盛岡大学の評判・口コミ【文学部編】

盛岡大学の特徴

自然豊かな大学です。大学の近くにネイチャーセンターや森林があります。今年の5月、6月くらいには大学の近くでクマも出ました。花壇もとてもきれいで、園芸作業員さんが花壇をとてもきれいにしてくれています。大学の校舎から少し離れたセミナーハウスという建物の近くにはヘッシュボンの池と呼ばれる池があり、カモやコイがいます。キツツキがドラミングしていたり、カラスがエサを探していたりします。キノコやサルノコシカケ、クリなどもあるので旬の時期には取ったり、拾ったりしています。

満足していること：キャンパスの環境

自然が豊かであり、街から離れているので勉強に集中できます。息抜きとして大学を散策することができるのでリフレッシュが気軽にできます。また、教授と生徒の心理的な距離が近く気軽に会話したり、授業のことで相談したりできます。人によっては悩み事があるときや相談したいことがある時は保健室や相談室に行きます。保健室や相談室の先生はとても優しく、親身になって相談や悩み事を聞いてくれます。守秘義務があるので相談や悩み事の内容が他人に漏れることはありません。

満足していること②：学食

学食のバリエーションが豊富で味もおいしく、値段が安いです。また、時期によって九州・沖縄フェアやスタミナフェアという生徒が学食に飽きない工夫をしているので人気があります。期間限定の牛カルビ丼や、盛岡周辺ならではの冷麺などは暑い日やスタミナがないと感じる時にみんな注文します。前期にはソフトクリームが12時半から販売されるので、暑い日にはみんな食べています。ソフトクリームで一番のおすすめはアポロと呼ばれるチョコとストロベリーを混ぜたものです。とても人気があります。

不満に感じていること：授業

授業によっては内容が簡単に感じます。あまり頭のいい大学ではないので学力が下の人に授業のレベルを合わせているからです。また、授業を担当している先生が怖くないと、会話したりスマホしたりしている生徒が平気でいます。学力が下の人ほど、先生の悪口を言っていたり先生を舐めている人が多いように感じます。真面目にやっている人にとっては授業や勉強の邪魔なのでとても迷惑です。ふざけている人は単位さえ取れればいいと考えている人が多いです。

不満に感じていること②：学生部の職員の態度

学生部の職員の態度が人によってはとても悪いです。好感をもてる職員もいるのですが、態度が悪い人は悪いです。生徒を下に見ている感じが会話しているだけでも伝わってくるので、こちらが不機嫌になります。めんどうな仕事を増やしたくないと考えている職員ほど態度が悪いように感じます。生徒は困っていることや相談したいことがあるから学生部に行くのに、仕事がめんどくさいという理由だけで不機嫌な態度をとられたくないです。

盛岡大学のおすすめ学部：文学部社会文化学科

社会に関しての勉強ができる学科で勉強内容が多岐にわたっているからです。文化人類学、歴史学、哲学、考古学、ドイツ語、フランス語、社会学などを自分の興味に合わせて学ぶことができます。また、3年になればゼミに入り仲間と切磋琢磨することができます。

盛岡大学に通って良かった？

大学に入るまでは固定観念や思い込みがいろいろあって人と衝突することが多かったです。大学で知り合った先輩や友人、保健室や相談室の先生のおかげで自分という人間が柔らかくなったように思います。大学に入る前は自分で感情を制御できなかったため、突然怒ったり友人とケンカしたりしていました。そうゆうことが大学に入っていろんな人と知り合って、いろんな人の考えを知ることでなくなっていきました。自分という人間を成長させるためにもこの大学に入ってよかったです。