名城大学の評判・口コミ【人間学部編】

志望理由

名城大学の人間学部は、国際・コミュニケーション、社会・教育系、心理系など広い分野の学習をすることができることが一番大きい理由でした。さらに、高校生の時に自分になりたい職業がなかったので、いろんな知識を身につけるためにもこの大学・学部を選びました。また、人間性を高めることを重要視している学部なので、そこに感化されてこの学部を選びました。

大学で勉強していること

まだ1年生なのでほとんどの授業を受けているわけではありませんが、英語の授業は二つあり、実力によってクラス分けがされているので置いていかれることはほぼないと思います。ですが、当然復習をしないといけないので各授業の復習を頑張っています。特に英語の学習には力を入れていて、TOEICのテストを全員受けるのでそれを目標にして頑張っています。

満足していること：学生交流が多い

キャンパスで行われる授業では、意見を交換することが多い授業があります。なので、入学してすぐでも友達を作りやすい環境であるといえます。また、体育を受講すると他の学部の学生とも交流することがあります。体育だけに限らず、他にも各学部の同時開講授業があるので交友関係の輪を作ることができると思います。それによって、今まで知らないことを知ることができるきっかけが増えると思うのでとても満足しています。

不満に感じていること：休み時間が短い

大学は狭い敷地で建てられた校舎で授業が行われるので、移動をする時は必然的に階をまたいだ移動になります。しかし、エレベーターは2個しかなく、全員は乗ることができないので階段を使わざるを得ません。そこに違う校舎への移動が重なると、授業と授業との間を移動時間で費やしてしまうことが多くあります。各授業の間はわずか10分しかないので、トイレ休憩を踏まえると授業に遅れそうになってしまうことが多くあります。時間が足りないということが大きな不満になっています。

名城大学のおすすめ学部：人間学部 人間学科

人間学部では、様々な分野を学ぶために様々な授業が開講されています。例えば、ある講義では各先生が担当している分野で私たちの身近に起こっている社会問題について問題提起され、割振られた班で意見交換をする授業があります。この授業では今、私たちが直面している様々な問題を知ることができるのでとてもおすすめの授業です。

名城大学に通って良かった？

自分のなかで学びたいとぼんやり思っていたことと学んでいく内容が一致していて、やりたいことをやれているという実感が湧くことがこの大学を選んでよかったと思う一番の理由です。さらに、自分が大学で求めている「新しいことを始めたい」という思いを叶えられているという実感が得られているので、この大学を選んでよかったなと思います。