江戸川大学の評判・口コミ【メディアコミュニケーション学部編】

満足していること：喫煙所がきちんと整備されている

近年は喫煙者に対する風当たりが強く、大学のみならず居酒屋などでもタバコが吸えない環境になってきていると思います。その中で私が通っている大学では、屋内と屋外にそれぞれ喫煙所があり、喫煙者の私の憩いの場となっています。雨が降っていても屋内のスペースで吸うことができるため、かなり助かっています。他大学では屋外しかない大学もあるため、その点では充実していると思います。また、その中で新たな交流も生まれたりと大切な交流の場となっていると思います。

満足していること②：キャンパスの環境が良い

講義の教室移動の際、他の棟まで行かなければならないとなると、雨の日などは億劫になるでしょう。私の大学では講義がある棟が、学部ごとに大体で決まっているため、あまり移動せずに済むと思います。また、棟ごとが比較的つながっているため、いちいち外に出なくてよい点では他大学と比べても非常に楽だと思います。また学食も安く、移動販売の弁当もかなり安く手に入るため、どこでも座って食べることができます。

不満に感じていること：駅からキャンパスまで距離がある

キャンパスが駅と駅の間にあり、徒歩で15分ほどかかるため、かなり距離が長いと感じます。また片方の駅からしか専用のバスが出ていないため、その駅を利用しない生徒は不満があると思います。また、バスも講義開始直前の時間では最悪乗れないということもあるので、講義に遅れてしまうことも多々あります。そのため、大学側でバスを増便するなどの措置が急務だと感じています。そのため、大学の立地は他大学と比べて使いづらいと思います。

不満に感じていること②：部活動の数が他大より少ない

部活動の数が他の大学よりも少なく、それに伴い部活動に属している生徒もかなり少ないと思います。また愛好会やサークルの数が少ないのも問題だと感じています。運動部はガチガチの体育会系の部活なため、やりたくてもやれないという生徒が大多数だと思います。そのため講義が終わったら即帰宅するなど、キャンパス内に活気がありません。学園祭の出し物も数少なく、参加しない生徒がほとんどで非常に小規模なことがとても残念です。

江戸川大学のおすすめ学部：マス・コミュニケーション学科

四年生の大学ではあまり無い学部であり、専門学校よりも長く専門的な知識を四年間でしっかり学ぶことが出来るため、オススメしたいと思います。 また、マスコミのすべての分野のテレビ、雑誌、広告、エンタメなどを網羅しているため、新たな発見があると感じます。

江戸川大学に通って良かった？

希望した学部に入りましたが、講義の中でも役に立つものとそうでないものの差が大きいと感じます。しかし、単位を取らなければ卒業できないため、やむを得ず受講するという辛い時間を過ごすことになります。また講義時間も100分と長く、講義の当たり外れが非常に多いと感じます。ですが、ゼミでは専門的な内容を学ぶことができ、就職や卒論に非常に役に立つことを学べました。その点では大学に入り満足することが出来たと思います。