関西外国語大学の評判・口コミ【国際言語学部編】

満足していること：多くの文化や習慣を知ることができる

関西外国語大学というだけあり、外国語は多種多様に学ぶことができます。大学教授や先生も海外の方なので、ネイティブの発音を耳にすることができます。そして文化や習慣など、異なるものを目にしたり感じたりすることができるのも大きなメリットです。留学生も数多くいますので、世界中に友達を作れます。その友達の家に行かせてもらったりすることもできます。近年は、英語以外の言語も話せると社会でとてもメリットがあります。

満足していること②：授業が充実していて楽しい

大学の授業は面白くないというイメージがあったり、ただ出席するだけの授業で時間を無駄にすることがあったりすると思いますが、関西外国語大学の授業はとても楽しく身になる内容です。ネイティブの先生による授業は楽しく、グループワークやちょっとしたゲームなども行います。海外映画でフレーズを覚えたり、単語の勉強や発音の仕方など学んだりします。

不満に感じていること：駅からのアクセスが悪いキャンパスがある

キャンパスが２つあり、その差がとても激しいことがデメリットです。田舎のキャンパスはとてもひどい状態です。大学のキャンパスが分かれているのはよくあることですが、ここまで差があるのは珍しいです。駅からのアクセスが一番の違いです。田舎のキャンパスはバスで30～40分かかり、道が一本道なのですぐに渋滞するため、到着時間に間に合わないことがほとんどです。本当にひどい時は30分くらい遅れることもあります。

不満に感じていること②：学食の食事が美味しくない

田舎のキャンパスならではですが、学食が美味しくないということがとても悲しいことでした。だからといって近くのお店に行こうとすると20分ほどかかります。最も近いコンビニでも15分はかかりますのでとても不便でした。学食だから安いというメリットはありましたが、味のクオリティを考えるとあの味であの値段は文句を言いたいレベルです。また、閉まる時間も早く、利用できないことがしばしばありました。

関西外国語大学のおすすめ学部：スペイン語学科と中国語学科

この先日本はグローバル化するからです。英語が話せるのは当たり前という時代が来ています。英語が出来ると就職に有利なのは当たり前ですが、英語だけでなく違う言語も話せると仕事の幅がかなり広がります。

関西外国語大学に通って良かった？

出会いが多くあり、男女問わず、国籍も問わず、とても幅広く友達をつくることができました。文化が違う人たちと話すことや遊ぶことで視野が広がって、社会に出てからとても感謝することが多くなりました。関西外国語大学ではアジアだけでなくヨーロッパや中東など幅広く留学生を受け入れていますので、たくさん話をすることで世界旅行をしたような気持ちになりました。本当に貴重な経験でした。