同志社大学の評判・口コミ【社会学部編】

志望理由

大学自体は高校が姉妹校だったので特に理由もなくそのまま進学しました。学部を選んだ理由は、社会学部は教養を学べる学部だと先輩から聞いていたためです。実際に入ると教養のある学生・先生が多く、キャンパスも隔離されていてとても落ち着いた環境で学ぶことができました。キャンパスが離れていると言うのはとても大事な理由だと思います。(歩くのは大変ですが)

大学で勉強していること

教育に興味があったので海外の教育事情や日本の教育事情などを主に学習しました。また、海外に行って実際に教師の体験をするというインターンなどにも参加する機会をいただきました。主に教育系について自分のしたいことを考え、その機会を大学側からいただいて様々なことを学び、また次の目標を考えるなどということを4年間繰り返しました。

満足していること：グローバル

グローバルで風通しがとてもよく、また海外の学生も多かったです。私の学部学科からもグローバルのコースの途中から切り替わる制度などがあり、募ればしっかりと面倒も見てくれてどんどんと成長できる環境がありました。しかし、逆に何もしないか、言われていることを最低限すればいいと考える学生は成長が見られないことも同時に言えると思いました。挑戦できる環境は山ほどあるので素敵な大学だと思いました。大学院に進む学生も多いです。

不満に感じていること：サークルの質が悪い

飲みサークルやイベントサークルが多いです。学校側もなぜ止めないのかが不思議です。私が通っていた当時は4月の新入生が入ってくる頃、それらの問題サークルのおかげで道は塞がれ、キャンパス間の移動も警備員が生徒に怒って怒って……という感じでした。警備員がすごく怒りっぽいというのも学生達では悪評があります。ですが、7月などに落ち着いてくると京都らしい雰囲気を取り戻します。素敵な大学生活が送れると思いますので、3ヶ月くらいは辛抱しています。

同志社大学のおすすめ学部：社会学部

社会学部にはたくさんの学科があり、学科を超えた勉強ができます。（学科を超えて授業を取らなければならないため、強制的に学べます）その機会がすごくよく、結構面白い授業などが多いのでためになり、今でも生かせているような授業も多いです。

同志社大学に通って良かった？

教授がとても親身な人が多かったです。自分がわからないことがあると、授業が終わってもずっと付き合ってわかるまで教えてくれました。学校にいない時でもメールなどで対応してくれました。メールは結構たくさんの教授が対応してくれます。業務時間外でもとても親身に相談に乗ってくれる先生が多いところが、この大学のいいところだと思います。