大同大学の評判・口コミ【工学部編】

志望理由

高校から専門科目の学べる学校へ進学したため、専門教科の学べる大学・専門学校に進学をするか、就職するかの2択しかありませんでした。まだ働くということが考えられなかったので進学を選択しました。専門学校か大学で迷っていた際、先生に専門学校は高校で学んでいることとほぼ変わらないから進学するなら大学へ行きなさいと言われたのです。そこで私は、指定校推薦のある大学を選択し無事合格することができました。

大学で勉強していること

工学部では普通科目（社会・英語・数学・化学・物理・体育）のほかに、専門的な知識（構造計算・設計・ものの歴史・デザイン・模型）などを学びます。専門教科では、お客様に直接会いプランニングから設計、コンペをするなど実践的な授業もありました。また、直接現場に出向き働いている人にお話をお聞きしたりもします。普通科目・専門科目以外にドイツ語や心理学、法学、外国語文学などの授業も選択肢学ぶことができます。

満足していること：設備が整っている

それぞれ学科別で専門の棟に分かれており、教室を移動する際も分かりやすく移動しやすくなっています。実験棟にはたくさんの機械がありさまざまな実験が出来るため、沢山の事を学べる環境です。また、B棟には女性専用ルームがあります。そこにはソファー席があったり、半個室になっているスペース、談話スペースがありお昼休みや授業の合間に友人とソファーでのんびり休憩したり、テスト前に集中して勉強したりすることができます。

不満に感じていること：学食が充実していない

大学内にはB棟1階やゴビーホール、A棟14階に学食の食べられる場所があります。小さな大学に3つあり充実しているように感じますが、メニューが少なく味もいまいちで値段が高いのです。そのためほとんどの学生は近くのスーパーやコンビニで買ってきて食べています。また、白水校舎には食堂がなく、お弁当とおにぎりを販売しに来てくれますが、数が少なく人気のものはすぐに売り切れてしまうことがあります。

大同大学のおすすめ学部：工学部 建築学科 かおりデザイン専攻

かおりデザイン専攻は、珍しい学部で他ではあまり学ぶことができないと思うので、私もどんなことを学んでいるのか興味があります。まだできて2年ほどなので、これからどんなふうになっていくのかが楽しみです。

大同大学に通って良かった？

学部に女子学生が少ないこともありますが、沢山の方と友達になることができ、授業の合間にランチに出かけたり楽しい学生生活を送りました。また、夏休みや冬休みが長いので海外旅行などにたくさん出掛けることができ、多くの経験を積むことができました。授業も自分の好きなように組み合わせることができるので、お休みの日や授業の早く終わった日にアルバイトをして貯金をしつつ趣味や好きなものを買ったりすごく楽しかったです。