椙山女学園大学の評判・口コミ【文化情報学部編】

満足していること：キャンパスの立地

椙山女学園大学は東山線の星ヶ丘駅が最寄りです。星ヶ丘駅は名古屋駅から20分ほどで行くことが出来ます。星ヶ丘駅からは徒歩10分ほどで大学に行くことが出来るのですごく便利です。星ヶ丘には星ヶ丘テラスという、軽くショッピングができる場所があり、飲食店や衣服、雑貨などを買うことが出来ます。お洒落なカフェなどもいくつかあり、学生にとても人気です。また、デパートとして有名な三越もあり、子供づれのお母さんや年配の方などもよく訪れています。

満足していること②：学食

椙山女学園大学の学食は、食堂が２つとカフェが２つあります。大きい大学と比べると食堂の数は少なめですが、和食から洋食まで幅広くあり、日替わりのメニューもあります。どれもとてもおいしく、学生にとても人気でいつも混んでいます。混んでいても料理が出てくるのにそれほど待たされることもないので、その点も人気の理由だと思います。カフェでは、お洒落な飲み物やジェラート、パスタなどがあり、そちらもとてもおいしいです。

不満に感じていること：キャンパスの環境

椙山女学園大学のキャンパスの環境は、まず椙山女学園大学は学部ごとに建物が違います。綺麗な建物の学部とあまり綺麗でない学部の建物がありますが、私の所属する文化情報学部の建物はあまり綺麗ではなく、エスカレーターはなく、エレベーターも２つしかありません。ですからエレベーターは常に混んでいます。また、Wi-Fiの環境も悪く、繋がるところと繋がらないところがあります。エアコンもたまにきかない時があります。

不満に感じていること②：学園祭

椙山女学園大学の学園祭は、毎年10月ごろに行われます。とても小規模で、出店の数も少ないです。特別ゲストとして芸能人を呼ぶのですが、そんなに有名ではない人ばかりで、昨年は大西ライオン、コロコロチキチキペッパーズなどでした。ミスコンなどもあるため、普段はキャンパス内に入れない他校の男性などには椙山女学園の学園祭は人気ですが、生徒には人気ではなく、参加していない生徒もたくさんいます。

椙山女学園大学のおすすめ学部：看護学部

看護学部は椙山女学園大学で1番偏差値の高い学部なのですが、偏差値が高いだけあって、しっかり勉強していて就職率も高いです。課題などもたくさんあるようなので、真剣に看護師になりたい人にはいいと思います。

椙山女学園大学に通って良かった？

私の学部が特になのですが、必修の授業も少なく、テストもとても簡単で、そんなに勉強しなくても単位が取れてしまいます。勉強したくない人にはとてもいいと思いますが、ちゃんと勉強したい人にとっては満足できず、何のために大学に入ったのかが分からなくなります。だいぶゆるい学部なので、全然学校に来ていない子でも単位を取ってる子もたくさんいます。そのため、ちゃんと授業に出ているのが馬鹿みたいに思えてきます。しっかり勉強したい子にはオススメできません。