星槎道都大学の評判・口コミ【経営学部編】

志望理由

私は小学校から高校までバスケットをしていました。また、バスケット以外のスポーツも大好きで、将来はスポーツに関する職場に就職したいと考えていました。そして、星槎道都大学の経営学部にはスポーツ専攻のコースがあることを知りました。そのコースにはスポーツマネジメントやスポーツビジネスといったカリキュラムも含まれており、この学部であれば私の目的を達成するために必要な知識や経験が積めると思い、この大学を選びました。

大学で勉強していること

主に経営学について学びました。中でも私の専攻はスポーツでしたので、スポーツビジネスやスポーツマネジメントについて学びました。特に私が力を入れて勉強したのは、スポーツソーシャルワーカーの養成講座です。スポーツソーシャルワーカーとは、各種施設で子供や高齢者にスポーツの楽しさを伝え、地域を元気にすることで地域の活性化を推進する者のことです。この講座では、いかにしてスポーツの楽しさを伝えるか、その方法について実際に地域の方と交流して勉強しました。

満足していること：様々な国籍の友人が出来る

星槎道都大学は日本人だけでなく、様々な国籍の学生がいるため、学校内でちょっとした国際交流が出来ます。中国や韓国といったアジア圏の方はもちろん、アメリカやアフリカ出身の学生がいるため、外国の言語や文化についても、日々の勉強と一緒に学ぶことが出来ました。また、ゼミの授業では外国籍の学生と一緒になってスポーツビジネスモデルやスポーツビジネスのターゲットについて議論し合うことで、海外のスポーツビジネス事情について知ることが出来、より見識が広がりました。

不満に感じていること：卒業論文が必修科目

大学4年時は、春先から就職活動の真っ只中だったため、卒業論文に割く時間は正直あまりありませんでした。それでも必修科目である以上は仕方ないので、就職活動の合間に少しずつ作業をしました。出来ることなら大学4年時は就職活動に専念出来るような環境を作ってほしいです。 例えば、大学3年時のカリキュラムに卒業論文を入れてしまう方法や卒業論文の最低文字数を少なくするなどして、就職活動時の負担を少しでも減らしてほしいものです。

星槎道都大学のおすすめ学部：経営学部

経営学部は、私が専攻したスポーツマネジメントコースの他にも、スポーツビジネスコースやスポーツキャリアコースなどニーズに合わせて細かくカリキュラムが作られているため、自分が将来なりたい目標に必要な知識や技術をピンポイントで学べるからです。

星槎道都大学に通って良かった？

私が専攻したスポーツコースは比較的珍しいカリキュラムで、この大学でしか経験出来ないことを数多く学びました。また、海外からの留学生もたくさんいたため、普段の授業やゼミの討論会で留学生たちと自然と交流することが出来ました。その上、意図せずとも英語やその他の外国語や文化について学ぶことが出来たので一石二鳥でした。校内の設備も十分整っており、日々の通学の際にも最寄り駅まで毎日シャトルバスで送迎してもらい、学生へのサポート体制も十分でした。