金城学院大学の評判・口コミ【国際情報学部編】

志望理由

歴史のある女子大学で家から通える範囲にあったからです。自分の偏差値レベルにもマッチしていました。地元ではとても有名な大学で、おじいちゃんおばあちゃんまでもが歴史ある女子大学として認知していました。家族から納得してもらえると思って受けました。学部は専門的に学びたい内容が見つかっていない子にも広い範囲で学べるという理由で選びました。

大学で勉強していること

プログラミングや動画編集などパソコンを使った授業から、デザインなどのアート系、広告やマーケティングなどの戦略系、国際情勢や英語など国際と情報の二つを満遍なく学べます。2年生で海外研修として海外に行くこともできます。1ヶ月の英語留学から1週間程度のカンボジア研修、近場のアジアなど5個程度の研修から一つ選んでいくことができます。

満足していること：学校が綺麗

校舎はほとんど綺麗です。最近、また新しい校舎が設立されました。次々と新しい校舎を建てているようです。あまり綺麗ではない校舎もトイレはすごく綺麗だったりと、女子校ならではの女子が嫌がるようなところはすごく気をつけて綺麗にしてあります。清掃のパートの方も多くいるので常に綺麗です。授業を受けるメインの校舎の多くは見た目も中も綺麗です。愛知県有数の広い駐車場を持っているので、2年生以上になれば自動車通学も簡単にできます。

不満に感じていること：女子しかいない

当たり前ですが、女子校なので女子しかいません。最初は新鮮で楽しいですが、入学して半年もしたら慣れて面白みが全くなくなります。3・4年生になったら慣れを通り越して居心地が良く感じるような子も多くいます。彼氏は外で探すしかなく、活動的に動ける子はブランド力を生かしてすぐに彼氏を見つけることができますが、引っ込み思案の子は一切彼氏が出来ずに卒業する子も多くいます。大体出会うきっかけはバイト先か、インカレサークルに入るか、同窓会などで会うかのどれかです。

金城学院大学のおすすめ学部：英語英米文化学科

金城学院大学の花形として挙げられるのが英米です。高校からの内部進学者の子が多く、派手な子も多いです。英語を話せることを武器にアナウンサーやCAを多く輩出しています。金城学院大学を味わいたいなら英語英米文化学科をおすすめします。

金城学院大学に通って良かった？

女子校というという特異な状況で勉強することは、良くも悪くも賛否両論あります。大学の授業には女性に特化した授業が多く、女性だからこそと押し付けられることが多いです。それがいい子もいれば悪いと感じる子もいます。女子しかいない環境で育った子が就職し、急に男女混合の環境に身を置くと混乱する場面が多くあるので、女子しかいない環境に慣れすぎるのは問題だと思います。