熊本学園大学の評判・口コミ【外国語学部編】

満足していること：キャンパスが自然豊か

キャンパス内には学科関係なしに行けるカフェや、イングリッシュラウンジがあります。外国人学生が多く滞在しているので、英語の能力を伸ばしたい、外国人の友達を作りたいと思っている人にはうってつけの場所です。ゲームやイベントも開催されるので暇ができたらそこに行くといいと思います。また、カフェではフェアトレードのコーヒーを使ったものが飲めます。他には、ジムも設備されている点がいいところだと思います。さまざまな器具が揃っており無料で使えるので、ダイエットや筋トレするには最適です。

満足していること②：研究室に入りやすい

初めは研究室と聞いて入りづらいイメージがありました。しかし、行ってみると先生たちの趣味であふれた部屋になっており、先生方それぞれがアレンジした部屋でコーヒーやお菓子を飲めます。質問も有意義にできます。先生方は、まず来て！待ってるよ！とフランクに研究室に誘ってくださるので、何も用事がなくても行って先生方とお話ができ、人生観を知ることができ良い経験になっています。行ってみると、イベントなどの紹介もしてくださるので、さらに楽しい大学生活が送れること間違いなしです。

不満に感じていること：サークルが飲み会や旅行ばかりしている

サークルは、地域研究会や文化財研究所など名前はしっかりしているものばかりです。それで何をしているのかなと思ったので聞いてみると、友達関係を広げるためにどこか旅行へいったり、他のサークルと合同で飲み会をしたりしています。どうして飲み会や旅行ばかりしているのか意味がわかりません。私のように町のために何らかの活動がしたい、また就職活動でも自分がやってきたことをはっきり言えるように何かの部活に入っていたいと思う人にとっては、もう残念としか言いようがありません。

不満に感じていること②：公務員への就職率が悪い

進路は銀行や公務員、CAなどさまざまな職種があり、結構就職率も高いです。しかし、私が思うに公務員の就職率は悪いと思います。県庁職員になるのは何年かに一人くらいです。公務員になるための対策講座が設けられ、外部教師も呼んでいますが、この講座は受講料の半分も価値がないくらいです。実際に受けてみて、基本的なことばかりでがっかりしました。市役所等の地方公務員になる確率も断然他の大学より劣っているので恥ずかしいです。

熊本学園大学のおすすめ学部：外国語学部

外国語学部には２つの学科があります。英米学科と東アジア学科です。その中でも英米学科は、楽しく面白い外国人の先生がほとんどですから授業も全然苦ではありません。留学生とも関わる授業があり、友達を増やすことも可能です。

熊本学園大学に通って良かった？

他の大学よりも自由さがあり、時間割もそう窮屈ではありません。また個性豊かな先生ばかりで毎回の講義が楽しく受けられますし、飽きません。バイトも結構できて、留学資金をためている私にとっては最適な場所です。また、留学方法も連携校もたくさんあるため、自分の条件にあった最適な留学先が誰でも見つかると思います。さらに留学生とも接する機会が多いため、英語力をアップしたい人にとっては練習の場として最適です。