阪南大学の評判・口コミ【国際コミュニケーション学部編】

志望理由

語学力は社会に出た際に最も求められることだと考えていたので、語学力を伸ばせる学科に入ろうと思っていました。また、この学部では語学力だけでなくコミュニケーションの他、心理学やメディアについても学ぶことができるため、ビジネスにおいて役に立つことが多い方が自分にとってのメリットが多いにあると考え、この大学を選びました。

大学で勉強していること

語学がメインの学部でしたが心理学やメディア、日本の歴史に加え、海外の歴史、経済学を学びました。語学では英語、中国語を学び、歴史では西洋史や東洋史、日本史を学びました。コミュニケーションの学部ということで心理学も学びました。語学の学科でしたが、海外に関することだけを学ぶのではなく、経済の勉強やスポーツの勉強といったことを幅広く学びました。

満足していること：学部に縛られずにたくさん学ぶことができる

阪南大学には5つの学部が存在していて、学部の全部に当てはまることですが、学部に縛られることなくたくさんの知識を得る機会を与えてくれています。例えば、国際コミュニケーション学部は語学がメインの学部ですが、経済の講義やメディア関係の講義、スポーツに関する講義も受けることができます。また、2年生になると学部の変更が可能となり、自分の進路に合った勉強ができます。幅広く学ぶことができるので効率よく知識を得られるのではないでしょうか。

不満に感じていること：学費が高い

阪南大学は大阪の私立大学の中で5番目以内に入ると言われているくらい学費がとても高いです。施設費が主に高いとされておりますが、あまり施設も整っておらず、トイレは中学時代にあったような少し小汚いトイレもあったりします。また、図書館には映画を観るスペースがありますが、ほとんどのヘッドフォンが壊れているので買い換えて欲しいです。モニターも古いものと新しいものがあり、古いものは新しいものに変えて欲しいと思いました。

阪南大学のおすすめ学部：国際コミュニケーション学部

語学力を伸ばしつつ心理学や経済についても学びたいのであれば国際コミュニケーション学部が一番合っていると思います。経済系の学部に所属してしまうと語学の講義をあまり受けることが出来ないからです。国際コミュニケーションは他の学部に比べて自由度が高いので、色んなことに興味がある人はコミュニケーション学部を選ぶのが無難だと言えます。

阪南大学に通って良かった？

語学だけではなくコミュニケーションを学ぶことができ、自分の興味をより深く学ぶことができたからです。他に、プレゼンテーションが多かったこともあり、人前に立つことの緊張にも慣れることができました。他学部との交流も多いので、自分が所属する学部の他にも交流の輪が広がり、毎日刺激のある日々を過ごせました。