同志社大学の評判・口コミ【生命医科学部編】

同志社大学の特徴

まず2つのキャンパスのうち1つのキャンパスにはキャンパス内に重要文化財があります。そして、どちらのキャンパスの京都にあるということもあり、とてもキャンパスが京都らしくおしゃれになっています。また、大学独自の学部である生命医科学部もありそこでは医学と工学を融合させた他にはない、また、これから必要となる医療に携わるための勉強ができ、医療だけでなくさまざまな方面で卒業生の方々は活躍しています。最後に関西トップの私立大学である同志社大ですがさまざまなクラブが活躍しており、関西一の文武両道大学だと思います。

満足していること：授業

私の通っている生命医科学部では医学と工学の勉強をしています。物理学や生物学、数学もありますがそれぞれの授業でその専門はもちろん医療、医学にどう活かされているか、そのほかにも情報を通じて知覚情報についてや工学だけでは学べないことが学べていることにとても満足しています。そして、現代社会問題ともなってきている「糖尿病」や「認知症」についても原因から治療にいたるまでまた近年の技術をどう活かしていくのかということまで教わることができとても満足しています。

満足していること②：キャンパスの環境

キャンパスの環境ですが京都にあることもあり、どこもお洒落でありとても居心地がいいです。また、さまざまな建物があり、開放的で自由に使えるとこも多いことに満足しています。ラーネッド記念図書館も新しくなったこともあり、とても綺麗でラーニングコモンズも設置されました。なので空きコマや課題をするさいに利用しやすいのも一つです。食堂やカフェテリアもさまざまなところにあるため、少し息抜きしたり友達と話したりするには絶好の場所だと思っています。

不満に感じていること：キャンパスの立地

京田辺校地は同志社前駅というところにキャンパスは立地しているのですが都市部からは大分遠いところが不満です。大阪や京都市内に出ようと思うとどちらも1時間ほどかかります。また路線が都会路線ではないので電車の本数がそこまで多くないので1回乗り遅れると少し待たないといけません。また、電車から降りても坂がなかなか長く暑い時期は汗をかいたり少しだるくなるところが不満なポイントです。今出川校地は立地が観光客も多いこともありすごく混雑しています。そこが少し不満ポイントです。

不満に感じていること②：サークル

サークル活動自体は楽しいものが多いのですが、京田辺校地と今出川校地が離れすぎていて活動が一緒にならないことです。どちらかに本部らしきものが置かれているのでそこでないと活動が不便であり、期待していたよりも活動が活発でないであるとかがおきます。また、キャンパスの立地にも関わるのですが下宿生でないと帰りの道のりがないこともあるので帰宅時間がとても遅くなったりすることもあります。そこが二番目の不満であるポイントです。

同志社大学のおすすめ学部：生命医科学部

大学独自の学部であり医学と工学の2つが勉強できます。そして、様々な授業でその専門知識はもちろん医学に関することなどを繋げて勉強できます。そして、各学科人数がそんなに多くなく全体でも少ないため人間関係も作りやすいからです。

同志社大学に通って良かった？

いろいろな人と関わることも多く留学生も多いです。だから、授業だけでないところでも様々な勉強になります。また、授業においても真面目な生徒も多くハイレベルであるので深い勉強ができ、また先生方も専門のことはもちろん様々なことを教えてくださいます。また、サークルも活発で多くの種類があるため自分のやりたいことが見つかりやすいなと思います。また先生方がサイエンスインカレなど自分から活動することを積極的に勧めてくださり学年問わず自分のやりたいことがやれる環境です。