公立諏訪東京理科大学の評判・口コミ【工学部編】

志望理由

車を開発するエンジニアになりたいと思いこの大学を選びました。受験は前期の現役で合格し、倍率は4.3倍でした。元々は車だけにしか興味はなかったのですが、大学に入ってから航空機やITなど様々な研究をしていることを知り、勉強したいことが増えました。受験内容は様々で、面接で入ってくる人は全体の3分の1くらいです。

大学で勉強していること

機械電気工学通論という授業があり、様々な研究をしている先生の話を聞きます。今まで自分が知ることがなかった研究や知識を得ることができます。そこで学んだことを生かして、将来の仕事や向いている職業、世界の様々な技術を知ることができます。基本的に1年生は基礎を勉強します。数学だったら微分・積分。物理・化学なら高校の発展を勉強していきます。

満足していること：自然が豊か

駐輪場からキャンパスに向かう時に階段があるのですが、その階段の脇には川が流れていたり、身長を大きく上回る木がたくさん立ち並んでいます。授業中にも鳥や風が木々をすり抜けていく音が聴こえるので、とてもリラックスしながら勉強できます。標高がとても高いため、夜になると星がとても綺麗に見えたり、空気がおいしく感じます。学校近くには湖や川が多く、レジャースポットになっています。夏になるとキャンプやバーベキュー、冬は山が多いのでスキー・スノーボードを思う存分楽しめます。

不満に感じていること：大学周辺に遊ぶ場所がない

田舎ということもあり、大学周辺は遊ぶところがありません。遊ぶには電車を使って違う市まで行かなければなりません。キャンパス内にも集まったり楽しめるようなところはありません。大学までの道は上り坂が多く、通学はとても大変ですし、道も凸凹が多いため危険です。標高が高く山が多いため、夏は暑く冬はとても寒いです。体を壊したりストレスが溜まります。虫も多く出ます。そのため、生活に慣れるまでには少し時間がかかります。

公立諏訪東京理科大学のおすすめ学部：工学部

将来インターネットや最新技術が発展していくなかでエンジニアや開発者が活躍します。そのため、AIやプログラミングを勉強をすることで将来より活躍できる可能性が広がります。その両方を勉強ができる工学部がいいと思いました。

公立諏訪東京理科大学に通って良かった？

国公立の大学なので学費が安いことはよかったと思います。奨学金を借りずに将来の負担がなく勉強することができます。また、男子がとても多いため友好関係が築きやすく、友達とたくさん遊ぶことができます。先生は研究熱心で様々なことを教えてくれます。自分の興味や才能をを最大限に引き延ばすことができます。