同志社大学の評判・口コミ【文化情報学部編】
最終更新日:2020/01/21
関関同立
このページでは、同志社大学 文化情報学部に現在通っている4年生から聞いた、同志社大学の魅力や雰囲気、特色に関する体験談をご紹介します。「授業が自由に受けられる」「京田辺キャンパスは田舎で立地が悪い」など、良い口コミや悪い評判を含めた、在籍している人ならではのリアルな実体験をお伝えしますので、同志社に対するイメージを具体的にしたいとお考えの方は、ぜひご覧ください。
回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文化情報学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:男性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
満足していること:授業が自由に受けられる
文化情報学部では文理融合型の学部であるため、理系の授業のみだけでなく、文系の授業を受けることができます。特に、必修科目は18単位のみなので、それぞれの分野に分かれている科目群に対して必要単位数をとらなければならないのです。しかし、それぞれの科目群の講義数が多いため、自分自身が興味を持った講義を受けることが可能なので満足して受けられるのではないかと思います。また、主に講義は京田辺キャンパスにある夢告館という場所で受けるので次の講義への移動の負担が少ないところも魅力的です。
満足していること②:プロジェクト活動が講義形式で行える
同志社大学では、プロジェクト科目という全学部共通で基本一年間を通して行われる講義があります。主にプロジェクト科目ではそれぞれのテーマに対して興味を持った学生が集まり、プロジェクト活動を行います。担当する方には大手企業の社員さんがいらっしゃることもあり、実際に行われている内容を直接学ぶことができます。また、春学期(主に7月)、秋学期(主に1月)にプロジェクト科目を通して行ってきた活動報告を行う場があります。そこでは、パネルディスカッション形式で学生だけでなく、様々な教授陣など多くの方が見に来られます。私はこのプロジェクト科目を通して仲間と何か一つのことをやり遂げることの大切さやプロジェクト活動はどのように行われているのかを学ぶことができて大変満足しました。
不満に感じていること:京田辺キャンパスは田舎で立地が悪い
同志社大学では、今出川キャンパスと京田辺キャンパスに主に分かれています。今出川キャンパスでは近くに京都御所など観光地があるほか、河原町が近いのでご飯を食べる際に店選びが楽な点があります。しかし、京田辺キャンパスでは、最寄駅である同志社前駅や興戸駅付近にご飯を食べる店があまりありません。また、京田辺キャンパスに行くには傾斜が急な坂(同志社生の多くは田辺坂と言っています)があり、上がり切るには初めの頃は10分ちょっとかかっていたこともあり、特に夏や冬になると登るのがしんどいと感じることがあります。
不満に感じていること②:図書館がテスト前になると混む
図書館の中には自習することができる場所があり、テスト期間になると、多くの生徒が活用しています。そのため、授業終わりに自習しに行くとほとんど席が埋まってしまっていることが多いです。また、図書館の自習スペースで学生が寝ていることが多いので、勉強をしたくてもできないことがあるため、その点に関してはもう少し改善してほしいと感じています。しかし、調べたい書物に関してはかなり豊富に保管されており、図書館の中には貸し出しは禁止されていますが、歴史的書物もあるため、大変魅力的だと思います。
同志社大学のおすすめ学部:グローバルコミュニケーション学部
グローバルコミュニケーション学部では基本的に留学生が多く、海外交流が盛んに行われております。講義の中には語学留学もあり、提携を結んでいる有名な大学に通って更なる知識を蓄えて帰ってくる方もいるそうなので、大変魅力的だと思います。
同志社大学に通って良かった?
通っていた学部では講義が自由に受けられることができたので、時間割を調節することが出来ます。そのため、アルバイトをするときには授業を受ける講義数を減らしたりしていました。また、文化情報学部では統計について学ぶので、学んだ知識を少しは今後社会人になった際に活用できる可能性があるのではないかと感じており、この大学を選んで四年間勉強をして良かったと思いました。あと、周りの友人にも恵まれていたので大変満足しております。
ほかの学生による投稿口コミ(同志社大学 文化情報学部)
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回答者プロフィール
- 大学:同志社大学 文化情報学部
- 状況:現在大学に通っている(大学4年生)
- 性別:女性
- 総合評価:★★★★☆(満足)
同志社大学の評判・口コミ【文化情報学部編】
満足している点
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不満に感じている点
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同志社大学 文化情報学部の基本情報
- 名称:同志社大学 文化情報学部
- 法人名:学校法人同志社
- キャンパス:京田辺校地
- アクセス:近鉄京都線「興戸」駅下車、徒歩15分。またはJR学研都市線「同志社前」駅下車、徒歩10分
- 所在地:〒610-0394 京都府京田辺市多々羅都谷1-3
- 公式HP:https://www.cis.doshisha.ac.jp/
目次
満足していること:授業が自由に受けられる満足していること②:プロジェクト活動が講義形式で行える
不満に感じていること:京田辺キャンパスは田舎で立地が悪い
不満に感じていること②:図書館がテスト前になると混む
同志社大学のおすすめ学部:グローバルコミュニケーション学部
同志社大学に通って良かった?
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