愛知学院大学の評判・口コミ【法学部編】

満足していること：学食施設が多く安い

マンモス校のため人数が多く学食で座れないこともあります。ですがそれを解消すべく新たに学食施設が増築されました。新たに増えた学食施設はオシャレカフェ風のデザイン、インテリアであり、ガヤガヤしたいるような感じではないため非常に満足度が高かったです。学食の値段も平均すると350~400円前後です。我々学生にとっては少しでも安く抑えたいためありがたいです。また値段の割にボリュームもあり評価できます。さらに定食だけではなくおかず単品100円などもあるため食のバリエーションが増えます。

満足していること②：サークル、部活

マンモス校なだけあり、多種多様なサークル活動があります。大学に入って初めて知るようなスポーツや分野にもチャレンジ出来るため自分の趣味の幅を広げられます。またどのサークルも人数が多いので、他学部の知りあいや先輩後輩の輪がとても広がりやすいと思います。自分でサークルを立ちあげる事も可能で、人数と責任者の方さえ集めることができれば、公認サークルとして大学側から維持費用をサポートして頂けます。大学自体かなり広いため練習場所の確保などに困らないのが大きな点でもあります。

不満に感じていること：ゼミによって担当教授からのサポートに差がある

各ゼミの担当教授によって就職アドバイスや勉学においてのサポートにかなりの格差があると思います。事前に各教授の内容が記された紙を貰いますがまったくと言っていいほど参考にはならないです。本当に自分が学びたい分野の教授のところに配属されなければかなり苦痛だと思います。希望順位を書かされるのですが不人気ゼミに当たってしまうと最悪な1年間を過ごしかねないです。事前に各教授のところに聞きに行き得意分野やゼミの内容をしっかりと自分で把握出来なければ失敗します。

不満に感じていること②：キャンパスが不便な場所に立地している

大学の場所が公共交通機関ではかなり不便なところにあります。最終駅からさらにバスで15~20分かかります。地下鉄に比べバスの定期代が高いため、学生にとってはお金の面でも通学時間の面でもかなりきついです。そして大学からの休講連絡や雪の日の対応連絡が非常に遅いため、地方から通っている学生にとっては不満ばかりだと思います。車で行った方が通いやすくそのため車の交通量が増えます。学生で危ない運転をする方が多いため事故も多いですが、そもそも大学の場所が公共交通機関では通いにくいところにあるせいだとおもいます。

愛知学院大学のおすすめ学部：政治経済学部

社会について幅広く知ることができる点と、かなり単位が取りやすい学部であることから、充実したキャンパスライフが送れると思います。他学部に比べると留年生の割合も低くそれほど学業面では恐れることがないと思います。

愛知学院大学に通って良かった？

学部内での単位の取りやすさがまるで変わってきます。同じ学科で奇数偶数とに分かれ、異なる教授から教わります。教授によってテストの難易度も異なり、同じ学科内の偶数奇数で単位取得率が40%ほどの差がありかなり不公平だと感じます。1年生のスタートダッシュでかなり追い詰められてもおかしくないためプライベートと学業の両立がかなり難しいです。