北翔大学の評判・口コミ【生涯スポーツ学部編】

志望理由

自分はアスレティックトレーナーになることが夢なので、アスレティックトレーナーの養成を行なっている道内唯一の大学ということで入学を決めました。設備も充実しており、実績を残されている教員ばかりなので、自分に適している環境だと思いました。オープンキャンパスに行ったところ、教員の方と一対一で話す機会があり、「夢のある方へのサポートはどの大学よりも負けません」と言われ、とても手厚く充実した大学生活を送れると思いました。

大学で勉強していること

解剖学や生理学、健康学などの医学的な科目に加え、生涯スポーツ学や生涯学習学概論も身につけることができます。エアロビックやバドミントン、バスケットボールや水泳などの実技も行います。基本的には資格取得に向けて必要な科目を単位として取得するような感じです。取れる資格も多くあるので入学してから決めることも遅くないです。

満足していること：設備が充実している

体育館とグラウンド、プールも二つずつあります。体育館は昔からある少し古めの体育館が一つと、行事などが行われる大きいアリーナがあります。アリーナではエアロビックやバレーボールなどの大会もよく行われています。バレーボールコートを3面張ることができます。グラウンドは野球グラウンドと陸上グラウンドの二つがあります。プールは大きなプールと、授業で使う少し小さめのプールの二つです。水深10メートルの場所もあり、救命救急の資格が取れるような潜りの練習もできます。

不満に感じていること：生徒同士の差が多い

大学はどこもそうだとは思いますが、やはり価値観の違いがとても大きいです。スポーツに力を入れているため、スポーツの部活動に入っている生徒が8割を超えます。実技面に力を入れる生徒と勉学に力を入れる生徒が大きく分かれてしまいます。しかし、勉学に力を入れている生徒は教員が見抜いてくれますし、トレーナー部など資格取得のための部活動も現にあるので、学習面に偏りが出るということではありません。その面の環境としてはとても良いものがあると思います。

北翔大学のおすすめ学部：生涯スポーツ学部

生涯スポーツ学部でもスポーツ教育学科と健康福祉学科の二つに分かれます。さらにスポーツ教育学科は三年時に三つのコースに分けられます。より専門性を持って学べるので将来像が掴みやすく、大学に入ってから将来の夢が変わった生徒も多くいます。

北翔大学に通って良かった？

なによりも設備がとても良いです。実技科目が多くあるため、大体一年生のうちにどこの設備も使うのですが、どこへ行っても「ここいいよねー」と生徒同士で話題になります。部活動にも力を入れていて、実績を残している部活動もとても多いです。環境面に関しては本当に最高と言えると思います。また、実績のある教員が本当に多く、世界で活躍する方も数え切れないほどいます。そのような方々にサポートしていただくので不安なんか一ミリもありません。