産業能率大学の評判・口コミ【情報マネジメント学部編】

志望理由

私が産業能率大学を選んだのは、就職に向けてより実戦に近い形の講義を受けることができること、就職活動に対して親身に対応してるくれる大学という説明を聞いたからです。実際に他の大学よりも就職活動に関してのサポート体制は素晴らしいと思います。受験してみた結果は、試験問題に関しては他の大学の試験に比べて比較的易しい問題が多かったという印象です。その分平均点は高くなるのでどれだけ取りこぼさずに問題を解けるかが重要です。

大学で勉強していること

私が所属している学部は情報マネジメント学部という名前だけあって、パソコンを使う授業が多いと思います。パソコンを使った授業だとWardやExcel、PowerPointを勉強したりプログラミングなどを勉強する講義もあります。私の選考はマーケティングだったのですが、マーケティングコースでは外部講師を招いて企業についての説明を聞いたり、他にも様々な企業の経営分析をしました。また、私の大学ではグループワークをする機会が多いのでコミュニケーション能力はとても鍛えられました。

満足していること：グループワークが多い

私の大学ではグループワークをする機会が他の大学と比べてもかなり多い方だと思います。このグループワークでは企画を立ててグループ内で話し合って発表するなどチームワークがとても大切です。これは、一般の企業でも同じことが言えると思います。なので、就職先の企業でもコミュニケーションやチームワークという点では他大学の出身の人たちよりも自信があります。在学中は色々な講義でグループワークがあり、とても大変でしたがいい経験だったと思います。

不満に感じていること：最寄駅から遠い

私の大学は最寄駅が小田急小田原線の伊勢原駅なのですが、伊勢原駅からバスでの通学が主な通学方法です。伊勢原駅から大学までは約20分で着くのですが、そのバスも大学専用のバスというわけではないので運賃がかかってしまいます。また、バスも時間帯によってはかなり混んでしまうので乗れないときもあります。そうなってしまうと講義が始まるギリギリの時間に大学に着いたり、遅刻してしまうこともありました。その点はとても不便に感じています。

産業能率大学のおすすめ学部：情報マネジメント学部

私が所属している学部が情報マネジメント学部なのですが、規模的にもあまり大きいわけではなく生徒数も多いわけではないので、生徒と教授の距離感がとても近いという印象があって教授が親身になってくれるという点がとても良かったです。

産業能率大学に通って良かった？

私の大学は他大学に比べて就活の支援が厚いことや就職を意識した講義を受けられるので、その点ではとても成長させてくれた大学だと思います。他大学と比べてサークルや同好会の数は少ないように感じますが、サークルや同好会に入らなくても講義のグループワークで仲良くなる人もいるのでとても満足しています。また、二年生の後期から本格的にゼミ活動が始まるのですが様々な分野のゼミがあるので自分に合ったゼミに入ればとても有意義な時間になります。