梅花女子大学の評判・口コミ【文化表現学部編】

満足していること：空きコマが過ごしやすい

空きコマの時間は、長く一人になることも多いので、なにをしよう…と迷ってしまうことが多いですよね。そんな時、図書室に行けば、一人用のAVブースがあり好きな映画が観られますし、ソファーで雑誌を読むこともできます。Wi-Fiも繋がるのでPCでの課題もすることができます。PCを持っていない時は、パソコン室が解放されているので、そこでレポートを書き、プリントすることもできます。他にも、情報メディア学科のコミュニティルームがあるので、ここを訪ねて、先生と会話したり、分からないところを質問したりすることもできます。また、構内はとても綺麗で、女子大ならではのパウダールームがあります。三面鏡やコンセントもついているので、いろんなことができます。大学終わり、遊びに行くまえのメイク直しはいつもそこでしています。

満足していること②：オープンキャンパスのアルバイト

学生は誰でもアルバイトをすると思いますが、オープンキャンパスのお手伝いでアルバイトの報酬がもらえます。日給5千円ほどで５時間程度のお仕事です。後輩に会えたり、簡単なお手伝いをしながら自分がオープンキャンパスに来た時を思い出したり…。お手伝いでお金が貰えるのは学生にとってはとても嬉しい事だと思います。

不満に感じていること：キャンパスの立地

とても駅から遠く、山奥にある為、行くまでにとても時間がかかります。私は実家から２時間ほどかけて通っています。大きな道路から少し外れて、山を登ったところにあるので、空きコマの時間に、外に食べに行くとなると山道を歩いて降りていかなければならないのが大変に感じます。しかし、各駅から専用のバスが出ていて、路線バスなどを使わなくても、大学まで専用バス一本でいけるのはとても便利に思います。ただし専用バスの本数は少ないので、逃してしまった場合は、遅刻しないために路線バスを使います。

不満に感じていること②：サークル

私の大学にはあまり色々な種類のサークルがありません。チアリーディングはとても有名な部活ですが、サークルではないので、気軽に入ることはできませんし、女子大学なのでサークルもほとんど女の子しかいません。自分でサークルを作ることもできますが、ほとんどみんな他大学のサークルへ入っており、あまり自分の大学のサークルに入っている子を見かけません。（アーチェリーや、キンボールなどのサークルに入っている子はいます。）私は他大学のサークルに入っています。梅花からだと阪大や関大も近いので、他大学のサークルに入ることをおススメします。

梅花女子大学のおすすめ学部：食文化学科

私は情報メディア学科ですが、食文化学科は見ていてとても楽しそうだなと思います。毎日実習があり、美味しそうな食べ物を使っているのを見ると、羨ましいです。パソコンももらえるので、レポートを書くときにわざわざ学校に来る必要もないですし、将来お嫁さんになったときに料理が上手いのはとても羨ましいと思います。

梅花女子大学に通って良かった？

初めは、大学へ行くか、留学するか迷っていました。今は、大学へ行く方を選択してよかったなと思っています。授業は楽しいし、友達も沢山でき、高校の時とは違って、いろんな面で自由なのでおしゃれも楽しむこともできますし、空きコマを使って校外へ食べにいったりするのも楽しいです。他大学ですがサークルも楽しく、旅行に行く予定もあるのでアルバイトを頑張っています。時間割もそこまできつくなく、アルバイトも頑張れます。