文教大学の評判・口コミ【教育学部編】

志望理由

将来の夢が学校の先生だったので志望しました。受験の時は実際に15分間の授業をしなければならず、すごく大変でした。今この大学に通っていますが、先生になるための必要なスキルが学べて満足しています。先生はベテランの先生が多くわかりやすいと有名で、授業も楽しいというのを先輩から聞いていたため、受験しました。とても頭がいい大学というわけではない、というのも受験した理由です。

大学で勉強していること

子供たちがどのような学びをしているのかなどを主に勉強しています。まだ1回生なので生徒に教える授業はやっていませんが、代わりに世界史や憲法についてを学んでいます。他にもモンペの対処法や障害についても学んでいます。英語はどこでも必須なので、先生になった時に使う英語に加えて日常英語、大学で必要な英語と3つ英語の授業を学んでいます。

満足していること：学校の設備が整っている

大学は小さいのですが、生徒数も多くないので特に不便に感じることはありません。サークルもたくさんあるので自分の入りたいサークルがみつかると思います。大学内には三か所の図書館があり、用途に分けて本が置かれているのでわかりやすいです。自習スペースも充実していて、静かに自分の空間で自習ができます。また、自習に疲れた時は映画を観たりすることのできるスペースで休むこともできます。大学には緑が多く、自然を感じながら授業を受けられますし、落ち着いているのでしんどくならないのもポイントだと思います。

不満に感じていること：交通便が悪い

大学から一番近い駅で歩いて30分くらいかかります。一応バスは出ているのですが、最終バスが出た後は歩かないといけないので結構大変です。ただ、学校のバスは無料なのでお金がかからず乗ることができるのはいいポイントかなと思います。駅までは30分ですが、大きい駅に行こうと思うと30分電車に乗らないといけないので毎日しんどいです。あとは、電車賃が高いことはマイナスポイントかなと思います。それ以外では特に不満に思うことはないです。

文教大学のおすすめ学部：教育学部

私が教育学部に行っているからということもありますが、他の大学の教育学部より絶対に充実していると思います。生徒数が少ないことで先生にすぐ顔を覚えてもらえるので、色々と相談できてサポートが充実しています。

文教大学に通って良かった？

先生になるための支援がしっかりとしていて手厚いサポートを受けることができるからです。勉強も大変ですが、面白い先生が多いので他の大学に比べたらまだマシだと思います。コロナ禍ではオンライン授業が増えましたが、わからないことがあったらメールで聞くことができ、質問するとすぐに回答してくれるので、不便に感じることなく授業を受けることができています。