徴だと思います。また、私の大学では留学制度が充実しており、約4ヶ月間のオーストラリア留学などがありそのために事前に英語をネイティブの先生に教わることができます。私自身ネイティブの先生に教わっていて、とてもユニークで喋りやすく良いと思いました。また、とても就職率が高いのも特徴のひとつです。

満足していること：留学制度

私の通っている大学は就職率がとても高く、いわゆるMARCHと言われている難関市立大学にも負けずとも劣らないほどの就職率を誇っております。先輩による就職面接体験や、積極的なインターンシップ活動があり、とても就職率では充実していると思います。また、ほかの点ではセンター北駅に近いことも挙げられます。これによって空きコマにすこし遊びに行ったり、帰りにセンター北周辺で友達と遊ぶこともでき、大学生活に満足しています。

満足していること②：キャンパスの立地

私の通っている大学は中川駅にあり、センター北駅の隣にあるため、遊びに行ったり、買い物をしたりということがとてもしやすいです。学校帰りに夕食を食べに行ったり、友達と空きコマに映画を見たり、ショッピングに行ったりと色々なことができます。大学からセンター北駅も15分程度で行けるためとても便利です。また中川駅から徒歩5分程で到着するのでとても近く疲れないです。坂道もなく、歩きやすい道なのでオススメです！！

不満に感じていること：授業

基本的に教授の当たりハズレが大きく当たりの教授はとても面白く、授業もスムーズに進むのですが、ハズレの教授に当たってしまうと大変で、教授の言葉は小さく、難しい内容もサラッと終わらせてしまいます。また、授業後すぐにいなくなってしまって質問などを受け付けてくれる時間がないのも問題です。また、学生も真面目に受ける学生と受けない学生に分かれていて、真面目に受けない学生は授業中スマホでゲームをしたり、大声で話していたりしています。

不満に感じていること②：サークル

私の通っている大学のサークルはあまり数が多くないです。また、活動などがゆるいのは良いのですがサークルのノリが先輩のみの内輪ノリが多く、先輩後輩の仲の良さはほかの大学よりも良くないと思います。もちろん、仲の良い人たちもいます！また、先程も触れたようにサークルの数が少なく、あまり入らない人もいるため交友関係が出来にくいです。さらに、他キャンパスにもサークルがあるのですが他キャンパスはバスで30分ほどと少々長いので考えものです。

東京都市大学のおすすめ学部：情報学部

情報学部はその名の通り、情報を学ぶのですがこれからは情報が社会的に大切になってくるのでお勧めします。また、テストも少ないのでお勧めします。もし、楽な学部に行きたいのであれば環境学部をお勧めします。この学部は課題が少なく、留学など考えていなければ割と暇です。

東京都市大学に通って良かった？

基本的に友達などの交友関係などは良いのですが、私の通っている大学では学力の差が激しくピンキリが酷いです。英語のクラスはTOEICの点数によって分かれているのですが、わるいクラスの人は中学英語が危ういレベルの人がざらですが良いクラスの学生はMARCHの上の方にも引けを取らないような学力を持っていて、学科に数人はTOEIC700点を超える学生もいます。また、立地、キャンパスの環境はとても落ち着いていて楽しいです。