金城学院大学の評判・口コミ【国際情報学部編】

志望理由

名古屋では老舗の学校で中高大学とある学校です。エスカレーター式に進学しました。中学校から英語教育に力を入れており、国際的なグローバルな人間になりたいと思い、この学部を選びました。就職率も高く、金融から国際的な仕事まで幅広いので、そういった面からも学部を選びました。ゼミも面白い内容のものもたくさんあったり、言語も様々学べるので勉強しやすい環境です。

大学で勉強していること

国際社会学科は社会調査士や通関士の資格が取れる授業があります。英語やその他の言語まで幅広く学ぶことができるので、英語以外に学びたい人にはお勧めできます。通関士の資格が取れるように週に2回授業があったり、質問や対策ができるようになっています。合格率が低い資格ですが合格者も出ています。社会調査士という資格も取れると言われています。

満足していること：留学制度が整っている

留学や短期のホームステイや短期の海外でのワーキングホリデーなど充実していて、単位も取りやすい制度です。海外留学中でも単位が取れたり、海外の提携している会社で夏休みや春休みなどに働く体験ができたりします。単位も一緒に取れるので、休みに海外に行きながら単位も取れて働けるという環境があり、私はそれを利用してハワイのブライダル会社でインターンシップをしました。とても貴重な経験でした。

不満に感じていること：田舎にある

大学は名古屋市内のはずれの守山区にあり、キャンバスは坂の上にあります。駅からキャンパスまでは「地獄の坂」と言われる坂を登って通わないといけません。女の子なので皆ヒールを履きながら必死に登っています。雨の日などは坂を登るのが少し嫌になったり、夏は汗だくになったりするので、キャンパスに行くまでが必死でした。車通学の人も多かったですが、駐車場も少し離れているので不便でした。

金城学院大学のおすすめ学部：英米学科

キャビンアテンダントになるコースがあります。現役の方の指導や他の学部以上に英語教育をしてくれるので、将来、英語を使いたい方は英米学科をお勧めします。JALやANAに就職している人もたくさんいました。

金城学院大学に通って良かった？

他の大学生に比べて時間に余裕があったように思えます。アルバイトもたくさんできましたし、休みの時にはたくさん海外旅行にも行けました。ゼミが忙しくて色々できない友人の話もたくさん聞いていましたので、それに比べるととても自分の時間を作れたと思います。また、卒業論文の作成が卒業時にありますが、ゼミの先生たちは親身に相談やアドバイスをしてくれました。先生も馴染みやすくフレンドリーな学部でした。