名古屋学芸大学の評判・口コミ【ヒューマン学部編】

志望理由

将来保育職に就きたいと考えているので専門的に学びたいと思ったからです。この大学は保育士資格や幼稚園教諭の資格を取れるだけではなく、保育職に就くには必ず必要となってくる医療分野に関して現役医師の授業が受けられ質問もしやすいところにも魅力を感じたからです。自己推薦入試で受けたので、試験の中には面接がありました。面接は怖いイメージがあったのですが、面接官がとても優しくアットホーム感があったので質問に答えやすかったです。

大学で勉強していること

医師の専門的な講義があります。実際に医療現場に関わっている人の話が聞けるので、子どもがこういう行動をしたら何かの病気のサイン、こういう顔色になっていたら病院へ行った方がいいという内容の授業があります。具体的な授業内容なので分かりやすいです。ピアノのレッスンもあります。できるようになるまで専門講師の先生がマンツーマンでレッスンしてくれるので、ピアノの授業に遅れをとる心配がありません

満足していること：キャンパスの施設が充実している

名古屋学芸大学に通っている生徒なら誰でも利用できるジムがキャンパス内にあります。本格的なジムの機械が揃っているので授業の合間に利用ができ、ジムに通わなくていいというところが魅力的です。ご飯を食べるスペースも充実しています。モスバーガーやセブン、近くの有名なカフェなどが入っているため、自分の気分で色々なものが食べられます。食べるスペースも広いので、長い時間利用していても苦にならないです。

不満に感じていること：交通の便が悪い

交通の便がものすごく悪いです。駅から名古屋学芸大学専用のバスに乗るのですが、そのバスが1時間に1本しかありません。1分でも遅くバス停に行くと1時間待たないといけなくなってしまうので、その時はもう一度キャンパスに戻ってジムを利用したり、ピアノの練習や図書館に行ったりしています。ですがキャンパスに戻るのにも距離があり、夜はとても暗いため、戻るのにも憂鬱な気分になります。

名古屋学芸大学のおすすめ学部：ヒューマン学部

現役医師の講義を聞くことができるため、実際に自分が働いた時に役に立つことばかり教えていただけるからです。子どもの些細な行動や顔色から体の異変を見抜き、サインを見逃さない保育士を目指すことができるのはこの大学だけだと思うからです。

名古屋学芸大学に通って良かった？

苦しいことも辛いこともありますが、それは全て大学の先生たちがサポートしてくれます。実習で困ったことがあったり、どのように対応すればいいのか分からなかったということでも親身になって話を聞いてくださるので相談もしやすいです。次に生かせられるようにアドバイスをして下さるので次に生かしやすいです。ピアノが未経験な私でもピアノが弾けるようになれました。それは毎週の個別レッスンがあったからだと思います。個別レッスンにはノルマがあり、これをクリアできないと個別レッスンを卒業できないので嫌でも弾けるようになります。