常磐大学の評判・口コミ【人間科学部編】

志望理由

地元の茨城県に貢献したいと思い、地元の大学である常磐大学を選択しました。貢献とは何かといいますと、大学を卒業した後に茨城県で活躍できる人材になることです。その点で、常磐大学は地域と連携した体制が整っており、私の願いをまさに叶えてくれる大学でした。受験は一般入試で受け、合格できた時は地元で頑張るという意思が一層強まりました。

大学で勉強していること

常磐大学人間科学部現代社会学科では、主に社会に散在する様々な問題を解消するための方法を学びました。具体的には、社会学や統計学が挙げられます。社会学では社会調査法を主軸とし、質的調査や量的調査などの基本的なデータ収集のためのプロセスを学びました。統計学では、調査をもとにして入手したデータをどのように利用できるのかを学びました。これにより、相関関係や因果関係などの物事のつながりを見出すことができるようになりました。

満足していること：食堂のメニューが安価で大盛り

大学生なら特に食費に困り、少しでも安く済ませたいものです。常磐大学では大盛の料理を安価な値段で提供しているため、大学生の強い味方になっています。さらに、キャンパス内に食事ができる建物が4つも存在しているため、様々なメニューを楽しむことができます。加えて、ランチミーティングなどに応じて食事をする場所を選択することができるのもメリットです。生きる上での根幹をサポートしてくれる大学は非常に素晴らしいです。

不満に感じていること：トイレが古臭い

大学生活の中で普段は全く気にしなくても毎回利用する施設がトイレです。常磐大学のトイレは少し古臭く、私立の大学とは思えない点がいくつかあります。まず、洋式トイレの便座に温度調節がついていない点です。夏は苦に感じませんが、冬になるとまさに地獄です。気を抜いて便座に座った日には、ショックを起こしてしまうのではないかと不安になります。次に、小便器に自動で水が流れるセンサーがついていないことです。これは衛生面を考えてもつけるべきだと思うので非常に不満な点です。

常磐大学のおすすめ学部：人間科学部

世の中にある様々な問題の解決方法を教えてくれるため、これから社会人として生きていく学生に対してのサポートが非常に手厚いです。学生や先生がその能力をもっているため、困った時の相談にも親身になって乗ってくれます。

常磐大学に通って良かった？

地元との連携が多いという点もあり、中学校の時の友達と偶然出会ったりしました。東京などの大学に行ってしまえば、まず起きることがないことだと思うのでとても嬉しかったです。そして、地元愛をもった学生や先生が多数在籍しているので地元の話題に花が咲き、退屈な日々を送ることが全くありません。毎日楽しく学生ライフを送れます。