崇城大学の評判・口コミ【薬学部編】

満足していること：施設が充実している

本校には大きな図書館がありたくさんの本が揃えられています。自習スペースも設置してあり、試験勉強などに活用できます。また、運動施設としてサッカーコートや野球コート、体育館、剣道場、柔道場などがあります。本学館には食堂やコンビニ、いたるところに自動販売機があるため、学内で飲食をすることが容易です。さらに、最近では本学館にはカフェ、芸術・薬学館にはバスケットコートができ、より快適に過ごせるようになりました。

満足していること②：サークルの種類が多い

本校のサークルはたくさんの種類があり、サッカー部や野球部、吹奏楽部などといったメジャーなサークルの他に、ライフル射撃部やアイスホッケー部、よさこい部などと高校生ではあまり経験したことのないサークルもあり、新たなチャレンジのきっかけにもなります。また、大会などを目指す本格的なサークルだけでなく、友達づくりやみんなでワイワイ楽しく過ごす、気軽に入部できるサークルもあります。また、井芹祭などのお祭りなどではサークルのメンバーで出店をしたり、舞台で発表したりと楽しむことができます。

不満に感じていること：キャンパスの立地が良くない

本校は移動という面で少々面倒です。本校の場所はどちらかというと田舎の方で豊かな自然に囲まれています。周りには娯楽施設がほとんどないため、娯楽施設を利用するにはその都度市街地へ行く必要があります。また、構内は坂道が多く移動がとても大変で疲れます。特に夏の時期は移動だけで汗が止まりません。また、本学館と芸術・薬学館は少し距離があります。そのため芸術学部や薬学部の人達は本学館を利用する際の移動が少し面倒くさいです。

不満に感じていること②：本学館と芸術・薬学館との施設に違いがある

本校の本学館にはカフェやグラウンドなどの施設があります。芸術・薬学館にもある程度の施設はありますが、本学館と比べるとやはり少ないです。本学館の方がメインであるため仕方のないことなのですが、できればカフェなどができると嬉しいです。また、本学館と同様に芸術・薬学館にも食堂はありますが規模は小さく、さらに、外部の方々も利用するため昼食時間は大変混雑してしまいます。なので食堂大きくしてもらいたいです。

崇城大学のおすすめ学部：薬学部

勉強量はとても多いですが、六年制のため時間をかけて勉強することができます。また、薬学にも様々な分類があり、それぞれでとても面白く、興味深いことを学ぶことができます。生薬学では、実際に生薬の元となる植物を育てている小さい植物園で学べます。

崇城大学に通って良かった？

講義数が1日の中で少ない日が多く、ゆとりを持って勉強できます。また、図書館やコンピュータ室などの施設があるため、集中して勉強することができます。特に図書館は土曜日に（試験期間中には日曜日にも）利用できるためとても嬉しいです。また、わからないところなどは教員の方々が丁寧に教えてくださるためとてもありがたいです。さらに本校はサークルも多いため新たなことにチャレンジしてみたり、サークルを通して他の学部と交流できたりしてとても良いです。