中部学院大学の評判・口コミ【教育学部編】

満足していること：就職活動のフォローが充実している

就職活動をする上で、企業説明会がいつどこであるか直接教えてくださったり、メールで知らせしてくださったりしました。また、面接練習や履歴書の書き方、就職活動でのマナーやメイクの仕方などわからないことを積極的に教えてくださいます。そのための講義も用意されています。特に面接練習では、質問に対してどう応えるべきか、緊張してしまったらどう対処するべきか、入退室の仕方、個人面接の場合と集団面接の場合の面接の仕方など、わからないことを細かく教えていただけました。面接練習のおかげで自信がつき、堂々と面接を受けることができました。

満足していること②：キャンパスの学食が美味しい

毎日美味しい学食を食べることができます。２つのキャンパスでメニューが毎回変わるので、毎日楽しみにしながらお昼を迎えることができます。また、大学生は食生活も乱れやすいですが、栄養バランスが考えられた学食で体調を整えることもできます。片方のキャンパスにはコンビニもあり、講義で大学にきていても、急ぎの支払いができるためとても便利です。また、近くにATMも備えられており、入出金の際に便利です。

不満に感じていること：騒音等で講義に集中できない時がある

講義は席が自由であることがほとんどですが、そのために友達同士でおしゃべりする姿が多く、講義に集中できないことがあります。もう大学生だからということなのか、注意してくださらない先生もいるのでなかなか静かになりません。また、飛行機の飛ぶ音がとてもうるさくて、先生の話や生徒の話が聞こえづらくなることもしばしばあります。仕方ないことだとはわかっていながらも講義に集中できないためストレスが溜まります。

不満に感じていること②：一部学生の素行が良くないと感じる

簡単に受かる大学だからか生徒の性格も多種多様です。そのため、真面目な方もいればワイワイ騒ぐ系の方もいます。多様であることは悪いことではありませんが、一般的な常識が考えられない方が多いと感じます。上記にも書いたような講義中のマナーの悪さ、順番を守らない、自分のことしか考えられないなど、私個人の不満にはなりますが、4年間を通してストレスに感じることが多々ありました。先生に軽く相談するも、仕方ないというような対応で残念でした。

中部学院大学のおすすめ学部：教育学部

保育や幼稚園の免許だけではなく、小中学校の免許、さらに社会福祉の免許を取得するための講義も受けられます。また、実際に現場に行き、見学させていただくことができるため、自分がどの分野で働きたいのが考えることができます。

中部学院大学に通って良かった？

1番良かったと感じたのは実習です。「自分がしたい仕事はなんなのか」とか「これは向いてないかもしれない」など、実際に現場に入って知ることができたからです。また、自分の良いところや、何が足りていないかなど深く考えさせられました。それによって目標が定まり、やる気がでて、常に向上していきたいという気持ちになりました。そして、現場ではたくさんの出会いがあり、人のためになれることはなんなのか、自分らしく働くためにはどうしたらいいのか、ということについて考えを深めることができました。