高崎経済大学の評判・口コミ【経済学部編】

高崎経済大学の特徴

高崎経済大学は経済学部に加えて地域政策学部という学部があります。地域政策学部では地域社会や地域貢献、地域問題解決などに重点を置いており、他の学校ではあまりできないような勉強をすることができます。この学部では1年次に地域政策に関する基礎を学び、2年次に学科選択をします。学科は地域政策学科、地域づくり学科、観光政策学科の3つに分かれており、自分の興味のある分野を深く追求することができる魅力があります。

志望理由

長い歴史を持ち、大学名にも「経済」と入っているように経済学を深く専門的に学べると思ったからです。留学にも力を入れており、留学支援や給付金が充実しているため、学生が積極的に留学することに魅力を感じました。学校の付近にアパートが多い事に加え、高崎駅の付近には多くのお店があり、学生が暮らしやすい環境が整っていることも選んだ理由です。

大学で勉強していること

1年目は経済学の基礎や、一般教養として心理学や社会学、ファイナンシャルリテラシーなどの様々な勉強をしています。英語の勉強にも力を入れており、基礎を固めながら英語でのコミュニケーション能力を高め、留学に向けた準備をしています。TOEIC対策の授業もあるので、資格獲得に向けた講義も受けています。

満足していること：立地がいい

高崎市はハブ都市となっていることもあり、様々な商業施設や飲食店が充実しています。学生はバイトの選択肢が多くあり、近くで遊べるスポットも多いので楽しい学生生活を送ることができます。しかし、キャンパスの周りは建物も少なく落ち着いた雰囲気なので、集中して学習することができます。高崎駅からは新幹線を使って東京まで1時間かからずに行くことができることも魅力のひとつです。

不満に感じていること：校舎が古い

公立大学ということもあり、仕方ないことではありますが、他の大学と比較して施設が古い印象があります。和式トイレなども何点か残っており、洋式トイレが1つずつしかないような場所もあります。校舎全体の雰囲気としても歴史を感じる部分が多く存在しています。個人的には老朽化が進んでいるため、地震などの災害発生時が心配ではあります。ですが、最近はサークル棟の新設や改装工事などが行われているので、改善に向かっているようです。

高崎経済大学のおすすめ学部：経済学部

長い歴史を持ち、大学の名前にも経済と入っているように、経済学について専門的に深く学ぶことができるからです。経験豊富な教授から受ける授業は大変面白く、毎日が刺激的で充実した大学生活を送れます。

高崎経済大学に通って良かった？

自分の学びたかった経済学を専門的に学ぶことができ、アルバイトやサークルも楽しく行えています。この大学は全国から学生が集まるので、新しい友達が増え、コミニュティが充実していることにも満足しています。先輩方も優しく、相談に乗ってくれたり勉強を教えてくれるので、毎日がとても充実しています。