追手門学院大学の評判・口コミ【経済学部編】

志望理由

最初は近畿大学の指定校推薦を狙っていたのですが人気があり、成績が足りなかったことから近畿大学には行けませんでした。そこで、枠の空いていた追手門学院大学に指定校推薦で入学しました。受験するのは嫌だったので面接と小論文で入学できたのでよかったです。学部はどこに入っても良かったのですが、友達と一緒に経済学部に入りました。

大学で勉強していること

経済学部といえばやはりミクロ経済学とマクロ経済学は必須の項目でした。世の中のお金の流れ、いわゆる収入、支出、生産、貿易など様々なことを学びました。後はパソコンの講義がありました。そこで学んだのが、まずはタイピングのスピードを上げる練習、Word、Excelなどの基本的な操作、PowerPointを使ったプレゼンテーションなどをしました。

満足していること：図書室でDVD鑑賞出来る

1コマ授業が空いた時によくDVD鑑賞をしていました。図書室の本と一緒にDVDが置いてあった好きなものを探して受付に持っていくと観ることができます。一人ずつのブースが10個ぐらいあって、プライベートな空間でリラックスしてDVDを見ることができます。ついつい何本も観てしまったり、寝落ちしてしまうことが多々ありました。そしてそこには充電できるコンセントがあり、携帯の充電やパソコンの充電もできるのでとても充実した空間だったと思います。

不満に感じていること：履修登録が抽選で行われる

入学した時は好きな授業が取れると思っていたのですが、よく分からない抽選が始まり、受けたかった授業の半分も取ることが出来ませんでした。人数が多くなると席がなくなり溢れてしまうのは仕方ないと思いますが、せめて授業のコマ数を増やすなりの対応はあっても良かったのではないかと思います。この抽選制度のせいで、学生支援課に爆竹が投げ込まれるなどのちょっとした事件がありました。2・3・4年時はなるべく人気のある授業を避けて履修登録していました。

追手門学院大学のおすすめ学部：心理学部

授業がとても楽しそうでした。経済学部はとにかく女の子が少ないので心理学部が羨ましかったです。研究なども結構多く、たまにアンケートも取っていたのでとても充実した学部だったと思います。私的ですがオススメです。

追手門学院大学に通って良かった？

正直、高校を卒業してから働けば良かったと思います。数百万円も借金していく必要はなかったと思います。結局は大学を出ても今はフリーターをやっていて、なんも良いことなんかなかったです。ただ授業に出て、バイトに行って遊んで寝る、こんな無駄な時間なら、借金せずに高校卒業して働く方が良かったと思います。まあ、全て自分が悪いので仕方ないと思います。